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国際特許分類[A61F9/08]の内容

国際特許分類[A61F9/08]に分類される特許

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【課題】ICタグと情報読取り送信器を利用し、視覚障害者、目の不自由な高齢者等、一般的何人に対しても、簡単に、確実に、有用な情報を提供でき、さらに情報内容を簡単に変更することができ、携帯端末を必要としない案内システムを提供する。
【解決手段】案内システム100は、複数の情報提示箇所等に対応して短い通信距離での通信を行いかつそれぞれの個別のID番号を有したICタグ13を備えた自動券売機10と、自動券売機10の近くに設けられたスピーカ102と、ICタグ読取り部と通信部とアンテナ103を備えかつ利用者番号が記憶された利用者用の装着器106と、利用客11が自動券売機に対して装着器で触診操作を行う結果、ICタグ読取り部がICタグのID番号を読取り、通信部がID番号と利用者番号を送信するとき、ID番号と利用者番号に基づき案内情報を生成し、これをスピーカに送る案内情報提供部109を備える。 (もっと読む)


【課題】
床材に対して、簡易に且つ経済的に意匠や機能を付与できるとともに、耐久性があって汚れにくい床材の仕上げ方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明が講じた手段は、長手方向に対して連続的に凹部を有する床材としたことであり、上記床材を所定位置に施工した後、上記凹部に意匠又は機能を有する部材を嵌め込み、床材表面を略平滑にする床材の仕上げ方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】 患者の負担を抑制しつつ広い視野を確保することのできる視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 患者の視覚を再生するための視覚再生補助装置1において、患者眼の視神経乳頭部に突き刺して使用するための複数の電極23と、電極から出力される刺激パルス信号の刺激条件によって認知される患者固有のフォスフェンの位置情報を刺激条件に対応させて複数記憶する記憶手段と、体外に置かれた撮像装置12によって得られた画像情報を,画像情報と記憶手段に記憶されたフォスフェンの位置情報とに基づいて刺激条件を設定して視神経を刺激するための刺激パルス信号情報に変換する刺激パルス信号変換手段で構成された画像処理装置100と、刺激パルス信号変換手段によって変換された刺激パルス信号用情報に基づいて各電極から刺激パルス信号を出力するように制御する制御手段22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】数十センチメートルから十数メートル程度の範囲において、視覚障害者がどの方向に進むべきであるのかを案内することを可能とする指向性音声案内システムを提供する。
【解決手段】街灯1には街灯に対応した位置情報ID発信機3が設置されている。信号機2には信号機に対応した位置情報ID発信機3が設置されている。視覚障害者9が白杖4を街灯1に向けると、白杖4についている指向性アンテナが発信機3からの電波を受信し、モジュール6は、携帯電話機6とID情報管理センター7を経由して街灯に対応した位置情報IDに対応した音声情報を取得する。イヤホン8は、音声情報を基にした音声を出力する。白杖4を信号機に向けると、同様にして、信号機に対応した音声をイヤホン8が出力する。 (もっと読む)


