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国際特許分類[A61F5/00]の内容

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【課題】患者に対して苦痛を与えることなく骨疾患患部に対して骨形成を促進する刺激を与えることができる骨形成促進装置、骨形成促進方法および骨治療器具を提供する。
【解決手段】骨芽細胞に対して、遠赤外線を照射する遠赤外線照射部を備えている。骨芽細胞に遠赤外線を照射すれば、骨芽細胞の増殖が抑制され分化が促進される。つまり、骨芽細胞の増殖を抑制し、アルカリフォスファターゼ活性とオステオカルシンの発現を促進し、更に、細胞外基質の形成と石灰化を促進するから、骨の新生を促進することができる。とくに、骨芽細胞が、未分化または未成熟な状態であればその増殖が抑制されるから、分化が促進され、細胞外マトリックスの骨格形成および細胞外マトリックスの石灰化が早期に開始する。よって、遠赤外線を照射しない場合よりも、早期に骨の組織を形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】寝たきり患者と介護者の双方に便利なる介護補助具を提供する。
【解決手段】所定高さを有し内部に空隙部を有する支台を設け、一方、柔軟性を有する素材にて保持カバーを設けるとともに、該保持カバー端部間の係止着脱手段と保持カバーの支台に対する係止着脱手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】椅子などに長時間座っていると肛門の部分が体重で圧迫されて炎症が起きる。それを解決するためにドーナツ型の型態をしたクッションを提供する。
【解決手段】ドーナツ型のクッションの一部分にあきを設けてその箇所に肛門が位置するように座ることで体圧が架からず、従って肛門えの負担が無くなる。また、全面にカバーをすることであきの大きさが固定されて広がることはない。 (もっと読む)


【課題】 比較的手軽に装着でき、且つ簡単な構造を以って開口量を確実に調整し得る開口量規制具及びそれを用いたダイエット方法の提供。
【解決手段】 頭部を保持する頭部ホルダ1と顎を保持する顎ホルダ2とを、各々の左右両端部でそれぞれ連結すると共に、両者が連結した状態での周長を加減する調整手段3を具備してなり、当該顎ホルダ2は、顎先を保持する顎ベース4から左右両側に各々頬ベルト5,5を備えると共に、当該左右頬ベルト5,5の各々は、伸縮自在な伸縮帯6と当該伸縮帯6の伸び量を加減可能に規制する定尺帯7とを並設した複合部8を備える開口量規制具及びそれを用いたダイエット方法。 (もっと読む)


【課題】 肛門に当てたガーゼの浮き上がりやずれを防止したり、お尻の形を美しく見せる効果のある履き心地の良好なパンツの提供。
【解決手段】 股下位置(1)の生地表側と尾てい骨の先端からウエストまでの範囲の位置(2)の生地表側とに両端側を止着して、お尻の割れ目に沿って設けた引き上げ紐(3)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】裂肛及び痔核等で立ち居振る舞い時、身体で神経が最も集中する代表的部位で患部の圧迫や股間の摩擦で患部に激痛が生じ、その痛みを和らげて治療する適切な治療具がなく、治療具の装着時の変形や行動による移動やねじれ及び剥がれが生じ治療が難しい。
【解決の手段】該治療具は細かいメッシュ状の柔軟な化学性素材の肌当り接面透水性シート1に綿8で肛門凹部に沿ってプラスチックス製でクッション性の棒状の緩衝材7を内包し断面凸状に凸部を形成し形状維持板3に固定、更に下着当り接面非透水性シート2に固定、両シートの周辺部を接着又は融着接合、臀部固定のため凸部を跨ぎ両側に適寸の接着剤を塗布、また下着に固定のため下着接面に凹部を跨ぎ適面部分に接着剤を塗布、各々被覆片を施し、凸部に予め患部に合し特定の治療用粘性薬剤12を塗布、治療用粘性薬剤塗布面被覆片13で覆い、使用時各被覆片を剥がし適合する各部位にて治療の全うを得る。 (もっと読む)


【課題】痔疾患者の着座時の痛みを確実に緩和できる痔疾患者用下着を提供することである。
【解決手段】下着本体1の内側に、所定圧の空気を封入した円環状のゴムチューブ5とその外面を覆う当て布6とからなる環状管2を、着用者の肛門部Cと対向する部位を囲むように縫い付け、着用者が座ったときにその臀部Bをわずかに扁平に変形した環状管2で支持して、肛門部Cが座面Aから圧迫を受けないようにすることにより、痔疾患者の着座時の痛みを確実に緩和できるようにしたのである。 (もっと読む)


痔の治療パッド、その身体に面する面上に物質を有する痔の治療パッド、スキンケア組成物を含む物質。スキンケア組成物は、約0.001重量%〜約0.1重量%のヘキサミジンと;約0.001重量%〜約10重量%の酸化亜鉛と;約0.01重量%〜約10重量%のナイアシンアミドと;キャリアとを有することができる。
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光学異方性紡糸液からフィラメントを製造する方法であって、
紡糸液は、複数の紡糸口を備えた紡糸区を含んでなる紡糸口金からスロットすなわちダイヤフラムを介して凝固浴へと押し出され、
その端部は、上面と下面とを有するプレートによって形成され、
プレートの上面は、紡糸区に最も近い面として定義され、
紡糸区の中心を通り、且つ、上面に対して垂直であるラインは、スロットすなわちダイヤフラムの中心を通る平行ラインと距離(d)を置いて位置しており、
ダイヤフラムの突出部は、紡糸区の突出部とほぼ同じ大きさおよび形状を有し、
一方のプレートの上面は、他方のプレートの上面よりも紡糸区の中心に近く、そしてラインは、一方のプレートの端部よりも他方のプレートの端部の方に近い、
ことを特徴とする方法、および、この方法を実施するエアギャップ紡糸装置が提供される。 (もっと読む)


上顎と下顎との間を分離する装置が開示されている。該装置は、少なくとも1つの実質的にU形のリブと、リブと関連した変形可能部材と、を備え、その部材は、顎によって少なくとも1つのリブに圧力が加えられる時に、徐々にその形を変化させるようになっている。装置は、自招傷害又は外招傷害を防止するのに適しており、また、上気道抵抗症候群、睡眠時無呼吸症候群、又は、いびき、を抑制するのに適している。変形可能部材に形成された少なくとも1つの容器に、有益材料又は食用材料を充填し、装置を対象者の口腔内に挿入し、その結果、変形可能部材が臼歯の上側の組み合わせを臼歯の対応する下側の組み合わせから分離することによって、有益材料又は食用材料を対象者に供給できる。
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