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国際特許分類[A61C13/003]の内容

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国際特許分類[A61C13/003]に分類される特許

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【課題】頬側及び舌側面の削除なしに損傷歯牙の修復を行うとともに、動揺のある歯牙及び隣接歯の頬側及び舌側面、非機能咬頭及び対合歯と接触しない咬合面を被蓋できるように固定用補綴物を製作することで、動揺歯牙と隣接歯牙に付着して歯牙の機能回復及び寿命延長をもたらす歯科用補綴物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】歯科用補綴物は、頬側被蓋部または舌側被蓋部のみで構成された一体型被蓋部と、頬側被蓋部と舌側被蓋部が噛み合い形態及び当接形態で構成された分離型被蓋部とに分けられる。これを製造するために、本モデルを複製し、複製されたモデル上でワキシングアップを行った状態でスプルーを取り付けた後、埋没、バーンアウト及びキャスティングを行って精密な補綴物を得る。 (もっと読む)


【課題】 従来のノンクラスプデンチャーにおける、装着状態から離脱しやすいという欠点を克服した、熱可塑性樹脂の部分義歯を提供する。
【解決手段】人工歯と、人工歯が設けられる義歯床20と、鉤歯にあてがわれるように嵌め合わせる凹状嵌め合わせ部C1,C2,C3を備える部分義歯であって、凹状嵌め合わせ部を含めて、熱可塑性樹脂の一体射出成形加工によって形成され、凹状嵌め合わせ部は、鉤歯に対応する部分をC字状に囲んでおり、そのC字の内周に沿う内周面は、凹状嵌め合わせ部の裏面に対して交差するように立っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブランクの互換性を可能にし、ブランク当たりの産出量を最大限にし、そして材料の廃棄を減少させて、システムの多用途性、材料の選択及び運転効率を最大限にする。また、ブランクの目録を減らすことにより、市販のCAD/CAMシステムに関連する運転コストを削減する。
【解決手段】クラスターミルブランクは、現在のCAD/CAMシステムのブランクホルダと協働するように構成される下部構造と、アドレス可能なマトリックス又はクラスターブランクを形成し、下部構造に取り付けられる複数のサブブランクと、を含む。かかる下部構造を含むCAD/CAMシステム、並びに関する方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点をもはや有さない材料もしくは材料部品を、殊にプレス技法における使用に提供する。
【解決手段】CAD/CAM法によりクラウンおよびインレー用の型を切削し、通常どおりに埋め込み、かつ焼却後にエンプレス法に従ったガラスまたはガラスセラミックスの圧入によって修復物を製造するための切削プラスチックブロックに開放気泡および独立気泡の発泡プラスチックを用いる。 (もっと読む)


【課題】義歯装着者にとって最適で調和の取れた歯列と歯槽部の3次元形態に従った、人工歯の排列システムを構築する。
【解決手段】ジグを用いた人工歯の排列方法が提供される。ジグは、人工前歯部を構成する各人工前歯をその先端部から各々はめ込むことが可能な保持孔が形成され、該保持孔は、はめ込まれた各々の人工前歯について所定の歯冠形態に則った配置を画定させるように構成されており、排列方法は、ジグを少なくとも複数の歯冠形態毎に用意し(100)、義歯装着者に適した歯冠形態を決定し(102)、決定された歯冠形態に対応するジグを選択し(104)、選択されたジグに、決定された歯冠形態の人工前歯をはめ込み(106)、ジグに人工前歯がはめ込まれた状態で義歯床の所定箇所に焼き付け固定する(110)、各工程を備える。 (もっと読む)


【課題】異種成分と複合化されたアルミナ焼結体では、アルミナ焼結体の異種成分との界面での光散乱により高い透光性を有する焼結体を得ることが困難であった。
【解決手段】アルミナと同等の屈折率を有するβ−アルミナ構造型アルミネート化合物とアルミナの複合焼結体において、β−アルミナ構造型アルミネート化合物を1〜50wt%とすることにより試料厚み1mmにおける600nm波長の全光線透過率45%以上、曲げ強度は500MPa以上の高透光性、高強度のアルミナ焼結体を得る。焼結粒径は10μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


歯科製品を製造する方法が開示される。この方法は、セラミック材料の未加工体から作られたブランク(1)を準備し、ブランクに機械加工操作を実施し、次いで1300℃〜1650℃の温度で実施される焼結操作においてブランクをその最終密度に焼結する工程を含む。準備されるブランク(1)は53〜107MPaの曲げ強さを持つ。 (もっと読む)


歯科ブリッジ(1)を製造する方法であって、セラミック材料の未加工体から作られたブランク(3)を準備し;ブランク(3)に対して機械加工操作を実施し、それをブリッジ構造体(5)と、支持体(6)からブリッジ構造体(5)まで延びる一つ又は複数の保持部分(7)によってブリッジ構造体(5)に連結された支持体(6)とを含む中間製品(4)に変形し;そして保持部分(単数又は複数)(7)が支持体(6)をブリッジ構造体(5)になお連結しながら中間製品(4)に対して焼結操作を実施する。 (もっと読む)


本発明は、歯科用補綴物に関し、さらに詳しくは、2つの部分(2piece)または3つの部分3pieceに分けて製造されて、支台歯(自然歯)の無切削が可能であり、簡単に設置され、咬合圧が均一に分散されることができるねじ締結式補綴物に関する。また、カーボンまたはセラミックスボルトを採用したねじ締結式補綴物の鋳造法に関する。本発明は、両側の支台歯の内斜面に少量の切削により形成された細長な半円錐型の維持部とこれに対応して、キーパーやボディーの内斜面に形成されたキー(Key)部が正確に結合された状態で、キーパーとボディーとがボルト結合されるねじ締結式補綴物を提供する。また、本発明は、ボルトの結合力の代わりに、キーパーにキーパーメールが追加され、キーパーメールと摩擦力で結合するボディーフィメールが備えられたボディーを用いる歯科用補綴物を提供する。

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【課題】セラミックベニア歯科用修復材の製造のため、例えば、クラウン、ブリッジ、インレー及びその他の歯科用人工補装具を製造するためのベニア化可能な(veneerable)合金を提供すること。
【解決手段】ニッケル 37重量%以上、クロム 18〜23.5重量%、モリブデン、タングステン 合計で8〜16重量%、
(i)ケイ素 0.5〜3.4重量%及びホウ素 0.31〜2.5重量%、又は(ii) ケイ素 2.1〜3.4重量%及びホウ素 0〜0.05重量%、
ニオブ 0〜0.9重量%、マンガン 0〜0.5重量%、炭素 0〜0.02重量%、
鉄、コバルト、銅 合計で0〜30重量%、
アルミニウム、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、
イットリウム、ランタン、セリウム、
その他の希土類金属、
カルシウム、ストロンチウム 合計で0〜0.5重量%、ベリリウム 0〜0.3重量%、及びその他の金属、半金属及び
更なる成分 合計で0〜10重量%
(重量%に関するデータは合金の合計重量に対する夫々である)
からなる、セラミックベニア歯科用修復材の製造のためのベニア化可能な合金。 (もっと読む)


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