プリント回路基板上の導体トラックにおける接触点を介する電気接触において、改良された特性を有するインプラント用プリント回路基板を製造するという目的は、本発明によると、生体神経組織または神経に対して接触および/または電気刺激を行うための、電気接触用の少なくとも1つの接触点を備えるプリント回路基板を有する装置によって実現される。上記装置において、プリント回路基板は、少なくとも1つの導体トラックを備えるフレキシブル多層システムを有する。本発明によると、多層システムにおける導体トラックの接触点は、ガルバーニ電気的に強化されている。本目的を達成するために、ガルバーニ電気的に強化された層は、たとえばガルバーニ電気処理により、すでに前処理された接触点上に増加する。導体トラックの接触点上に1つ以上の付加材料層を加えることで接触点はプリント回路基板内に機械的により安定して固定され、機能の信頼性がより向上する。
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【課題】 埋植する装置自体の生体適合性を高めるとともに、浸潤等による装置の損傷を抑制することのできる視覚再生補助装置を提供すること。
【解決手段】 網膜を構成する細胞に電気刺激を与えるための複数の電極から形成される刺激部と、前記電極に接続され,前記刺激電極に送る刺激電流を制御する半導体集積回路からなる制御手段とを備え、前記刺激部及び制御手段を患者の体内に設置して患者の視覚の再生を行うための視覚再生補助装置において、前記制御手段の周囲が少なくとも3層からなる保護層にて被覆されていること。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者用の補助器具として、視覚情報の代わりに別の感覚神経から利用することができる変換装置が必要であった。
そこで、映像情報を可聴のための音波に変換する人工視覚装置と、音声情報を視覚のための色情報に変換する人工聴覚装置、及び、人工知能推論に基づくような情報伝達効率の高い波形変換アルゴリズムを提供する。
【解決手段】すなわち、本発明は、複数色を可聴な音波波形に相互変換するための波形変換アルゴリズムであって、
色成分から可聴(20kHz以下)のための高域周波数の波形に変換・出力するとともに、
前記変換・出力は、前記複数色に対応して音程(16-1.6kHz)のための周波数を用いて連続処理するとともに、
低域と高域の周波数帯域と重ならないための中域の周波数帯域を用いて推移し、さらに、更新間隔のための4-23Hzの低域周波数帯域を用いて前記連続処理を反復する
ことを特徴とした波形変換アルゴリズム、及び、その装置に関する。 (もっと読む)


【課題】音声メッセージなどで視覚障害者の方を誘導し、メンテナンス性・コスト面で優れた視覚障害者の方向け歩行誘導システムを提供する。
【解決手段】視覚障害者の方向け歩行者誘導システムでは、RFIDタグ2がブロック1に内蔵された状態で道路に埋設され、ユーザは、道路に埋設されるRFIDタグ2と無線で交信する機能を備えた歩行誘導装置3を所持する。歩行誘導装置3は、道路に埋設されたRFIDタグ2から情報を読み取った情報に基づき、道筋、危険箇所、分岐点、行き先案内などの情報を音声メッセージでユーザに伝達する。例えば、前方に障害物がある箇所に設置されるブロック1のRFIDタグ2には、前方に障害物があることを示す情報が記憶され、ユーザがブロックに来ると、前方に障害物があることが、音声でユーザに伝達される。 (もっと読む)


【課題】
視覚障害者を連続的に誘導することができ且つ視覚障害者が安心して確実に誘導先まで歩行できる誘導用テープ、建築用内装材及び誘導方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、視覚障害者を誘導する誘導用テープであって、一定の色調または柄を有する目的別の識別単位を連続的に設けた誘導用テープとしたことであり、歩行方向を示す方向指示単位を設けた誘導用テープとしたことであり、誘導用テープを一体的に形成してなる建築用内装材としたことであり、目的別の識別単位または目的別の識別単位と方向指示単位とを検出するセンサーを視覚障害者が使用する杖の先端部分に設置し、上記目的別の識別単位または目的別の識別単位と方向指示単位とを検出して、その情報を視覚障害者に伝達し誘導することを特徴とする視覚障害者誘導方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】生体電気刺激装置、及び低周波治療装置は、単調で機械的なパターンやリズムが不快感や疲労感をもたらす場合があるため、長時間使用した場合には効果が得られなくなる場合がある。脳波誘導装置、サブリミナル学習システムも同様である。
【解決手段】脳波誘導装置の実効率を高めるための脳波誘導方式であって、脳波誘導のための周波数に対して、休止間隔を加味するための1秒から60秒の波長を有する周波数帯域を複合したとともに、前記休止間隔と脳波誘導のための周波数は、さらに、特定の周波数帯域において、経過時間に応じて比較的大きく推移するとともに、反復し、前記特定の周波数帯域は、さらに、反復毎においても比較的小さく推移したことを特徴とした脳波誘導方式。 (もっと読む)


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