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国際特許分類[A61J3/06]の内容

国際特許分類[A61J3/06]に分類される特許

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本発明は、実質的に、a)その誘導体又は複合体を含むペプチド又はタンパク質であり、ムコ粘着作用を有するポリマーを含むマトリックス中に入れられている作用物質を含有する内側マトリックス−層、及びb)任意に製薬学的常用の助剤、殊に、軟化剤と組成されていてよい、陰イオンポリマー又はコポリマーを実質的に含む外側被膜被覆から構成されている、50〜2500μmの範囲の大きさを有するペレットを含有する経口多層粒子形剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、タブレットを製造するための機械(4)を備えた設備に関するもので、前記機械は少なくとも一つのチャンバ(6)を含む。本発明の設備は、ガスをチャンバ内に放出し、ガスをチャンバの周囲に移動するための手段を含む。
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本発明は、(i)薬物を担持した熱可塑性ポリマーコアと、(ii)薬物を担持した熱可塑性ポリマー中間層と、(iii)該中間層を被覆する薬物を加えていない熱可塑性ポリマースキンとからなる少なくとも1つのコンパートメントを含む薬物送達システムを提供する。ここで該中間層には、(a)第1の薬剤活性化合物の結晶および(b)溶解形態の第2の薬剤活性化合物を担持し、かつ該コアは溶解形態の第2の化合物を担持する。 (もっと読む)


【課題】吸湿性が高い物質を核錠として用いても糖衣層のひび割れが少ない糖衣錠およびその製造方法を提供する。
【解決手段】温度25℃で相対湿度80%の条件下に14時間放置した時に、水分含有割合が9重量%以上となる核錠(A)例えばスピルリナ等の藻類を含有してなる核錠上に、下塗り層(B)とシェラック層(C)と糖衣層(D)とが、(A)/(B)/(C)/(D)の順で積層されていることを特徴とする糖衣錠。温度25℃で相対湿度80%の条件下に14時間放置した時に、水分含有割合が9重量%以上となる核錠(A)例えばスピルリナ等の藻類を含有してなる核錠表面に、下塗り層(B)を被覆した後乾燥し、該下塗り層(B)の上にシェラック層(C)を被覆した後乾燥し、さらに、該シェラック層(C)の上に糖衣層(D)を被覆した後乾燥することを特徴とする糖衣錠の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 小さい錠剤でも、過不足なく所定数量の錠剤を確実かつ正確に計数してカプセル内に充填することができるカプセルへの錠剤充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 錠剤充填室6に供給された錠剤tを攪拌部材64で攪拌しながら計数円盤5の計数穴51内に収容し、これを計数円盤5の間歇回転により搬送し、所定回転角度位置でシャッター8を開いて計数円盤5の下側に配置されたカプセルボディーCb内に計数穴51内の錠剤tを投入するように構成したことを特徴とするカプセルへの錠剤充填装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 漢方エキス粉末を含有し、かつ崩壊時間の短い錠剤を製造することができるようにする。
【解決手段】 漢方エキス粉末と粉状のケイ酸カルシウムとを重量比で1:1から20:1の割合で混ぜると共に賦形剤を加えて混合物を得る。次に、混合物に水を加え、湿式顆粒圧縮法により、顆粒を造粒する。次に、顆粒に崩壊剤と滑沢剤を加えて混合し、打錠用顆粒を得る。次に、打錠機を用いて、打錠用顆粒から錠剤を生成する。 (もっと読む)


【課題】 錠剤を確実に所望の位置で分割することを課題とする。
【解決手段】 上板2 と下板4 の一端に夫々上刃3 と下刃5 の2枚の刃が対向するように設けられ、該上刃3 と下刃5 により錠剤を切断する切断器本体1 と、該上板2 及び下板4 の何れかを押圧して上刃3 と下刃5 の間隔を縮める押圧手段6と、前記上刃3 と下刃5 間に錠剤を保持する保持手段7 とを具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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