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国際特許分類[A61K31/336]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として酸素のみを持つもの,例.フンギクロミン (7,711) | 3員環を持つもの,例.オキシラン,フマギリン (144)

国際特許分類[A61K31/336]に分類される特許

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【課題】安価で大量に取得することができる抗肥満活性剤を提供する。
【解決手段】 アレン構造を有し、かつ極性基であるヒドロキシル基(OH基)及び/又はエポキシド基を有するネオキサンチンは顕著な抗肥満活性を示し、本発明のアレン構造を有するカロテノイド(但し、フコキサンチン及びフコキサンチノールを除く。)を有効成分としてなる抗肥満活性剤は安価で大量に取得することができ、しかも絶大な抗肥満活性効果を得ることができる。 (もっと読む)


化合物、化合物を含む医薬組成物、ならびにそれらの調製法および使用法を開示する。これらの化合物はホノキオール類縁体である。これらの化合物および組成物は、薬物耐性癌を含む多種多様の癌を治療および/または予防するために使用することができる。代表的なホノキオール類縁体としては、ジエポキシドホノキオール類縁体が挙げられる。これらの化合物は、少なくとも血管新生を抑制し、および/またはアポトーシスを誘導することによって機能すると考えられている。したがってこれらの化合物は、種々の癌に対する新規な治療薬である。
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【課題】 HDAC阻害作用を有する化合物の新たな薬理作用を見出す。
【解決手段】 本発明のヒストン脱アセチル化酵素阻害作用を有する化合物は、線維柱帯細胞に対して優れた細胞形態変化作用及び/又は眼圧下降作用を有するので、房水循環及び/又は眼圧が関与するとされる疾患の予防及び/又は治療剤、特に緑内障、高眼圧症の予防及び/又は治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】敗血症等の疾患の予防及び/又は治療に優れる医薬組成物、それに使用し得る化合物、製法の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基などを示す。l及びmは、各々独立に、0乃至3の整数を示し、l+mは1乃至3である。Rは、置換基群β及び置換基群γから選択される基で置換されていてもよい脂肪族炭化水素基等である。nは、0乃至3の整数を示す。Rは、水素原子等である。Rは、置換基εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基などである。Rは、C1−C6アルキル基等である。但し、Rが、置換基群εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基の場合は、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基を示す。}で表される化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】匂いや風味の問題がなく、然も副作用の心配がない中性脂肪吸収抑制作用を有する組成物の提供を目的とする。
【解決手段】中性脂肪吸収抑制作用を有する組成物は高極性カロテノイドを有効成分として含有することを特徴とした。前記高極性カロテノイドを有効成分とする組成物は食品、飲料、サプリメント、ペット用食餌、サニタリー製品、化粧品又は薬品に添加あるいは混合しても良い。また、前記高極性カロテノイドは、天然物から抽出し精製されたもの、有機合成によって得られたもの、微生物を介して合成されたものの内から選ばれた一種又は二種以上の組み合わせによって得られたものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】高収率で且つ経済的に抽出されるフコキサンチンを含有する脂溶性油及びその製造方法並びにフコキサンチンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホンダワラ科の海藻を加熱処理する第一の工程と、第一の工程で加熱処理したホンダワラ科の海藻から有機溶媒を用いて脂溶性油を抽出する第二の工程とをおこなうことでほぼ完全にフコキサンチンを含む脂溶性油が抽出され、更に、この加熱処理したホンダワラ科の海藻から得られ、熱水中にホンダワラ科の海藻を浸すことによりクロロフィルの一部が分解された脂溶性油をシリカゲルのカラムクロマトグラフィに展開させることによりフコキサンチンを容易に精製できる。 (もっと読む)


【課題】育毛剤、若しくは糖尿病、高脂血症、耐糖能異常などの予防・治療等として有用なWnt5a産生促進剤、並びにかかるWnt5a産生促進剤を有効成分とする養毛剤の提供。
【解決手段】リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上を有効成分とするWnt5a産生促進剤。また、リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上のWnt5a産生促進剤を有効成分とする養毛剤。 (もっと読む)


新生血管系と関連のある疾患の長期治療は、標的急性血管新生阻害剤投与とその他の薬剤の慢性投与との併用により効果を発揮する。 (もっと読む)


新規なシステインプロテアーゼのエポキシド阻害剤、エポキシド阻害剤を含む組成物、及び包装された医薬組成物がここでは提供される。パパイン科のシステインプロテアーゼを阻害する方法、本発明のエポキシド阻害剤を含む組成物を投与することによる疾患を処置又は予防する方法もまた提供される。前記の組成物は、もう一つの治療成分と組み合わせて投与されてもよい。

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【課題】 体重増加抑制効果を示すエゾウコギを用いた薬剤を提供すること、及びその薬剤をエゾウコギから製造する方法を提供すること。
【解決手段】 エゾウコギの表面部を炭化度が約10%以上となるまで焼いた後に、適当な溶媒(例えば、約70℃の温水、エタノール、エタノールと水の混合溶液)を用いて約1昼夜に渡ってエキスを抽出する。これを遠心分離して、抽出液1と残渣とに分離する。残渣に4倍量の溶媒を加えて、約1昼夜抽出した後に遠心分離し、抽出液2と残渣とに分離する。抽出液1及び抽出液2は、体重増加抑制効果を備えている。この作用本体は、カフェ酸誘導体であった。 (もっと読む)


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