国際特許分類[A61K31/336]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として酸素のみを持つもの,例.フンギクロミン (7,711) | 3員環を持つもの,例.オキシラン,フマギリン (144)
国際特許分類[A61K31/336]に分類される特許
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PPARリガンド活性を有する組成物
【課題】 本発明は肝臓、骨格筋、脂肪組織における脂肪酸代謝を調節することにより、末梢組織でのインスリン感受性に影響を与える血中遊離脂肪酸やアディポサイトカインの分泌を調節することで抗肥満、インスリン抵抗性改善、血清脂質低下作用を発揮し、動脈硬化性危険因子が一個人に集積するメタボリックシンドロームの予防および改善に役立つ組成物を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシ脂肪酸、エポキシ脂肪酸および/又はこれらヒドロキシ脂肪酸、エポキシ脂肪酸を、脂肪酸構成成分として少なくとも1つを含むグリセリドをPPARαリガンドおよび/又はPPARγリガンドとして含有し、インスリン抵抗性、糖尿病、肥満、高脂血症、動脈硬化および冠動脈疾患の予防又は改善のための組成物を提供する。
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フコキサンチノールの製造方法
【課題】フコキサンチノールを短時間で且つ低コストで然も高収率で製造する、フコキサンチノールの製造方法を提供すること。
【解決手段】フコキサンチンと界面活性剤とを第一の有機溶媒に溶解させ、前記有機溶媒を蒸発させて前記フコキサンチンと前記界面活性剤を乾燥させた後、得られた乾燥物をpH緩衝溶液に溶解させ、リパーゼを前記乾燥物を溶解させた前記pH緩衝溶液に加え、所定の温度で所定の時間だけインキュベートして、未精製のフコキサンチノールを製造し、得られた未精製のフコキサンチノールを第二の有機溶媒に溶解し、クロマトグラフィにより展開することで精製したフコキサンチノールを得る。
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宿主細胞代謝経路の調節によるウイルス感染治療
ウイルス感染に反応して発生する一定の代謝生成物の濃度および流束の変化について記載している。ウイルス伝播を制限するために、すなわち、ウイルス複製に不都合をもたらす代謝流束を回復するか、またはウイルス感染細胞(ただし、非感染細胞ではない)の「自殺行為」に結果的につながる代謝流束の混乱を促進するなどの処置の標的として、関連する代謝系路における宿主細胞の酵素が選択される。関連性のある代謝経路において任意の酵素を選択できるが、その一方これらの代謝系路における主要な管理点での中心的な酵素が、抗ウイルス剤標的の候補として望ましい。これらの酵素の阻害剤は、ウイルス感染の効果を逆転または再配向するために使用される。薬物候補を、生体外および宿主細胞、また動物モデルでのスクリーニング試験法を使用して、抗ウイルス活動について試験する。次に、動物モデルを使用して、ウイルス感染の予防および治療における化合物候補の効力を試験する。酵素阻害剤の抗ウイルス活動について例証している。 (もっと読む)
カロテノイドを含む光線力学療法剤
【課題】ポルフィリン以外の色素を用いる光増感反応を利用した、癌や色素沈着等の生物学的材料に対する新規光線力学療法の提供。
【解決手段】カロテノイドを有効成分として含有する光線力学療法剤、および当該光線力学療法剤に350〜600nmの波長を有する励起光を照射する工程を含む一重項酸素の発生方法。
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治療的投与のためのMetAP−2阻害剤ポリマーソーム
