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国際特許分類[A61J1/16]の内容

国際特許分類[A61J1/16]に分類される特許

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【課題】一端部を密閉されたパイプ状をなす外筒と、この外筒内に上下スライド可能に嵌め合わされる内部材とを利用している昇降装置において、上側に配した部材がその可動範囲の下端に達した際の衝撃の発生を抑制する装置を提供する。
【解決手段】一端部を密閉されたパイプ状をなす外筒たる下部要素21と、この下部要素21の他端側から該下部要素21に上下スライド可能に挿入される内部材たる上部要素22と、この上部要素22の挿入端に設けられ空気の流量の制御を行う流量制御弁25とを備え、前記流量制御弁25が、前記上部要素22の挿入端側に前記下部要素21との間に隙間を形成した状態で設けられる弁座26と、下部要素21の内面21bに密着し、弁座26に着座して上下方向の空気の流れを抑制する閉弁位置Sと弁座26から離間し上下方向の空気の流れを許可する開弁位置Oとの間で移動可能な環状弁体27とを備えている昇降装置Lを設ける。 (もっと読む)


【課題】上下方向に沿って配置された支持部材であっても、患者ベッドの水平方向に配置された支持部材であっても、医用ポンプを着脱可能に取り付けることができる支持部材への取り付けユニットおよびこの取り付けユニットを備える医用ポンプを提供する。
【解決手段】医用ポンプ1に装着されて、医用ポンプ1を支持部材に対して着脱可能に取り付けるための支持部材への取り付けユニット500であって、医用ポンプに対して、第1装着姿勢RS1と第1装着姿勢RS1とは異なる第2装着姿勢RS2のいずれでも装着可能な基台501と、基台501に搭載され、第1装着姿勢の基台501では第1方向(Z方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能で、第2装着姿勢RS2の基台501では第1方向とは異なる第2方向(X方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能な固定部590を有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ台を外す操作を必要とせずに、医療用ポンプの向きを容易に変更できる医療用スタンドを提供すること。
【解決手段】支柱部2とポンプ台3とを備えた医療用スタンド1であって、支柱部2は、第1部分7と2つの第2部分8とを有し、また、第1部分7に取り付けられたポンプ台3には、医療用ポンプ101が着脱自在に取り付けられるポンプ取付部19が設けられており、第1部分7の軸方向に摺動可能とした。また、第1部分7の外周面には突起12が、ポンプ台3の内周面には当該軸方向に延在した複数の溝16が設けられており、突起12は、ポンプ台3の当該軸方向への摺動可能範囲の一部においてのみ複数の溝16のうち任意の1つと係合してポンプ台3の回転を規制し、摺動可能範囲の一部以外では複数の溝16のいずれとも係合しないためにポンプ台3の回転を許容する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
取り付け、取り外しが容易で固定がしっかりしたクリップを提供する。
【解決手段】
クリップ1は,回転支持部5と先端部に患者の着衣を把持する第1の把持部3a,3bが設けられ、前期回転支持部5を介して該回転支持部5の軸回りに、それぞれ回転するように連結された一対の挟持部2a,2bと、前記第1の把持部3a,3bと前記回転支持部5との間に、チューブを把持する第2の把持部8a,8bを備える。 (もっと読む)


【課題】脚ベースの脚及び連結部の厚さ寸法を小さくしてより小さな隙間に挿入させることができるようにしつつ、脚ベースの強度を確保する点滴スタンドを提供する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを取付けるための取付部3を設けてなる点滴スタンドSにおいて、脚ベース1が、前下方に延びるとともに前端部すなわち先端部122aにキャスタ11を有する左右一対の前脚122と、後下方に延びるとともに後端部すなわち先端部123aにキャスタ11を有する左右一対の後脚123と、前脚122と後脚123とを一体に連続させる連結部121とを有し、連結部121、前脚122及び後脚123の上面121s、122s、123s及び下面121t、122t、123tを略同一高さで滑らかに連続させ、連結部121の中央部に鉛直方向に延びる支柱2を上方から差込むための開口121xを備える構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】輸液バッグ等を支持する支柱を基台に対して容易に且つ速やかに着脱することが出来、かかる支柱のベッド等への移設も容易とされた、新規な構造の点滴スタンドを提供すること。
【解決手段】滑動可能な点滴スタンド10において、支柱12の下部を支持する基台14に開閉可能なチャック部材46を設けて、チャック部材46の開閉により支柱12の支持/取り外しを選択的に行う。また、患者支持装置88に、フレーム92を介し、固定支持部94を取り付け、基台14と固定支持部94間で支柱12の受け渡しを行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が手を掛けることができるハンドルを備えた点滴スタンドにおいて、利用者と点滴スタンドとの相対位置に関わらず、ハンドルや点滴スタンド全体を水平回転させる手間を必要とすることなくハンドルに手を掛けることができる構成を実現する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを掛けるための輸液パック保持部である輸液フック3及び手を掛けることができるハンドル4を設けてなる点滴スタンドSにおいて、前記ハンドル4が、支柱2を囲う環状のハンドル本体41と、このハンドル本体41を支柱2に支持させるためのボス部42とを備えてなり、前記ハンドル本体41の内周面側に略全周に亘って連続した環状空間を形成している構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】点滴スタンドの利用者が移動する際に該点滴スタンドの輸液フックの折り返し部の先端がカーテン等に引っかかってしまう不具合を解消する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを掛けるための輸液フック3を設けてなる点滴スタンドSにおいて、前記輸液フック3が、支柱2から外方に延出する延出桿31と、この延出桿31の延出端部に設けられたフック本体32とを備え、前記フック本体32が、前記延出桿31の延出端に連続して設けられ上下方向に延びる上下延出部と、この上下延出部の延出端に連続して設けられ支柱2側に折り返す折り返し部とを具備してなり、その折り返し部の先端と前記延出桿との間に形成される開口が、支柱2側から輸液パックPを挿脱し得る方向に開放されている構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】安定性を損ねることなしに使用者が左右側方及び後方から無理なく移動させることができる点滴スタンドを提供する。
【解決手段】脚ベース1が、前側の左右に隣接する2つのキャスタ11間の距離w1を前側の左のキャスタ11に隣接する後側の左のキャスタ11と前側の右のキャスタ11に隣接する後側の右のキャスタ11との間の距離w2よりも大きく設定したもので、前側の左右のキャスタ11間に前方に開放された前の起立空間1s1が形成され、前側の左のキャスタ11と後側の左のキャスタ11との間に左側方及び後方に開放された左の起立空間1s1が形成され、前側の右のキャスタ11と後側の右のキャスタ11との間に右側方及び後方に開放された右の起立空間1s3が形成されるように構成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


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