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国際特許分類[A61C9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 補綴術のために特に適合した印象方法;そのための印象盆 (117)

国際特許分類[A61C9/00]に分類される特許

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【課題】印象材とトレーとの間の接着剤の接着力をさらに向上させ、金属製、レジン製およびモデリングコンパウンド製のいずれのトレーに対しても高い接着力を示し、特に、レジン製トレーにおいて、トレー表面の粗さが小さい場合においても高い接着力を示す接着剤を開発すること。
【解決手段】(A)分子中にアミノ基を有するカップリング剤により表面処理する等して製造した、表面にアミノ基を有する無機粒子、好適には表面に有するアミノ基数が0.5個以上/nmであるもの、および
(B)溶剤
を含んでなることを特徴とする、歯科用アルジネート印象材と印象用トレーとの接着剤。 (もっと読む)


歯に適合するよう成形されたダムを含む、歯肉溝組織の圧排糸不用の圧排を行うための方法およびデバイス。一実施形態において、ダムのくぼみに、重粘性またはパテ状粘稠性を有する所定量の流動性圧排材料を予備充填する。歯のダムに圧を付加すると、圧力下で圧排材料が変位し、溝に押し込まれ、歯肉組織を歯から離して圧排させ、歯肉溝を拡大するように、前負荷された歯のダムを支台歯に適合させる。別の実施形態において、キャップを膨張性材料で充填する。別の実施形態において、キャップを含浸性の圧縮性多孔質材料で充填する。さらに別の実施形態において、キャップに収斂剤または止血剤を前添加する。
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【課題】 セメント材の練和を安定して行うことができ、積層部からの単葉の剥ぎ取りと積層部への補充を簡単に行うことができる歯科用使い捨て練板紙を提供する。
【解決手段】積層練板紙10を構成するそれぞれの単葉の練板紙1の下面に再剥離・再貼付接着剤2を塗布し、積層練板紙の最上面を練板として使用し破棄することによって、高さが低くなった積層練板紙10Aに、別に準備した積層練板紙10Bを補充することによって積層練板紙10を練和作業を続けることができる。 (もっと読む)


この出願は国際調査報告が作成されていないため国際公開公報に要約書が記載されておりません。 (もっと読む)


【課題】情報マーカが設けられた歯科用インプラントに取り付けられる治療アバットメント及びその製作方法を提供する。
【解決手段】インプラント70は、上方に位置する歯肉を有する顎骨内に取り付けられる頂端と、歯肉と六角形ボスが設けられた顎骨の境界面付近の歯肉端とを有している。治療アバットメント10は、上記六角形ボスの方向、上記治療要素の直径、上記治療要素の高さ及び前記インプラントの寸法を決定する情報マーカ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用に際して手動の及び/又は電気駆動型の混合装置を省くことができ、そして潜在的に付加的にフォーム構造を形成する組成物を提供する。
【解決手段】生物学的表面の印象採得用のフォームを形成する硬化性組成物、特に、例えば一官能性の及び多官能性のアミン及び/又はヒドロキシル基を有する化合物と反応してウレタンもしくは尿素を形成するイソシアネート又はA−シリコーンもしくはC−シリコーンもしくはポリエーテル又は1種以上のα−シラン又はそれらの混合物を基礎とする、有利には発泡剤を含有する歯科用組成物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 患者各人の顎堤に確実に適合できるようにし、印象精度の向上を図る。
【解決手段】 底部2に一体形成された側壁3を有し口腔内の顎堤GAの形を転写するための印象材を保持するトレー本体1を備えた歯科用印象トレーTAの製造方法において、顎堤GAの前後方向の顎堤中心線上にある粘膜翻転部H(YA1)と他(YA2)との間の寸法であってトレー本体1の辺縁に係る特定の前後幅XAに対応した縦寸法YAを設定し、顎堤中心線に直交する線上にある粘膜翻転部H間の寸法であってトレー本体1の辺縁に係る特定の左右幅LAに対応する横寸法DAを設定し、縦寸法YAと横寸法DAとを測定し、この測定した縦寸法YAに対応させてトレー本体1の前後幅XAを規定し、横寸法DAに対応させてトレー本体1の左右幅LAを規定して、トレー本体1を製造する。 (もっと読む)


【課題】印象後、模型を印象材からはずす時に破損させないように組み立て、分解が可能な分割式印象トレーを提供する。
【解決手段】印象トレーにトレー舌、口蓋側片(1)とトレー唇、頬側片(2)とを結合固定、固定の解除をさせる構造物(3)叉は手段を与え、必要に応じて組み立て、分解が可能な構造を特徴とする。 (もっと読む)


歯列弓24再現の為の標準型20,熱成形可能材料の半完成品、例えば板部材30,熱交換流体用容器10を本質的に備える、歯科用個別印象トレイを作成するキット1。個々の印象トレイ100を得る為に歯医者60により実行される第1工程は、容器中への型の挿入を提供する。次に、型の歯列弓に隣接して板部材が配置され、その後に所定量の液体15、例えば水、が板部材を覆うまで容器中に入れられる。液体は次に熱源、例えば電子レンジ40、により加熱され、液体の温度が板部材の熱成形可能材料の軟化温度よりも高い値Tに到達した時に加熱が停止される。温度Tにおいて熱成形可能材料の板材は可塑性状態にあり、従って標準型上で崩れてその形状を実質的に取り込み、型に対面している側に凹所101が、反対側に対応している突起102が設けられる熱成形された板部材30´を得る。 (もっと読む)


患者の歯科修復処置を計画し、かつ前記歯科修復処置で使用される歯科修復物または歯科修復処置関連製品の少なくとも1つを製作するために有用な方法およびシステムが開示される。異なる供給源からの入力データ、例えば、患者の口内における患者の以前に作製された歯科用印象を含む歯科用印象トレーを備える患者のCTスキャンからの3Dデータは、同じ歯科用印象の高解像度3Dスキャンからのデータと整合される。得られたデータは、例えば、歯科用印象トレーにおいて配設される基準マーカによって整合される。従って、信頼できる計画および製作が、整合されたデータセットによって可能にされる。この方法において、患者が暴露される放射線量が、以前の方法に比べて低減させることができる。 (もっと読む)


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