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国際特許分類[A61F5/00]の内容

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国際特許分類[A61F5/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、陣痛緩和を満たし、使用時の握力及び手首の疲労を軽減し長時間押し続けられる陣痛緩和具を提供する。
【解決手段】曲率半径が大小異なる上下凸面中央部分をそれぞれ押圧部とする鶏卵形の押圧体と、円筒状で、その少なくとも一方の端面に前記2つの押圧部が上下何れの向きでも前記押圧体がその横断面の最大径位置まで嵌入して保持される押圧体保持凹部が形成されている手持保持体とからなる陣痛緩和具。 (もっと読む)


【課題】 人体の胴部を確実に支持した状態で、腰椎を牽引することができる腰痛治療器を提供する。
【解決手段】 胴支持体2は、内側にのみ屈曲可能であり、人体胴部を抱き込み支持する。胴支持体2が人体の胴回りに巻き付き、肋骨下部から骨盤上部までを包み込むために、人体が確実に支持されて、患者を宙に浮かせた状態で腰痛治療をすることができる。また、患者の下半身の重さで腰椎が牽引されるために、過度の重量で腰椎を牽引することがない。脚吊り具4は、患者の脚部を吊る装置である。この足吊り具4を用いれば、患者の腰部を浮かせた状態で、いわゆるモビライゼーションを行うことができるので、腰痛治療の効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】痔が出て痛む時、この痛みを解消するために、痔を押し込んで留めておく器具を提供する。
【解決手段】器具を挿入する事により、本体1が肛門内の痔を押さえ、2のくびれにより体外に出るのを防ぎ、3のストッパーが肛門内に入るのを防ぐので、痛みを取り除き普段の生活が出来るようになる。紐取り付け穴4は、もしも器具が体内に入ってしまった時に、引き出せるように紐を取り付ける為の穴である。 (もっと読む)


本発明は、超音波を用いて骨格を治療的に処置するための装置に関し、より詳細には、本発明は、骨損傷又は種々の筋骨格損傷及び/又は問題を処置するための取付構造体を備えた装置に関する。
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【課題】 着座者の骨芽細胞の分化を促進するとともに破骨細胞の分化を抑制することで、着座者の骨密度の向上を図る。
【解決手段】シート1内に、人体の骨芽細胞の分化を促進するとともに破骨細胞の分化を抑制する特定の低周波数域の振動を出力するスピーカ2を有する。 (もっと読む)


【課題】 寝たきり病人、病院入院患者などのおしめ交換の汚物臭は臭気成分が高濃度で処理が難しい。これら臭気処理及びおしめ交換時の周辺への臭気拡散を防止する。ホスピスなどでの入院患者のベット周辺の臭気処理を行う可動式臭気処理装置に関する。
【解決手段】 高濃度臭気成分が周囲へ拡散しないように軽くてやわらかい幌で囲い空気通路をもうけてバッテリーで稼動する循環用送風機で幌内部に空気を送り幌を膨らませると同時に循環させる臭気拡散防止工程と、空気通路に硫酸基を付与したアンモニア吸着用天然ゼオライトを用いた多孔質フィルターと光触媒酸化チタンを用いた多孔質フィルターとこれを励起させるための紫外線ランプより構成された脱臭処理工程とを組み合わせたキャスター付の可搬式を特徴とした臭気処理で対応する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装着具又は体表に超音波伝搬物質の残留を減少又は消失させるための超音波振動子装着具の提供を目的とする。
【解決手段】超音波振動子と体表との間に空間を作る、あるいは外周に空間を作る振動子装填具を有する超音波振動子装着具を、超音波振動子に装着する。 (もっと読む)


【課題】術者が片手で操作して痔核を結紮することができ、かつ誤操作の恐れが低い痔核結紮具を提供する。
【解決手段】痔核を結紮するためのOリング50が先端部外周に装着される主シリンダー12と、主シリンダー12の内部に気密かつ摺動可能に設けられて、主シリンダー12に対して後端側に引き出されることで、主シリンダー12の先端側内部に痔核を吸引する副シリンダー14と、副シリンダー14の内部に充填された作動流体と、副シリンダー14の内部に気密かつ摺動可能に設けられて、副シリンダー14に対して先端側に押し込まれることで作動流体を加圧し、加圧された作動流体によってOリング50を主シリンダー12の先端側に押し出してこれを主シリンダー12より脱離させるプランジャー16と、を備える痔核結紮具10。 (もっと読む)


【課題】遺体の体内物が肛門から漏出することを抑制する。
【解決手段】遺体の直腸内で体内物の水分を吸収してゲル化する吸水剤3と、該直腸内で膨張することにより直腸を封止する封止部材2とを、筒状の案内部材4に吸水剤3が封止部材2よりも該案内部材4の一端開口部側に位置するように収容しておき、該案内部材4の一端開口部側を肛門に挿入し、吸水剤3と封止部材2とを押出部材5により直腸内に押出し、該吸水剤3が封止部材2よりも直腸の奥側に挿入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】痔疾で裂肛及び痔核等で立ち居振る舞い時、神経が集中する部位で圧迫や股間の摩擦で患部に激痛が生じ、その痛みを和らげ治療する適切な治療具がなく又行動で治療具の移動やよじれ剥がれで治療が難しい。
【解決の手段】該治療具は肛門凹部を埋めうるプラスチックス製でクッション性の適寸の棒状緩衝材を形状維持板に固定し包み断面凸状に凸部を形成し、下着当り接面非透水性シートに設置し、患部から出る液状物吸収の綿に内包し、それらを細かいメッシュの柔軟な素材の肌当り接面透水性シートに内包、上記両シートの周辺を接着又は融着接合して上記の状態の形状維持板を固定し、臀部に固定のため凸部を跨ぎ両側に及び下着に固定の下着接面に凹部を跨ぎそれぞれ適面に接着剤を塗布、各接着剤塗布部に被覆片を施し、患者か専門医の選択の薬剤を治療具の凸部又は直接患部に塗布し各被覆片を剥がし臀部と下着に固定し治療の全うを得る。 (もっと読む)


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