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国際特許分類[A61B5/15]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324)

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本発明は、穿刺手段(10)が前進運動(54)によって皮膚を貫いて身体部位(14)に刺入され、該穿刺手段(10)の毛管構造(18)を経て体液が吸収される、体液を採取するための方法および装置に関する。本発明により、上記前進運動(54)後の上記穿刺手段(10)の体液接触は上記身体部位(14)内における収集相(62)の間に検知されるようにすることが提案される。
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【課題】テープのたるみを防止したテープ・カートリッジ。
【解決手段】体液分析用手持ち式装置のためのテープ・カートリッジ10であって、保管ユニット20からの繰り出しおよび廃棄ユニット24への巻き取りが可能なテスト・テープ30を有しており、テスト・テープ30を前方へと巻くべく廃棄ユニット24を駆動することができる。テスト・テープ30を引っ張り下に保つ係止手段28を保管ユニット20においてテープ・カートリッジ10に一体化させた。 (もっと読む)


【課題】 シリンジを用いなくても血液路に介挿された採血ポートから採血管に容易に採血することができるようにすることを目的とし、採血用の器具をポートに安定して固定できるようにすること、並びに誤穿刺が生じにくいようにすることも目的とする。
【解決手段】 採血管4に穿刺するニードル部21aを上端側に有し、採血ポート1に挿入する挿入部を下端側に有する細管体20と、当該細管体20を採血ポート1に固定するための固定部材23とで構成されている。
固定部材23は、細管体20に固定されており、この固定部材23に対して一定の回転操作を加えることによって、採血ポート1に対して固定並びに固定解除されるように構成されている。
また、採血管ホルダー3は、採血管4を挿入することのできる有底筒状のホルダー本体30に、当該ホルダー本体30を採血用アタッチメント2に着脱するための着脱機構が取り付けられて構成されている。
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少なくとも1つの皮膚貫通部材と、アクチュエータと、コントローラと、該装置から伸長するよう少なくとも1つの皮膚貫通部材を据え付けるハウジングとを含む体液サンプルを抽出するために操作可能な装置。体液を抽出するためのもう1つの装置は、内側ボアと、外径と、内側ボア内に配置された(又は代案として皮膚貫通部材の外側の周りに配置された)少なくとも1つの軸方向に可動の中空の管状部材とをもつ少なくとも1つの皮膚貫通部材を含む。更にもう1つの装置は、少なくとも1つの皮膚貫通部材、アクチュエータ、コントローラ、少なくとも1つの皮膚貫通部材を据え付けるハウジング、および少なくとも1つの皮膚貫通部材を通して伝えられる電気パラメータを測定するセンサーを含む。これらに関連した方法も開示されている。
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その第1端部に第1開口部(14)を含む細長い本体部(12)を有する、針刺し損傷防止用の再利用可能な手持ち式の安全装置(10)。第1開口部(14)はその内部でキャップ付き針(100)を受け止め、かつそこから抜針の際にキャップ(101)を保持するように適合されている。ユーザが細長い本体部(12)を片手で握ってもう一方の手で第1開口部(14)内に保持されたキャップ(101)に針(104)を挿入することで針にリキャップする際に起こる針刺し損傷の防止用バリアを構成するに十分な、第1開口部(14)から外方向に向かって広がる第1壁手段(18)も有する。第1開口部(14)からリキャップした針を取外すための手段(22)も有する。細長い本体部(12)その第2端部に第2開口部(16)も含む。第2開口部(16)は、その内部で真空充填体液採取容器(102)をしっかりと受け止め保持するように適合されている。ユーザが細長い本体部(12)を片手で握ってもう一方の手で第2開口部(16)内に保持された容器(102)の真空密封膜を通して針を挿入する際に起こる針刺し損傷の防止用バリアを構成するに十分な、第2開口部(16)から外方向に向かって広がる第2壁手段(20)も備える。取外し手段(22)は、第2開口部(16)から容器(102)を取外すことも可能である。 (もっと読む)


身体的流体試料中の被分析物の存在及び/又は濃度を検出するための配列であり、拡散透過、拡散反射及び縁部又は導波路照明配列を含む。鉛直流アッセイ及び/又は検出機構成材(100)を光学検出機要素(24)のアレイの形態で提供する。
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【解決手段】本発明は、皮膚を突き刺す穿刺部分5と、穿刺部分5により生成された開口部を通って皮膚内に導入され且つその箇所に留まる留置部分11とを備える皮膚穿通器を導入するアプリケータ装置1に関する。本発明に従ったアプリケータ装置は、穿刺部分5及び留置部分11がアプリケータ装置1にて別個に提供され、また、留置部分11が穿刺部分5に続いてその穿刺位置まで動かされて、皮膚内に挿入することができるようにする少なくとも1つの案内部12、24、35、39を備え、又は穿刺部分5及び留置部分11は、別個の装置として設計されることを特徴とする。
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【課題】構成が簡単なため強度がありながら組立が容易であり、試料体液の採取が無駄なく確実に行なえ、穿刺針が試薬層に汚染されず、簡易な包装により持ち運びも容易で、使用後も衛生的である針一体型バイオセンサーを提供する。
【解決手段】被検体の皮膚を突き刺して体液を採取するための穿刺針と、体液の分析を行うためのバイオセンサー本体とが一体となって構成され、該穿刺針は、外部の駆動手段によってバイオセンサー本体を垂直方向に駆動して貫通し、皮膚を突き刺すように構成されている針一体型バイオセンサー。 (もっと読む)


カテーテル導入器、または針アセンブリおよび針シールドを製造する方法が開示される。針シールドは、非保護位置から保護位置に移動する阻止物体(好ましくはボール)を有する。カテーテル導入器は、阻止物体をシールド内に配置し、針の近位端をシールド内に挿入し、阻止物体を保護位置にすることによって作成される。カテーテル導入器は、共押出成形補強材を有することがある押出成形ポリマー管を使用して作成される。 (もっと読む)


皮膚内への穿刺用の針要素(6)を有する使い捨て穿刺ユニット(1)と、穿刺駆動装置(4)を含む穿刺装置(2)とを備え、前記駆動装置により、カップリング機構(3)によって穿刺駆動装置(4)に連結された穿刺ユニット(1)の穿刺運動が駆動されるヒトまたは動物の皮膚から体液を採取する穿刺システムにおいて、皮膚接触面(11)を有する穿刺深さ基準要素(10)を用いる穿刺深さの所定の値が保証され、かつ穿刺深さの所定の値が穿刺運動の転回点で針尖端の皮膚接触面(11)と針尖端の位置とのあいだの穿刺方向の間隔によって決定される。穿刺深さ基準要素(10)が少なくとも前進段階の一部のあいだで針要素(1)と共に移動され、かつ少なくとも穿刺運動の転回点で針要素(6)と相対的に穿刺方向へ一定の長手位置を有するように前記穿刺深さ基準要素が針要素(6)と接続され、かつ駆動装置と連結されている。
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