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国際特許分類[A61K31/191]の内容

国際特許分類[A61K31/191]に分類される特許

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【課題】乳製品をベースとした製品を強化するためのカルシウム源を提供する。
【解決方法】不溶性カルシウム源とクエン酸及び乳酸の溶液との相互作用によって形成される準安定性複合体。強化量の前記準安定性複合体を含む強化食品、及び前記複合体を形成してから食品に前記複合体を添加するか、又は前記食品中において前記複合体を形成することによる強化食品の調製方法。 (もっと読む)


本明細書中において、眼後区の眼疾患(例えば、ドライAMD);眼後区血管新生および浮腫障害(例えば、糖尿病網膜症およびウェットAMD);ならびに細胞の過増殖および過剰血管形成によって特徴付けられる疾患(例えば、慢性関節リウマチ、癌および経皮的経管的冠動脈形成術の二次的な血管再狭窄)に罹患している個人を処置するための、5,6,7−テトラヒドロキシヘプタン酸およびそのアナログを含む組成物、ならびにその使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に許容される賦形剤と組み合わせた、カルシウム、場合によりビタミンD及び/又はフッ素を含む経口用分散性錠剤の形態をとり、そして骨粗鬆症及び骨量の喪失によって特徴付けられる他の疾患の治療又は予防のために用いることができる、経口医薬組成物に関する。 (もっと読む)


下記式(I):
【化1】


(式中、Q、R1、R2、R3、R4、R6及びR7は、本出願で定義されるとおりである)の化合物。本化合物は、HIVに対する逆転写酵素インヒビターとして有用である。特に、本化合物は、HIVの野生型及び単変異株又は二重変異株に対して活性である。 (もっと読む)


【課題】 骨粗鬆症の予防および治療に有効な食品または医薬品を提供する。
【解決手段】 難吸収性L型アルドン酸、その塩または難吸収性L型アルドン酸ラクトンを含有するカルシウム吸収促進組成物。 (もっと読む)


本発明は、γ-ヒドロキシ酪酸(GHB)ナトリウムまたはそのプロドラッグもしくはアナログと、GHBもしくはGHBアナログのin vivoでの代謝を阻害してこれらの生体活性を延長もしくは増強するような化合物との組み合わせを提供する。 (もっと読む)


D−グリセリン酸はアルコール代謝を促進し、アルコール消費の弊害を防ぐ。D−グリセリン酸は、アルコールと共に投与されることで、体からのアルコールの消去の速度を速める。D−グリセリン酸は、複合体であるNADH−アルデヒドデヒドロゲナーゼおよびNADH−アルコールデヒドロゲナーゼによって触媒される反応により、D−グリセルアルデヒドに、さらにグリセロールに変換される。複合体NADH−アルデヒドデヒドロゲナーゼおよびNADH−アルコールデヒドロゲナーゼは、アルコールの酸化時に、アルコール代謝を行う組織の細胞で、過剰に生成される。これらの反応では、NADH複合体は複合体NAD−アルデヒドデヒドロゲナーゼおよびNAD−アルコールデヒドロゲナーゼとなる。これらの複合体は、アセトアルデヒドから代謝的に無害な酢酸への酸化の促進と平行して、アルコールの酸化を促進する。D−グリセリン酸、その塩、またはそのエステルは、アルコール代謝を促進する医薬品の製造に使用することができる。上記化合物を投与することによって対象者のアルコール代謝を促進する方法、D−グリセリン酸またはその塩若しくはエステルの効果的な投与量が開示される。これらの化合物を含む経口、非経口投与用医薬品も同様に開示される。
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【課題】 骨粗鬆症の予防および治療に有効な食品または医薬品を提供する。
【解決手段】 これまでその機能が知られていなかったL−アラボン酸カルシウムが、公知のカルシウム塩に比べて迅速、かつ持続的なカルシウム吸収性を示すこと、および骨粗鬆症で低下している骨塩量を充分に回復しうることを見いだした。本発明において用いられるL−アラボン酸カルシウムの効果は、骨塩量が減少し、かつカルシウム吸収能が低下している高齢者において特に顕著であり、骨粗鬆症の予防および治療が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、IL−4の産生を抑制できるスピルリナ組成物及び該スピルリナ組成物を含有する抗アレルギー食品を提供することである。
【解決手段】 IL−4の産生を抑制できるスピルリナ組成物及び該スピルリナ組成物を含有する抗アレルギー食品を提供し、かつ該スピルリナ組成物を含有する組成物の摂取を含むアレルギー疾患の予防、改善方法を提供する。スピルリナ組成物は、スピルリナと亜鉛化合物とを含有し、かつ、亜鉛化合物の含有量がスピルリナの乾燥重量100重量部に対し亜鉛換算で0.04〜5重量部である。このスピルリナ組成物を摂取するとIL−4の産生が抑制され、アレルギー疾患の予防、改善に効果がある。また、この組成物を種々の食品に含有させた食品にもアレルギー疾患の予防、改善が期待でき、抗アレルギー食品として使用できる。 (もっと読む)


本発明の目的は、新規なセレノヒドロキシ酸化合物およびそれらの誘導体、それらの調製方法、化粧品および薬品中のヒトまたは動物栄養分におけるL(+)−セレノメチオニンの前駆体および/またはセレン源としての前記新規化合物の用途、およびこれらを含む栄養組成物、化粧品組成物および医薬組成物である。本発明の主題である新規化合物は、一般式(I)(式中、n=0、1または2であり、R1=OH、OCOR3、OPO32、OPO(OR4)(OR5)またはOR6であり、R2=OH、R3またはNHR7であり、R3は、特に、アルコキシル(C1−C26)、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド4、セラミド5、セラミド6aおよび6b、S−システイニル、S−グルタチオニル、カルニトイル、脂質類、ポリオール類であり、OR4=OR5は、特に、アルコキシル(C1−C26)、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド4、セラミド5、セラミド6aおよび6b、S−システイニル、S−グルタチオニル、カルニトイル、脂質類、ポリオール類であり、OR6=ピルビン酸塩、乳酸塩、クエン酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、ミリスチン酸塩、パルミチン酸塩、ステアリン酸塩、パルミトレイン酸塩、オレイン酸塩、リノール酸塩、天然脂肪酸類、または13−cisレチノイン酸塩であり、R7=H、アルキル、天然アミノ酸類または天然アミン類である)を満足する。
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