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国際特許分類[A61F9/08]の内容

国際特許分類[A61F9/08]に分類される特許

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視覚障害者に対し、超音波センサーにより距離を測定し、距離に対応する複数の神経刺激素子と警告用の神経刺激素子によりセンサー前方の情報を伝達する装置。反射波の振幅に対応して刺激周波数を変化させることで物体の性質を伝達することが可能。神経刺激素子は皮膚表面を擦過する形態とする。刺激素子はこれまで装着に不適とされた部位にも装着可能。
角度センサーを併用することにより、床面に凹部があることを検出し警告用の刺激素子を駆動する。
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【課題】 視覚障害者が容易に且つ安全に横断歩道を渡り通行することができる無線通信システムを提供することである。
【解決手段】 本発明の無線通信システムは、自機から通信可能範囲内にある携帯電話端末を検索し、交通信号機の状態情報を送信する機能を備えた交通信号機と、前記状態情報を解析しユーザーに音声通知を行う携帯電話端末とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が用いる杖であって、歩行する視覚障害者の行く手の障害物の有無を感知する従来の機能に加え、視覚障害者用の黄色の標識の存在を検知して視覚障害者に伝える機能を備え、さらに夜間でも確実に黄色の視覚障害者用標識の存在を検知すると共に、長時間の連続使用にも耐えるものとする。
【構成】 行く手の安全性を視覚障害者の手の触覚に伝える杖1の下端部即ち対物端部1aに、視覚障害者用標識の黄色を検知するカラーセンサ2を取りつけ、このカラーセンサ2で検知したRGB信号を基に標識の色が黄色か否かを判別する黄色判別回路5cと、この黄色判別回路5cの黄色検出信号に基づいて作動して視覚障害者に標識の存在を伝える標識確認装置6を備える。 (もっと読む)


【目的】 視覚情報を得ることが困難な聾唖者、例えば色盲、盲人の日常生活を便利ならしめることに貢献できる盲人用視覚情報生成装置を提供する。
【構成】 盲人用視覚情報生成装置2は、外界の視覚情報を採取する採取手段4と、視覚情報を刺激情報に変換する変換手段9と、刺激情報により視覚情報を人体の神経に刺激として与える刺激手段5とからなる。 (もっと読む)


【目的】 発信器に電源を必要とせず視覚障害者個々に対する情報を得ることのできる視覚障害者誘導装置の提供。
【構成】 履物の底あるいは杖の先端等に発信器を設けた移動体と、点字ブロック内あるいは外に設けた外部アンテナと、該外部アンテナより受信した発信器からの特定の識別番号により各種機器を作動させる制御盤と、移動体に設けた磁石と、点状ブロック内あるいは外に磁石により作動するセンサとからなる。 (もっと読む)



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