MetAP-2阻害剤、ならびにその組成物および製剤、より具体的には、MetAP-2阻害剤が親水性重合体モエティおよび疎水性重合体モエティを含むブロック共重合体と会合している、MetAP-2阻害剤の組成物および製剤が、本明細書に記載される。本発明は、経口投与用または局所投与もしくは経眼投与のような経路を介した投与用のMetAP-2阻害剤を含む組成物および製剤にも関する。本発明は、本明細書に開示されるようなMetAP-2阻害剤を含む組成物および製剤を投与することにより、MetAP-2の過剰発現または過剰活性に関連したまたは関係のある状態を処置する方法も提供する。
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マラセチア属酵母に対して抗真菌活性を有するテルペン
本発明は、マラセチア属種に対する抗真菌薬としての数種のテルペン、例えばクロバリシン、オバリシン、またはフマギリンの使用、ならびにこれらのマラセチア属種によるヒト皮膚疾患、例えば癜風、脂漏性皮膚炎、ふけ症、アトピー性皮膚炎、乾癬、集簇性網状乳頭腫症、爪甲真菌症、および一過性棘融解性皮膚症の治療用医薬の製造のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
システイン−プロテアーゼ阻害剤
式Ia又はIbの実質的に純粋なジアステレオ異性体化合物又はその薬学的に許容可能な塩又は水和物を含むその薬学的に許容可能な塩であって、PGが保護基であり;R1がフェニルメチル、4−ヒドロキシフェニルメチル、(1H−インドール−3−イル)メチル及び(1H−イミダゾール−4−イル)メチルからなる群から選択される基であり;R2が−H、−CH3、−CH2SH、−CH2OH、−CH2Ph、−CH2CO2H、−CH2CONH2、−CH(OH)CH3、−CH(CH3)CH2CH3、−CH(CH3)2、−CH2CH(CH3)2、−(CH2)2SCH3、−(CH2)2CO2H、−(CH2)CONH2、−(CH2)3NHC(NH)NH2、−(CH2)4NH2、イミダゾール−4−イルメチル、4−ヒドロキシフェニルメチル、(1H−インドール−3−イル)メチル、(1H−イミダゾール−4−イル)メチル及び−(CH2)n−Arからなる群から選択される基であり、R3が、−O(C1−C4)アルキル、−O(C2−C4)アルケニル、−O(C2−C4)アルキニル、−O(C1−C4)アルキル−Ar、−OAr、−NRaAr、−N(Ra)[(C1−C4)アルキル−Ar],及び−NRaOAr及び−N(Ra)[O(C1−C4)アルキル−Ar]からなる群から選択される基である。これらの化合物はシステイン−プロテアーゼのクルザイン,ロデサイン及びファルシパインの阻害剤であり、よってシャーガス病、アフリカトリパノソーマ症又はマラリアのような病態の治療及び/又は予防に有用である。
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MC−1R、MC−2R、および/またはμオピオイド受容体刺激
本発明は、POMC遺伝子産物の受容体(MC−1R、MC−2R、およびμオピオイド受容体)の発現を調節する、また場合によっては皮膚細胞におけるPOMCの発現を調節して、特に、表皮細胞の増殖および分化を調節し、再上皮化し、神経支配を維持し、皮膚を活性化するか、または老化に対抗するか、または独立してまたは皮膚老化とは関係なく色素沈着を調節する活性物質に関する。本発明は、かかる活性物質をスクリーニングする方法にも関する。 (もっと読む)
エポチロン化合物およびアナログの製造方法
本発明は、エポチロン化合物ならびにそのアナログ、例えばエピ-エポチロンAまたはエピ-エポチロンB、およびアジリジニル-エポチロンアナログの製造方法に関する。 (もっと読む)
美肌用組成物
【課題】エラスターゼやヒアルロニダーゼ等の阻害活性を有する新規な成分を有する美肌用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の美肌用組成物は、フコキサンチンを有効成分とすることを特徴とする。
また、本発明の美肌用組成物は、フコキサンチンを含有する海藻類及び/又は褐藻類の抽出物を有効成分とすることを特徴とする。
本発明の美肌用組成物は、飲食品、動物用飼料、哺乳類動物(ヒトも含む)用医薬品、哺乳類動物(ヒトも含む)用皮膚外用剤に含有することができる。
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