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国際特許分類[A61F5/40]の内容

国際特許分類[A61F5/40]に分類される特許

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【課題】従来の三角巾において肘の部分の処理ができていなかったため、安走性にかけていたこと。
【解決手段】二等辺三角形の布の頂部に切り込みをいれ、丸く縫い込み、袋状にとし、袋状に縫い込んだ部分に肘を入れるようにした。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、肩関節の外転角度を迅速、かつ確実に、しかも容易に調節せしめ、常に適正に装着して使用に供することが出来る、肩関節固定装具を提供するものである。
【解決手段】腋下に挟み込み自在とされた横断面略三角形状の装具本体2と、肩関節の外転角度を所要の角度に調節せしめるべく該装具本体2上に重着自在な所要数の横断面略三角形状の角度調節部材9・10と、腕を固定せしめるべく該角度調節部材9・10に係着自在とされた腕ベルト17・18とよりなり、上記装具本体2には体幹21に装着せしめるべく胴ベルト5と肩ベルト6とが各々付設されいる。 (もっと読む)


【課題】寝ている被介護者3をベッドから起き上がらせ、その状態から、車椅子へといった移乗介護において、介護者4の負担を今まで以上に軽減する移乗介護補助具の提供をすること。
【解決手段】 両端に内側、外側両方に面ファスナー13を有した腰用ベルト11と臀部支持ベルト12からなる被介護者が装着する被介護者用ベルト1と、背面に面ファスナー13と対になる面ファスナー21を有し介護者が着用するベスト2を組み合わせて使用することによって負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】患者の患側上肢を腸骨稜(骨盤の上端部)の上方に確実に固定することによって、術野と手術操作の安全性を確保すると共に、患側上肢の固定時において、患側上肢に皮膚損傷が発生せず、鬱血が発生せず、かつ患者が楽な姿勢を保持できる上肢固定具を提供する。
【解決手段】
寝具24に敷設された敷布状の固定具本体2と、固定具本体2に一体化されて、ポケット3とを備え、体幹に載せた患側上肢Jをポケット3に挿入し、ポケット3によって患側上肢を腸骨稜の上方に保持させた。 (もっと読む)


【課題】特定の体躯部位の所定位置での維持や移動を補助する補助器具の提供。
【解決手段】体躯部位のうち異なる2つの部位に取外し自在に装着される2つの装着部と、前記2つの装着部の間で取外し自在に連結される弾性連結体1、17とを備え、前記弾性連結体の弾性引張り力を利用して特定の体躯部位の所定位置での維持や移動を補助する。例えば、肩・上腕用装着部27と、肘用装着部37と、腕用装着部39をそれぞれの体躯部位に装着し、その間を弾性連結体1、17で連結すれば、片方の腕を、力を入れない自然状態では、持ち上げた位置に維持される。腕を伸ばしたいときには腕に少し力を入れて降ろせばよい。腕を一旦降ろしても力を抜けば、弾性連結体1、17の弾性復元力により、元の持ち上げた位置にスムーズに戻る。 (もっと読む)


【課題】上肢挙上作業における上肢の荷重分散をはかり、動作負担又は作業負担を軽減することにより、頸肩腕障害、肩関節周囲炎などの疾病の発生を予防する。
【解決手段】上肢挙上作業用支援装置Xが、背負子式に身体装着され、1対又は左右に分枝拡開した棒状アーム11の一端を、それぞれ両肩越しに両耳近傍まで延伸し、かつ、前面に臨ませて形設した体幹装具1と、棒状アーム11のそれぞれの先端に取り付けた1対の定荷重ばね2〔荷重調整手段〕と、左右の上腕部に巻回装着する1対の上腕保護部材3と、定荷重ばね2と上腕保護部材3との間に懸け渡した1対の懸吊部材4を具備する。そして、上腕保護部材3に左右の腕を通してそれぞれの上肢を身体の前方に挙上支援する。また、両肩部の装着ベルト12の左右胸部に1対のアームレスト部材51(5)を取着して、上肢を挙上保持する。 (もっと読む)


【課題】骨折等の傷病者上腕を首より懸垂する場合、上腕がずれにくく、首の痛まない懸垂対を提供する。
【解決手段】腕(上腕)の部分をドーナツ状又は筒状の袋にして、上腕と袋のずれを防止する。又、綿、スポンジ状にしたソーセージ型の布をひもとし、ドーナツ状袋のの手首から肘に縫いつけて吊るか、又はフックで吊るかすることにより首に結び目がなくなり、首から肩への負担が激減される。さらに傷病者に対して着脱が容易になる。 (もっと読む)


関節固定具(例えば、肩固定具)は、関節の回転が制御されるように、問題となっている関節を横切って取り付けられる1つまたは複数のストラップ(2)を含む。関節固定具は、肩の例では、肘に装着される屈曲制限固定具(6)を含む。屈曲制限固定具は、ストラップまたは複数のストラップへの取付点(60)を備える。
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【課題】本発明は、腕や肩の安定と固定を保ち、前腕部の冷え防止や手首の痛みや予防の改善などを補助する腕吊りサポーターを提供する。
【解決手段】 幅広の腕吊り帯の両端部に面ファスナーを設け、サポーターとなる内布と外布の間に取り外し可能な型パットを入れ安定させ、外布の左右の端に面ファスナーを施し、前腕部を型に入れて閉じ合わせ、腕吊り帯で吊り支えることを特徴とする腕吊りサポーター。 (もっと読む)


【課題】前腕を首または肩から吊下げて支持すると共に、物品を保持可能な保持手段を具備し、物品を容易に携帯することができ、使い勝手の良い腕吊り具を提供する。
【解決手段】腕吊り具1は、前腕を掛止するための前腕掛止手段2と、前腕掛止手段2を首または肩から吊下げるための吊下げ手段3と、吊下げ手段3により所定位置に吊下げ支持され、物品を保持可能な保持手段4と、前腕掛止手段2に支持されると共に、前腕掛止手段2と前腕との間に配置され、吊下げ手段3によって吊下げられた前腕の少なくとも下側を覆う前腕被覆手段5とを備え、保持手段4は、前腕被覆手段5及び前腕掛止手段2の少なくとも一方に支持されることで、吊下げ手段3により吊下げ支持されている。 (もっと読む)


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