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国際特許分類[A61B5/18]の内容

国際特許分類[A61B5/18]に分類される特許

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【課題】乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知して最適な酸素富化空気を得ることができる使用性の高い酸素富化機を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素富化空気を発生させる酸素富化手段を備えた酸素富化機本体1を乗り物に配置し、この酸素富化機本体1を、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知する疲労検知手段10の情報にて動作させ、酸素富化空気の発生状態を変更するようにした。これにより、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知し、すなわち、ストレス状態や眠気などの程度を検知し、これらの不快症状に応じて最適な酸素富化空気を得ることができ、ストレスや眠気などの不快症状を軽減し、快適な乗り物空間を得る使用性の高い酸素富化機が提供できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の薄膜状の圧電素子よりも耐久性に優れる生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】 永久磁石10と磁気センサ15との組み合わせからなり、生体信号による体表面の振動によってクッション材と共に永久磁石10及び磁気センサ15が相対変位することにより変化する磁気センサ15を備え、該磁気センサ15の検出値を時系列的に出力可能な構成である。すなわち、永久磁石10及び磁気センサ15間の相対変位による磁束密度の変化に応じて所定の検出値を得るものであり、従来の薄膜状の圧電素子のようにそれ自身が歪むものではない。従って、耐久性に優れており、本発明の生体信号検出装置は、シートに使用して、生体信号を検出する手段として適している。 (もっと読む)


人の目の動きをモニターするバイオセンサ、コミュニケーター及び/又はコントロールデバイス、システム、並びに方法を提供する。そのデバイスは、ユーザーが頭に装着するように作製されたデバイスと、ユーザーの片目又は両目に光を向ける光源と、ユーザーの片目又は両目を観察するデバイス上の1以上の映像案内部と、デバイス上に搭載され両目及び/又はユーザーの周囲のイメージを取得するための映像案内部に結合された1以上のカメラとを備えている。デバイスは、ケーブル及び/又はカメラから離れた場所、例えばイメージデータを解析及び/又は表示するためのプロセッサ及び/又はディスプレイに、イメージデータを伝送するトランスミッタを備えることもできる。システムは、1以上の眼球運動パラメータ、例えば瞳孔反射、をモニターすること、及び/又はユーザーの口の代わりに目を用いてコンピュータをコントロールすること、に使用できるデバイスを備えることもできる。
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車両の操作方法に際して、ドライバーの健康状態が検出され、対応する信号が出力される。本発明に係る方法では、いつでも作動可能な装置が車両に備えられ、当該装置を用いてドライバーや他の乗員の身体コンディションが積極的に影響を与えられ得、及び/又は発生するストレスに反対作用し得るものである。 (もっと読む)


ドライバの眼の少なくとも一つを照らすための照明装置(1)と、照らされた眼の像を撮影するための画像撮影装置(2)と、画像撮影装置により撮影された像の評価を行うための評価装置(3)と、データ記憶装置(4)を有する、車のドライバの運転能力を測定するための装置が記載される。装置は基本的に、照明装置(1)が、ドライバの眼の少なくとも一つをフラッシュ型の光を用いてもしくは断続的に照らすことと、評価装置(3)が、画像撮影装置(2)によって撮影されたドライバの瞳孔反応用の測定値を、データ記憶装置(4)に保存された瞳孔反応用の少なくとも一つの標準値と比較することと、瞳孔反応用の測定値が標準値に達しないとき、車が起動しないように、もしくは運転状態の車が停止した後に運転されないように、制御装置(5)に影響を及ぼすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転者による不注意を識別する方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 このような方法が、基本的に先行技術より知られており、先行技術に開示されている方法は、実際のところ、車両内のステアリング角を評価するが、任意のハンドル静止段階を検出し、次いで、ハンドル静止段階を識別した際に、運転者が不注意な状態であることを推論するに過ぎない。運転者による不注意の存在に関して、より信頼性の高い報告を行うことができるようにするために、本発明は、ハンドル静止段階に加えて、ハンドル静止段階に続くハンドル動作も観測することを提案する。
最後に、発見されたハンドル静止段階の程度及びハンドル動作の程度が互いに論理的に連係され、次いで、この論理演算の結果が、運転者の不注意の重大度についての測度として使用される。 (もっと読む)


本発明は、自動車が影響を受ける障害に対する人の頭部運動および/または人の頭部運動反応を検出して評価することによって、特に居眠り、注意散漫および/または作業負荷によって生じる、特には自動車の運転者である人の障害および/または不注意を認識および/または検出するための方法およびシステムに関する。 (もっと読む)


疲労度を定量化して表示可能とする。疲労度測定装置1は、生体信号データの原波形の各周期のピーク値を検出する生体信号ピーク値検出手段23と、生体信号ピーク値検出手段23により得られる各ピーク値から、所定時間範囲ごとに上限側のピーク値と下限側のピーク値との差を算出し、この差をパワー値として設定するパワー値算出手段24と、パワー値の傾きを求めるパワー値傾き算出手段25とを備え、パワー値の傾きの時系列信号を絶対値処理して積分値を算出し、この積分値を疲労度として求める構成である。この結果、人の疲労度の定量化を図ることができた。
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本発明は、自動車を運転中の運転者の負荷を調整するための方法であって、負荷の値がセンサによって記録された運転者の生理的データから決定される方法、及び前記方法を実行するための装置に関する。本発明によれば、運転者の負荷、すなわち、運転負荷は、最適な運転負荷範囲に維持され、又は前記最適な範囲から外れたときには、そこに戻され、これによって、運転者の最適な動作能レベル又は注意レベルを保証する。すなわち、車両システムは、決定された運転負荷値に依存して制御され、これによって、運転者は、視覚的、聴覚的、又は触知的センサによって、前記運転者の運転負荷値が最適な運転負荷範囲内の値に維持される。
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