説明

国際特許分類[A61F5/02]の内容

国際特許分類[A61F5/02]に分類される特許

81 - 90 / 448


【課題】半硬質の足首カフとフットベッドとが、内側ヒンジおよび外側ヒンジにより回転可能に連結され、足首への安定性および支持を高め得るヒンジ式アンクルブレースを提供する。
【解決手段】アンクルブレース100の内側ヒンジを外側ヒンジより高くすることができ、ラチェット式に相互連結される半硬質のストラップ140、141を含む。これらの半硬質のストラップは、足首を囲んで支持を強化する半硬質の構造を提供する。ラチェット機構は、ラチェットにより動くストラップの角度を調節し得る湾曲した窓を含み得る。アンクルブレースはまた、軟質な内側ライナー130と、軟質な外側スリーブとを含み得る。外側スリーブは、半硬質のシェルに圧力をかけるように形成され、シェルは、足首をさらに加圧する。半硬質のフットベッド104は、踵を覆い支持する後方延長部114、116と、踵を受け入れる後方切り抜き部160とを含み得る。 (もっと読む)


【課題】使用者が最適な締め付け状態を得ることのできる骨盤サポータを提供する。
【解決手段】本発明は、骨盤の背中側から体側に伸びる中央部10と、前記中央部10の左右側部から伸び、腹部側で互いに係合される左端部21及び右端部22と、を備えた骨盤サポータ1であって、前記中央部10が、左右方向に伸びて互いに分離した2本以上の弾性チューブ11、12、13から成ることを特徴とする。本発明の骨盤サポータ1によれば、2本以上の弾性チューブ11、12、13が互いに分離しているので、一部の弾性チューブの締め付け位置だけを変更することができるので、使用者は最適な締め付け状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】より耐久性が高く、安価で生産可能なステーを備えた関節サポータを提供する。
【解決手段】サポータ本体2に板厚が一定な矩形状の板体からなるステー4を設け、ステー4に板幅が中央に向かって漸次小さくなる屈曲部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】関節の屈伸の補助、あるいはサポータのずれ防止を目的としてサポータに付加される支持体は、支持体をサポータに直接縫着したり、サポータ内側に伸縮性生地を縫着して支持体を挿入する収納箇所を形成しているが、支持体の縫着、被覆作業は煩雑且つ、面倒である。一方、カットボス手法がサポータ支持体収納ポケット作成のために使用されることはなかった。丸編み機を使用して、弾性支持体を備えた筒状サポータを簡易かつ迅速に製作する。
【解決手段】筒状サポータ1の製作工程にカットボス手法を採用して、サポータにライン柄7,8を形成し、サポータに渡り糸が連なったポケット部9を形成する。すなわち、サポータ本体3の編成と同時に支持体収納ポケットを編成し、当該収納ポケットに、弾性支持体11を挿入する。 (もっと読む)


【課題】簡単に利用することができ、かつ、動きを自然に補助することができるO脚・蟹股を調整・矯正する股付き衣類を提供する。
【解決手段】少なくとも腰10Aから膝10Bまでの下半身を覆い、下腿10Cの下側2/3を覆わないいわゆる六分丈程度の股付き衣類であり、伸縮性生地よりなる本体部10を備える。本体部10は、一部に緊締力の強い帯状の緊締部12を有している。緊締部12は、恥骨前面121Aから長内転筋に対応して大腿部前側を斜め下方に向かい大腿部外側121Bまで伸長された第1の緊締部121を有している。 (もっと読む)


【課題】歩行動作中の足の状態に応じて中立揺動角を変更することのできる下肢装具を提供する。
【解決手段】下肢装具10は、下腿部材12と、足部材14と、コイルバネ22と、コイルバネの中立揺動角を変更できる調整部20を備える。調整部20は、足部材14が接地している場合の中立揺動角を、足部材14が接地していない場合の中立揺動角よりも底屈側に変更する。こ下肢装具10は、中立揺動角を底屈側に変更することによって、立脚の下腿が足を中心として前方へ揺動する際(即ち足が背屈する際)、下腿の揺動を抑える向き(足を底屈させる方向)に加わるバネ復元力を変更する前に比べて増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】着用時にズレにくいサポーターを提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸Aを含む編地でサポーターを構成する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】左右の足に装着したそれぞれの装具の支持板同士が両膝関節の内側であたってしまうことの無い歩行補助装置を提供すること。
【解決手段】大腿骨内側上顆102の上方に配置した内側支持板1bと、大腿骨外側上顆101の上方に配置した外側支持板1aと、内側支持板1bと外側支持板1aとを後膝部側で連結する連結部材30と、内側支持板1bの上端側に回動自在に設けた第1の内側アーム10bと、下端側に回動自在に設けた第2の内側アーム20bと、外側支持板1aの上端側に回動自在に設けた第1の外側アーム10aと、下端側に回動自在に設けた第2の外側アーム20aと、第1の内側アーム10bの端部及び第1の外側アーム10aの端部に取り付けて大腿部109に巻き付ける第1のバンド41と、第2の内側アーム20bの端部及び第2の外側アーム20aの端部に取り付けて下腿部110に巻き付ける第2のバンド42とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装着が容易で体型などにも適合も容易で膝関節の動きの固定や制限ができ、動物が容易に外すことができないように保持させることができる。
【解決手段】膝部の屈伸を禁止又は制限する膝装具部20を胴体装着部30に連係して保持し、胴体装着部30が、頭部付け根付近から臀部に向けて背中側に配置される背部装着部31と、背部装着部を前足に近接する胴体に装着する背部装着部の連係部32と、 膝装具部20が、大腿部の周りに筒状に配置される大腿部装着21と、下腿部の周りに筒状に配置される下腿部装着部22と、大腿部装着部21と下腿部装着部22とを架橋して連結する連結部23a,23b、膝関節に対応する位置に形成されたヒンジ部23cを備えた連結部材23とを備え、大腿部装着部21を背部装着部31の後端に着脱自在に係合して連係させる大腿部装着部の連係部24を設けた。 (もっと読む)


81 - 90 / 448