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国際特許分類[A61B5/11]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 診断目的のため,身体またはその部分の形,型,大きさまたは動きを検査するための測定用装置 (2,114) | 身体全体またはその部分の動きを測定するもの,例.頭または手の震えまたは4肢の運動性 (1,380)

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呼吸中に起るもの

国際特許分類[A61B5/11]に分類される特許

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患者の叫び声を取得する手段(4)と、患者の動作を取得する手段(5)とを具備し、前記2つの取得手段は、後者のタイムスタンプを添付して取得データを保存するのに適した記憶手段(9)に接続され、前記両手段は、所定の期間を超えた患者の興奮を表す、患者の叫び声および動作の周波数および期間の表示を介護スタッフに提供するのに適した解析・表示手段(10)に接続される、寝たきり患者の興奮を時間ベースで解析する装置において、前記叫び声を取得する手段は、発話および周辺雑音から叫び声を分離するのに適した帯域フィルタ(6)を具備することを特徴とする。
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【課題】被測定者のいびきを寝返りなどのよって発生する音と区別して確実に検出できるいびき検出装置を提供することにある。
【解決手段】被測定者の就寝中におけるいびきを検出するいびき検出装置であって、
被測定者の寝返りによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第1の検出信号として出力する第1の検出センサ7と、被測定者のいびきによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第2の検出信号として出力する第2の検出センサ8と、第1の検出センサと第2の検出センサとが接続され第1の検出信号と第2の検出信号とが同時に入力されたときには被測定者の寝返りであると判定し、第2の検出信号だけが入力されたときには被測定者のいびきであると判定するいびき判定回路14を具備する。 (もっと読む)


患者の動きまたは異常な呼吸を検出する患者モニタが開示される。患者(20)の画像が立体視カメラ(10)によって取得される。それらの画像は次いで3D位置決定モジュール(25)によって処理される。3D位置決定モジュールは、患者の少なくとも一部分の諸位置を示す諸測定値を決定する。得られた測定値は次いでモデル生成モジュール(32)に渡される。モデル生成モジュールは、呼吸サイクルの間の患者の前記少なくとも一部分の位置の変動の呼吸モデルを生成する。その後は、異常な呼吸または患者の動きは、立体視カメラ(10)によって得られるさらなる画像を処理して患者の少なくとも一部分の位置を示すさらなる諸測定値を決定することによって検出できる。その際、これらの測定値は、比較モジュール(36)によって、記憶されている呼吸モデル(34)と比較される。異常な呼吸または患者の動きが検出されると、比較モジュール(36)は信号を治療装置(16)に送って正常な呼吸が再開されるまで治療を中断させるか、あるいは信号を機械的な台(18)に送って検出された動きに対処するよう患者の位置を直させる。
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【課題】被測定者の就寝中における呼吸状態、とくに無呼吸状態を検出する無呼吸検出装置を提供することにある。
【解決手段】被測定者の就寝中における無呼吸状態を検出する無呼吸検出装置であって、
就寝中の被測定者の心拍と呼吸によって生じる振動を検出する検出センサ8と、検出センサが被測定者の心拍を検出して呼吸を検出しないときに被測定者が無呼吸状態であると判定し、心拍と呼吸の両方を検出しないときには無呼吸でないと判定する無呼吸判定回路21を具備する。 (もっと読む)


【課題】
目的に応じた各種支持体に取着できて人のバランス機能、柔軟性を測定できる多機能リーチ測定器を提供すること。
【解決手段】
支持体4と、支持体4に載設される測定部3と、測定部3に水平方向ヘ摺動自在に取着される水平枠6と、水平枠6の基端に交差状に取着され左右に突出する当接片5とからなるリーチ測定器2において、測定部3は支持体4に着脱可能に載設されるものとし、測定部3を支持体4から離脱して、他の支持体ヘ取り付けバランス機能の測定或いは他の機能の測定を行なえる様にした多機能リーチ測定器である。 (もっと読む)


