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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】高齢者や持病を有する車両の運転者の健康管理を行い、緊急時に必要な対応を可能にする運転者の健康管理システム及び緊急時対応方法を提供する。
【解決手段】車両10のハンドル70に運転者530の生体情報読み取り装置455、460、520を設け、読み取られた生体情報をカーナビ50及び統合通信端末80を含む車載端末20によりアクセス網180及びインターネット240を介して病院センター局210、警察センター局200、自動車保険事業者センター局220及びレッカー事業者センター局230とネットワークを構成する。病院センター局210では、運転者530から受信した生体情報をモニタ及び解析して必要な緊急時対応等を迅速に行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読み取り動作の中で撮像素子の光蓄積時間を迅速に設定し、直射日光等の外乱光の強い環境下であっても、適切なコントラストを有する明瞭な画像を取得できる画像読取装置及び画像読取方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体150に出射光11を照射する発光手段10と、
前記被写体からの入射光12を受光し、受光した光量に応じた電気信号を発生させる撮像素子20と、
該撮像素子に、前記被写体が接近したことを検出する被写体接近検出手段40と、
該被写体接近検出手段により、前記被写体の接近が検出されたときに、前記発光手段を消灯し、前記撮像素子により所定画素分の前記被写体の画像を取得し、該画像の画素データに基づいて外乱光強度を判定する外乱光強度判定手段50と、
該外乱光強度判定手段により判定された外乱光強度に基づいて、前記撮像素子の光蓄積時間を設定する光蓄積時間設定手段60と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】登録時及び認証時におけるユーザの虹彩の撮影環境が大きく異なった場合にも、ユーザの認証が可能な虹彩画像を得る。
【解決手段】虹彩認証装置は、登録時のユーザの虹彩コードを記憶する生体情報記憶部20と、認証時のユーザの虹彩撮影、虹彩コード生成、及び照合判定に関わる各種パラメータS42のバリエーションを生成するパラメータバリエーション生成部42と、調整モードでその各種パラメータS42のバリエーション毎に、ユーザの虹彩撮影から照合判定を繰り返し、その判定結果から、最適パラメータを選択する最適パラメータ選択部44とを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、衛生を重視する環境下で利用でき、かつ利用者に対し装置形
状による圧迫感を与えることなく個人認証を実施するために、生体の提示位置が開放的で
、かつ生体の提示位置が変動しても鮮明な静脈画像が獲得できる完全非接触型の静脈認証
装置を実現することである。
【解決手段】 赤外光を発光する光源と、該光源からの光によって生体の静脈画像を撮像
する撮像部を備えた入力インターフェースと、照射する光の強さを制御する手段と、画像
から特徴抽出と特徴照合を行う画像演算部と、生体を提示する位置決め手段とを設ける。
特に、前記光源は前記生体の前方に設け、前記光源の光が前記撮像部に悪影響を与えない
位置関係に前記光源と前記撮像部を設置する。また、前記撮像部に対して悪影響を与えな
い向きに光源を設置する。 (もっと読む)


【課題】
指静脈認証では、撮像する指が僅かに回転しただけでも撮像される指静脈画像は大きく変化してしまい、画像の再現性が重要な認証装置において問題となる。そこで、指の微妙な回転による画像の変化(バラツキ)を許容できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】
生体認証装置にセットした掌の左右で高低差を付けるように掌支持台座を可動させ、掌に高低差を与えることで、撮像領域にセットした指に微量の回転を意図的に与えることができる構造とする。指に微量の回転を意図的に与えた状態の指静脈画像を登録、認証の際に利用して照合結果を得る。 (もっと読む)


【課題】生体内部の被写体の情報を利用する個人認証装置の小型薄型化を図り、被写体像に対する処理の複雑化を防止し、皮膚厚さの個人差等による被写体距離の変動の影響を受けにくくする。
【解決手段】レンズアレイ3及び遮光部材6を含む撮像光学系を介し、指1の内部の血管2が複眼像として撮像素子6により撮像される。撮像された複眼像は、前処理部101で遮光部材6の影領域を除去する前処理を施される。個人データ登録時には、前処理後の複眼像が登録処理部103により登録データ記憶部104に記憶される。個人認証時には、認証処理部105において、前処理後の複眼像と登録データとの照合により個人認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】ひとつの撮像部で鮮明な指紋画像及び血管画像を同時に取得することができる生体画像入力装置およびそれを用いた個人認証システムを提供する。
【解決手段】生体画像入力装置は、指内部に赤外光を入射し、その散乱光を用いて指の指紋画像及び血管画像を撮像する撮像部を有する。生体画像入力装置は、撮像部の光入射側に、ファイバープレートとその厚さより厚い透明板とを並置してなる窓材を有し、窓材のファイバープレート側に指先部の指紋が接するようにして、窓材のファイバープレート側を介して指紋画像を撮像すると共に、窓材の透明板側を介して血管画像を撮像するように構成される。好適には、透明板の屈折率及び厚さをn及びDとし、ファイバープレートの厚さをdとしたとき、透明板の厚さDは、ファイバープレートの厚さdとの間に、D>(n/(n−1))*dの関係を持つ。 (もっと読む)


【課題】故障等により作動しない場合でも対応可能で、部品点数及び組立工数を増大させることなく安価に製作可能とする。
【解決手段】指配置部及び収容部19を有するケース3と、指配置部12に配置された指に赤外線を照射する赤外線照射手段4と、収容部19に設けられ、指を撮影する撮影手段5と、指の生体情報を記憶する記憶手段7と、撮影手段5によって撮影された指から得られる生体情報と、記憶手段7に記憶させた生体情報とを比較し、合致していれば認証対象者であると判断する個人認証手段8と、指配置部12と収容部19との間を仕切り、可視光を遮断するフィルタ16と、収容部19に設けられ、外部の通信手段から送信する識別情報データを重畳された赤外線を受信する赤外線受信手段6とを備え、個人認証手段8は、赤外線受信手段6で受信した識別情報データによっても、認証対象者であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、
ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、認証装置において、指を置くか、も
しくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段
と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、
認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分
に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤
外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により
、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外
光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 携帯性が良好で、かつ精度向上も図れる携帯型生体認証装置を提供する
【解決手段】 上面101に指保持手段110を備えた本体筺体100と、この本体筺体100の上面101を覆うフード体200と、本体筺体100とフード体200とを携帯状態と使用状態に保持する取付機構部300とを含んで構成し、本体筺体100は、上面101の長手方向の一端側に立上部120を備え、フード体200は、本体筺体100の上面101を覆う平坦面210と、この平坦面210の一端側に張り出して形成される第1縁体220と、この平坦面210の他端側に形成される第2縁体230と、第1縁体220と第2縁体230の間の両端に形成される第3縁体240とを備え、取付機構部300は、第2縁体230と立上部120が接触した収納状態を保持する第1取付機構部310と、立上部120と第1縁体220とを連結してフード体200が指保持手段110の上方に位置した使用状態を保持する第2取付機構部350とから構成する。 (もっと読む)


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