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国際特許分類[A61B5/07]の内容

国際特許分類[A61B5/07]に分類される特許

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【課題】カプセル型内視鏡の消費電力を増大せずに、簡易に通信エラーを検出もしくは補正できること。
【解決手段】被検体の内部に導入されるカプセル型内視鏡によって撮像された画像データを含む無線信号を受信し、受信した該無線信号をもとに該画像データを取得する受信装置において、前記画像データを構成する各画素の画素値に基づき、前記画像データの画素欠陥を検出し、該検出した画素欠陥を補正する画素欠陥補正部322を備える。また、画素欠陥補正部322を備えた受信装置3を用いてカプセル型内視鏡システムを構成する。 (もっと読む)


磁気的に案内されるカプセル内視鏡用のコイルシステム(8)が、1つの平坦平面(22)を区画する患者ベッド(2)の下側に配置された以下の部材、すなわち、平坦平面(22)に垂直の法線(y)を有する中心コイル(10)と、平坦平面(22)に関して中心コイル(10)を中心に交差(20)形で配置された4つのコイル対(12)とを有し、コイル対がそれぞれ2つの個別コイル(14a、b)を有し、それらの個別コイルの法線(z、x)が平坦平面(22)と平行にかつ互いに90°ずれて向けられている。 (もっと読む)


【課題】異物が観察視野に付着する場合にも良好な視野を確保すること。
【解決手段】撮像素子と、被写体からの光が撮像素子に受光されるように該光を通過させる透過部を備えた筐体と、少なくとも一枚の透過性フィルムを透過部の前面を覆うように筐体に取り付けるフィルム取付手段と、少なくとも一枚の透過性フィルムのうち最外面に現れている透過性フィルムを透過部の前面から除去するフィルム除去手段とでカプセル型内視鏡を構成する。 (もっと読む)


【課題】時系列に沿って撮像された画像群の観察の作業効率を向上することができること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、画像処理装置1は、新規領域検出部12と、有効領域検出部13と、変化量算出部14と、出力部40と、を備える。新規領域検出部12は、時系列に沿って撮像された画像群内の第1の画像に比して、前記画像群内の第2の画像に新規に出現する新規領域を検出する。有効領域検出部13は、前記第2の画像の中から、注目すべき有効な画像領域を含む有効領域を検出する。変化量算出部14は、前記新規領域および前記有効領域をもとに、前記第1の画像および前記第2の画像間の変化量を算出する。出力部40は、前記変化量に応じて前記第2の画像を出力する。 (もっと読む)


本発明では、胃腸管の診断に有用な情報を提供する方法と、胃腸の異常の診断に有用な情報を提供するのに使える経口機器が提供される。
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【課題】密閉されたハウジング内に位置する種類の圧力センサーを校正するシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】インプラントは、プロセッサー、高周波通信回路、光通信回路、電源及びメモリーを含み、制御回路における全てが、透明な窓を有するハウジング内に密封されている。読取り器からの問い合わせ信号を受信後、センサーの測定値が、高周波通信回路を使用した高周波によって遠隔読取り器に伝送される。センサーの校正過程において、実際のセンサーの圧力の測定値を既知の圧力の測定値と比較することによって、補正係数が計算される。変調された光がハウジングの透明な窓を通って光検出器に伝送される光通信を利用して、補正係数が制御回路のメモリーに伝送される。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡内の撮像モードの切り換えタイミングを予め設定された任意のタイミングで行うことで、被検体内での画像収集を的確に行うことができる無線型被検体内情報取得装置を提供すること。
【解決手段】無線型被検体内情報取得装置を構成するにあたり、被検体内において該被検体内の画像情報を取得するCCD22と、CCDを駆動させ、該CCDによる画像情報取得を異なる速度のモードで行なわせるCCD駆動回路23と、CCD駆動回路がCCDを駆動させる駆動期間と、モードを切り換える切換期間とが時系列になるように、モードの切り換え指示を行うフリップフロップ回路46と、CCDで取得された画像情報を、被検体外に無線送信するRF送信ユニット24とを設ける。 (もっと読む)


本開示の態様において、分析物モニタリングシステムの1つ以上の構成要素と一体化された較正ユニットを含む自動作動式血糖モニタリングユニットが、提供される。また、これを提供するための方法、システム、装置およびキットも開示されている。
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【課題】 カプセル内視鏡の位置を正確に判別することが可能なカプセル内視鏡およびカプセル内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 観察対象の画像信号を生成する撮像部と、撮像部によって生成された画像信号を外部の受信装置に送信する送信部と、カプセル内視鏡の周囲における観察対象の構造を検出する構造検出部と、構造検出部により検出された構造に基づいて、カプセル内視鏡の観察対象内部における位置を判別する位置判別部と、を備えるカプセル内視鏡が提供される。また、本発明のカプセル内視鏡における送信部は、位置判別部によってカプセル内視鏡が大腸に到達したと判断された場合に、その旨を通知する通知信号を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ転送を実行するとともに、使用者がより快適に感ずる糖尿病管理装置を提案することを目的とする。
【解決手段】糖尿病管理装置は、可動構成要素とベースステーションを有し、可動構成要素は、身体に装着可能または体内に埋め込み可能であるとともに、データを格納するためのメモリと、データをベースステーションに転送するための交信部を有し、ベースステーションは、可動構成要素からデータを無線受信するための交信部、転送されてきたデータを格納するためのメモリ、可動構成要素から転送されてきたデータを表示するための出力部を有し、可動構成要素とベースステーションのあいだのデータ転送が、無線通信リンクが確立されている時間間隔内に実行される。糖尿病管理装置は、無線通信リンクが確立されている第一の時間間隔内にデータの第一の部分が可動構成要素からベースステーションに転送されるよう、データ転送が選択的に実行され、また、第一の部分は、第一の時間間隔内に転送されたデータが可動構成要素に格納された全データを代表するようにプロセッサ制御の選択アルゴリズムを用いて選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


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