【課題】人の咀嚼回数を検出するための咀嚼回数検出装置に関し、簡単な構成で、かつ、正確に咀嚼回数を検出することができる咀嚼回数検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、咀嚼運動を検出する咀嚼運動検出装置であって、外耳孔あるいは耳孔周囲に取り付けられ、咀嚼による顎関節、下顎頭の動きを外耳孔や耳孔周囲の軟組織を介して検知する検知手段と、検知手段の検知結果に基づいて咀嚼運動を検出する咀嚼運動検出手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり動作に必要な力のみで立ち上がり動作を補助し、更に立ち上がり準備動作の訓練を行うこともできる立ち上がり訓練機を提供すること。
【解決手段】使用者の身体Sを上方へと吊り上げる吊り上げ手段と、使用者の立ち上がり動作時に作用する下肢関節モーメントをリアルタイムで推定する関節モーメント計測手段とを備え、吊り上げ手段は、使用者の身体の上方から吊下されたロープ1と、ロープを上方へ巻き上げるモータ2と、ロープに加わる張力を使用者の身体に加わる吊り上げ荷重として測定する吊り上げ荷重測定手段3と、モータの駆動を制御する制御手段4とからなり、制御手段は、使用者が自力で立ち上がるために必要な下肢関節モーメントと、関節モーメント計測手段により推定された下肢関節モーメントの差を算出し、その差がゼロ又は僅かに負となるように、モータの駆動を制御して吊り上げ荷重を調整する。 (もっと読む)


【課題】うつ伏せ寝とともに、乳幼児の体温の異常、及び乳幼児の周囲の環境温度の異常を検知してSIDSの発生をさらに低減する。
【解決手段】監視装置は、乳幼児を撮影して動画情報を取得する機能と、乳幼児の体温を検知する機能と、乳幼児の周囲の室温を検知する機能とを有する。動画情報を解析して乳幼児がうつ伏せであるとき異常と判定する第1判定回路、乳幼児の体温が第1の閾値を上回ったときに異常と判定する第2判定回路、室温が第2の閾値を上回ったときに異常と判定する第3判定回路のうち、いずれか1つで異常と判定された場合には緊急信号、第1、第2監視情報信号がコンピュータ装置、PHSに出力される。コンピュータ装置、PHSはそれぞれ警報音を出力し、監視情報信号を復調して監視情報を取得する。そして、監視情報に含まれた動画情報、体温情報、室温情報を基に乳幼児の動画を表示し、体温及び室温を数値で表示する。 (もっと読む)


本発明は、患者のための統合センサユニットを備えたベッドに関する。更に、本発明は、患者のためのセンサユニットを備えたベッドを提供する方法に関する。単純で且つ信頼性のある、患者を監視するための技術を提供するために、少なくとも一つの第一及び第二のベッドフレームセクション(1、2)を備えたベッドフレーム(3)を有するベッドが提案される。それらベッドフレームセクション(1、2)は、少なくとも一つのヒンジ(4)を用いて相互に接続される。そのベッドは、更に、センサユニット(5、5’)を有し、センサユニット(5、5’)は、ヒンジ(4)のピボット(9)に接続され、ピボット(9)の回転軸(22)に実質的に垂直な方向(21)におけるベッドフレームセクション(1、2)の動きを測定するよう構成されることを特徴とする。
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【課題】
体動検出手段によって就寝者の体動が正確に検出されていることを体動検出時に簡単且つ確実に確認することのできる体動判定装置を提供する。
【解決手段】
センサ部(20)の感圧部(21)は、就寝者の体動によって生じる圧力変動を体動信号として検出する。検出された体動信号は、受圧部(31)を介して本体部(30)の回路ユニット(40)に入力される。回路ユニット(40)内において、体動信号は信号処理手段でサンプリング処理された後、呼吸抽出手段(42)及び心拍抽出手段(43)でそれぞれ呼吸成分及び心拍成分が抽出されて確認信号に変換される。この確認信号に基づいて出力信号生成手段(44)で処理された信号が、心拍用LED(36)及び呼吸用LED(37)に出力され、これらのLED(36,37)が点灯する。 (もっと読む)


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