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国際特許分類[A61F5/02]の内容

国際特許分類[A61F5/02]に分類される特許

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【課題】下腿装具と足装具の位置関係を調整することのできる脚装具を提供する。
【解決手段】脚装具100は、下腿装具16、足装具100、及び足首ジョイント17を備える。下腿装具16はユーザの下腿に固定される。足装具100はユーザの足に固定される。足首ジョイント17は足装具をユーザの足首のピッチ軸回りに揺動可能に下腿装具に連結する。足装具100は、荷重センサ31を備えた足底ユニット40と位置調整機構42を有している。位置調整機構42は、足首ジョイント17に対する足底ユニット40の取り付け位置を足のヨー軸に交差する面内で調整することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、巻き爪治療では爪の食い込みを解除するのに、点滴用のチューブやレントゲンフイルムを爪辺縁の食い込んだ部分に挿入し、食い込みを解除する方法がとられてきた。しかし、これらの材料は、装着が難しく、装着感も悪く、装着後の固定も困難でかつ剥がれ易い欠点を有している。
【解決手段】本装具は溝付プレートを患部の爪Aの辺縁に挿入し、その対側の辺縁に引っ掛け、プレートとフック6を糸4で緊縛し、しっかりと固定することで巻き爪、陥入爪の治療を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成をもって装着部材の正常な装着状態を維持することのできる装着部材を提供する。
【解決手段】靴下1は、膝よりも足Lの先端側の部位を覆う被覆部2を有して足Lに装着されるものであり、被覆部2の内側面には足Lの延びる方向において所定の方向Aに傾斜する繊維状部材3が設けられる。具体的には、被覆部2は筒状をなし、靴下1は被覆部2の内部への足Lの挿入を通じて足Lに装着されるものである。また、上記所定の方向Aは、被覆部2に足Lを挿入する方向Aである。 (もっと読む)


【課題】下駄本来の形状や優雅さを損なうことなく、履くことを重ねるごとに下駄の表層部に履く人固有の形状が生成され、より履き心地が向上るため、ウォーキングにも対応可能であり、健康志向に対応できる新たな機能を有する下駄を提案する。
【解決手段】木製の台座1を用いて、略台座の中央部下部を削り取り凹状に形成し踵部3より踏みつけ部先端2に至るに従い肉薄形状とした該台座に鼻緒4を取り付けた下駄において、足裏と当接する台座表面部位には表層部材5が固着され、該台座表面部位と該表層部材の間に非可逆性の柔軟性形状保持素材7を全面にわたり挟持させ、踵部と踏みつけ部の接地面に耐摩耗性の弾性衝撃吸収材6を固着し、踵部の厚さに対する踏みつけ部略中央部の厚さの比が45〜55%である構造。 (もっと読む)


【課題】オスグッドシュラッター病を改善させるサポーターとして、脛骨粗面への衝撃を緩和する機能を有するものを提供することを課題とする。
【解決手段】オスグッドシュラッター病用サポーターのサポーターとして、使用者の装着する脚の脛骨粗面部分を含む膝下表面部に型取りすることで合致するよう形成された裏面を有する、硬質な材質により形成される硬質パッドと、前記硬質パッドを前記膝下表面部に固定するための、前記硬質パッドを保持する低伸縮性又は無伸縮性のベルトからなる、締め付け力を調節できる締結ベルトとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】容易に位置決めし、確実に締め付けられる骨盤矯正ベルトを提供すること。
【解決手段】寛骨臼より上側であって腸骨より下側に巻き付けられ、長手方向の略中央領域にクッション材40を有する背面部30aが形成されている位置決めベルト30と、背面部30aに接続されると共に、位置決めベルト30の上に重ねるようにして、弾性力をもって巻き付けられ、長手方向の両端部21,22が位置決めベルトの腹部側外面の面ファスナー31に着脱可能となっている締付ベルト20とを備え、位置決めベルト30は、両脇部30bが締付ベルト20を覆う袋状部37とされ、締付ベルト20は、位置決めベルトに比べて強い弾性力を有し、かつ、両端部21,22が袋状部の開口部44から突出するようにして、袋状部の内側を長手方向に沿って進退可能とされており、面ファスナー31は位置決めベルトの長手方向端部から袋状部の開口部44まで設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、閉塞性動脈硬化症による間欠跛行を患っている人の歩行距離を伸ばす膝装具を提供する。
【解決手段】膝装具1は、脚の大腿部から下腿部にかけて膝関節部及び膝窩部を含む部位を被覆する本体部と、本体部に設けられた膝の最大伸展角度(膝頭を支点にして下腿部の骨格線から大腿部の骨格線への傾き)を制限する膝伸展角度制限機構とを有する。本実施例では、本体部は、正面本体部10と背面本体部40とを一体成形したものである。膝伸展角度制限機構は、膝角度制限ベルト20とステー支持部50に挿入された関節付きステー100とから構成される。また、膝装具1は、補強のため、下腿部正面補強ベルト30、下腿部背面補強ベルト32、及び側面補強部60を設けられている。 (もっと読む)


締付け可能な骨盤スプリントであって(a)収縮用歯止め機構 及び締付け用取手を備えるバックルと(b)バックルが有する対向する2つの端部でバックルに連結され、骨盤を取り囲むように適合された可撓性のバンドとを備える骨盤スプリントを提供する。締付け可能な骨盤スプリントは、歯止め機構を使用して前記バックルが有する対向する2つの端部間の間隔を収縮させることにより骨盤の周囲で締付けられるように適合され得る。 (もっと読む)


【課題】使用上の違和感が少なく、かつ下顎に異常があったり、歯の数が少なかったり、慢性的な鼻閉があっても問題なく使用することができ、しかも低コストで実現することができる気道拡張用具を提供すること。
【解決手段】人50の下顎から後頭部を包む下顎収容部10と、この下顎収容部10を支える支柱部11とを備え、下顎収容部10が頭部50Aの下顎骨の両側に接触して下顎骨を前方に押し出すように下顎骨を支持する。これにより、下顎の沈下を阻止して舌根の沈下を押えることができ、呼吸のための気道確保が可能となって、睡眠時無呼吸症や鼾症を患っている人でもスムーズな呼吸が可能となる。また、従来のマウスピースのような口腔内に装着するものではないので、下顎に異常があったり、歯の数が少なかったり、慢性的な鼻閉があっても問題なく使用することができる。 (もっと読む)


【課題】装着する事で殿部、大腿部、腹部等の筋肉を緊張させ、下半身の筋肉運動を促し且つO脚矯正や骨盤矯正をサポートする下半身用エクササイズベルトを提供する。
【解決手段】膝上下それぞれ約10cm〜15cm程度の長さがある左右2個の巻き付け開放式筒状サポーターの両膝内側面を接着させ、一体化させ、膝両サイドにコイルばね5を内蔵し、左右巻き付け開放式筒状サポーター7、8それぞれの上部2点、下部2点に開放着脱用マジックテープ1、2、3、4を設け、両膝部分は穴を設けたことを特徴とした下半身用エクササイズベルト。 (もっと読む)


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