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国際特許分類[A61B5/07]の内容

国際特許分類[A61B5/07]に分類される特許

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【課題】 体内壁に留置して使用される医療機器の体内への導入性および体内からの回収性が向上する医療システムの提供。
【解決手段】 医療システム1は、観察窓10aが設けられ、撮像手段が内蔵されたカプセル形状の外装部10を備えて体内101の体壁102に留置される医療機器2と、医療機器2が体内101へ導入されるときに外装部10の長手方向に沿って直線状に移動されて、外装部10の端部11と係合され、医療機器2が体壁102に留置されるときに観察窓10aの領域外の外装部10の位置に移動されて体壁102と接触して外装部10と体壁102との空間を確保する体壁接触手段14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者の胃腸消化管中で一またはそれ以上の機能を実行するデバイス、方法、およびシステムを提供する。
【解決手段】デバイスは係留部材と、この係留デバイス46に連結した少なくとも一のアクチュエータ、センサ、またはこれらの組み合わせを具える。係留デバイス46は、デバイス46の少なくとも一部を患者の胃74の幽門部に維持し、胃組織に直接的に取り付けることなく、胃組織に間欠的に係合させるように構成されている。アクチュエータが、組織へのエネルギィの送出、栄養の吸収を遅らせるスリーブとしての稼動、胃74の中のスペースの占有、薬剤の溶出、及び/又はその他といった好適な機能を実行する。センサは、pH、温度、胆汁含有率、栄養分含有率、脂肪、糖、アルコール、オピエート、薬物、分析物、電解質、及び/又はヘモグロビンなどの、患者の胃腸消化管中の患者の好適な特徴を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】主表示される体内画像以外の各縮小画像に対応する被検体内の撮像位置を、即時且つ直感的に把握することができる画像表示装置等を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、体内画像データと、該体内画像データに関連付けられ、被検体内におけるカプセル型内視鏡の位置に関連する情報とを記憶する記憶部15と、位置に関連する情報に基づいて、当該体内画像の撮像時におけるカプセル型内視鏡の位置を推定して位置情報を生成する位置推定部142と、位置情報に基づいて、被検体内におけるカプセル型内視鏡の位置を表す位置画像に対応する画像データを生成する位置画像生成部144と、体内画像に対して画像サイズを縮小した縮小画像に上記位置画像が付加された合成画像を生成する画像合成部145と、表示画面に縮小画像の表示領域を設け、該表示領域に画像合成部によって生成された合成画像を所定の形式で表示させる表示制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体内に導入された後であっても被検体内導入装置内の各種機能のオンオフを確実に行うことができ、かつオン状態あるいはオフ状態を安定して維持することができる被検体内導入装置を提供すること。
【解決手段】指向性をもって磁場を検出する磁場検出部材と、被検体の内部の検査または治療を行うために必要な機能を持つ少なくとも1つの機能部材と、磁場検出部材が磁場を検出した場合に少なくとも1つの機能部材のオンオフあるいは動作モードの切替えを制御するスイッチ制御部と、被検体内導入装置の方向を被検体外で発生される磁場によって制御する永久磁石と、を備え、永久磁石の磁場発生方向と磁場検出部材の磁場検出方向とが垂直になるように永久磁石および磁場検出部材とが配置される。 (もっと読む)


【課題】 体内に導入されて被検部位を観察する撮像装置の観察窓に付着する付着物を除去する可動機構が体壁に干渉して動きが制止されることを防止した医療機器の実現。
【解決手段】 本発明の体内に導入される医療機器1は、外装部2a,2b,3内に配設され、観察窓3aを介して体内を撮像する撮像手段30と、外装部2a,2b,3を体壁102に固定する固定手段21と、外装部2a,2b,3に回動自在に配設され、観察窓3aに付着した付着物110を除去する払拭手段40を備えた付着物除去手段4と、付着物除去手段4を回動駆動する駆動手段12,50と、体壁102に接触して、付着物除去手段4の回動の制止を防止する体壁接触手段2eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】人体内等における量的な分析物測度を獲得するための、外部ユニット(101a)および内部ユニット(102a)を含む量的測定システムを提供する。
【解決手段】内部ユニット(102a)が患者の体内に埋め込まれる。内部ユニット(102a)は、光学電子回路(102b)を含んでおり、そのコンポーネントは、蛍光センシング・デバイスを備える。光学電子回路(102b)は、量的測度情報を獲得する。負荷(102c)は、外部ユニット(101a)のコイル(101f)に結合されているコイル(102d)を通る電流量を変化させる。復調器(101b)が、外部コイル(101f)内の内部コイル(102d)によって誘導された電流の変動を検出し、検出した信号をプロセッシング回路、たとえばパルス・カウンタ(101c)およびコンピュータ・インターフェース(101d)等に印加する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に包囲された回路を含んでいる生体適合性の回路アセンブリの提供。
【解決手段】ハウジング102はPMMAからなるハウジングであり、回路101は、ハウジング内に包囲される前に光学エポキシ樹脂のブロック内に包囲される。 (もっと読む)


【課題】複数の磁気送信機を用いて、領域に磁界を発生させることと、磁界摂動要素をその領域中に導入することからなる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、磁界摂動要素内の各磁気送信機の複数画像を特性評価することと、特性評価された画像に基づいて、領域中で反応磁界を計算することと、を含む。本方法は、領域中にプローブを配置し、前記プローブにおける摂動した磁界を測定することと、測定された摂動した磁界及び計算した反応磁界に対応してプローブの位置を決定することと、を更に含む。 (もっと読む)


【課題】生体内の分析物の存在又は濃度を検知するための光電検知装置を提供する。
【解決手段】外面を有するハウジング112と、当該ハウジングの外面の少なくとも一部分上に配置された複数の標識分子116と、前記ハウジング内に収容された回路基板170と、頂面と底面とを有し、前記回路基板上の回路に電気的に接続されており、当該光検知器の少なくとも頂面が光電性である光検知器120と、頂面と底面とを有し、当該底面は前記光検知器の頂面を覆うように配置されているフィルタ134と、当該フィルタの頂面を覆うように配置されている放射線源118と、を含んでいる光電検知装置であって、滑らかで丸い長円、卵形又は楕円形状(例えば、豆又は医薬品カプセル形状)をしており、生体内検知のために装置が人体内に埋め込まれるのを可能にする大きさであり、全体を内蔵できる。 (もっと読む)


【課題】体内導入後に誤停止しないカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、被検体の体内情報を取得する生体情報取得部26と、電力を供給する電池19と、電池19から生体情報取得部26への電力供給をオン/オフする電源スイッチ25と、被検体の体内への導入を検知すると検知信号を出力する検知部20と、検知信号に応じて、電源スイッチ25を制御する制御部21と、を具備する。 (もっと読む)


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