説明

国際特許分類[A61K31/4545]の内容

国際特許分類[A61K31/4545]に分類される特許

1,971 - 1,980 / 2,072


白内障、老眼、黄斑変性、および他の網膜症、緑内障、ブドウ膜炎ならびに多様な角膜の障害の進展の停止において使用される眼科で許容できる組成物が開示される。該組成物はまた、白内障、老眼、緑内障および黄斑変性を包含する加齢に関係する眼の障害の進展を予防若しくは遅延するための予防的処置としても有用である。該組成物は、製薬学的に許容できる担体若しくは希釈剤、ならびに式[式中RおよびRは独立にH若しくはCないしCアルキルであり;RおよびRは独立にCないしCアルキルであり;また、式中RおよびRは一緒になって、若しくはRおよびRは一緒になって、または双方がシクロアルキルであってもよく;RはH、OH若しくはCないしCアルキルであり;RはまたはCないしCアルキル、アルケニル、アルキニルまたは置換アルキル若しくはアルケニルであり;RはCないしCアルキル、アルケニル、アルキニルまたは置換アルキル若しくはアルケニルであるか、あるいは式中RおよびR、若しくはR、RおよびRは一緒になって環中に3から7個までの原子を有する炭素環若しくは複素環を形成する]を有する最低1種の化合物を含んでなる。
(もっと読む)


式I(式中、D、E、Q、T、X、Y、Z、Z’、R、RおよびR4’は請求項1に示される)で表される新規な化合物は、凝固因子Xaの阻害剤であり、血栓塞栓症の予防薬および/または治療、ならびに腫瘍の処置に用いることができる。

(もっと読む)


本発明は、式I


(式中のD、E、F、G、W、Y、R1、A、R9、X、B、R8は、明細書中に定義したとおりである。)で示される化合物、ならびにそれらの薬学的に許容される塩、水和物または溶媒和物、同化合物を、単独でまたは他の薬学的に活性な化合物と共に、治療において、調節解除された血管新生に関連した疾患または状態、例えば、癌の処置の為に使用することに関する。

(もっと読む)


本発明は、p53突然変異と関係がある癌を治療するための併用療法および方法を提供する。この方法は、治療有効量のa)セルデスレセプター、例えばFas、と結合する、特異的結合要素、例えばCH−11、または前記結合要素をコードする核酸および(b)トポイソメラーゼ阻害剤、例えばCPT−1、またはチミジル酸シンターゼ阻害剤、例えばTDXである化学療法剤を別個、逐次的または同時に投与することを含む。相乗的細胞毒性効果が、このような組合せを使用して実証されている。 (もっと読む)


本発明は、精神障害の基礎をなす感情的機能性の調節不全(例えば、不安定性、過敏性、知覚過敏、解離現象等)の処置のためのD4及び5−HT2Aアンタゴニスト活性、部分アゴニスト活性又は逆アゴニスト活性を有する化合物の及び化合物の組成物の使用に関する。また、本発明は、(i)D4アンタゴニスト活性、部分アゴニスト活性又は逆アゴニスト活性を有する化合物及び(ii)5−HT2Aアンタゴニスト活性、部分アゴニスト活性又は逆アゴニスト活性を有する化合物及び及び(iii)公知医薬化合物及び化合物の組成物を含有する医薬組成物を精神障害を有すると診断された患者に投与することを伴う方法に関する。組み合わせたD4及び5−HT2Aのアンタゴニスト効果、部分アゴニスト効果又は逆アゴニスト効果は、同様の化学又は生物学的化合物に存在することができる。 (もっと読む)


本発明は、化学療法剤と結びつけた結合組成物、例えば、抗IGFR1抗体を含む組み合わせを提供する。医学的病態、例えば、癌を治療するための同組み合わせの使用法も提供される。本発明は、(a)1種以上の結合組成物、例えば、任意の抗IGFR1抗体、好ましくは単離された完全にヒト的なモノクロナール抗体、好ましくは、(i)配列番号5によって定義されるCDR−L1、配列番号6によって定義されるCDR−L2、および配列番号7によって定義されるCDR−L3を含む軽鎖アミノ酸配列、および、(ii)配列番号8によって定義されるCDR−H1、配列番号9によって定義されるCDR−H2、および、配列番号10によって定義されるCDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列から成る群から選択される抗体を、(b)1種以上の化学療法剤、および、要すれば随意に薬学的に受容可能なキャリアを結びつけて含む組成物を提供する。 (もっと読む)


式(1)
【化1】


[式中、Arは、フェニル基、ピリジル基、フリル基または2,1,3−ベンゾオキサジアゾール−4−イル基を意味し、含窒素ヘテロ環部分は1,4−ジヒドロピリジン環またはピリジン環であり、Zは式(2)
【化2】


またはCOを意味し、RおよびRは、それぞれ独立して、C1−6アルキル基、ANR、CHOANR等を意味し、含窒素ヘテロ環が1,4−ジヒドロピリジン環を意味するとき、Rは、C1−6アルキル基、ANR、AN(CHCHNR、AN(CHCHO、AORまたはベンジル基を意味し、Rは水素原子、C1−20アルキル基、またはANR
【化3】


で表される基を意味する。]で表される化合物、その医薬的に許容される塩またはそれらの溶媒和物であるT型カルシウムチャネル阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


[式中、Aは、存在する場合、アルキル基(C1〜C6)、アルケニル基(C3〜C6)、アルキニル基(C3〜C6)、シクロアルキル基(C3〜C7)、シクロアルケニル基(C5〜C7)であり;R1は、NR6R7、アザシクロアルキル(C4〜C7)、アザシクロアルケニル(C5〜C7)、アザビシクロアルキル(C5〜C9)およびアザビシクロアルケニル(C5〜C9)基であり;A−R1は、R1の窒素とピラゾールの1位での窒素が必ず少なくとも2個の炭素原子によって分離されるようなものであり;R3は、H、ハロゲン、OH、SH、NH、ORc、SRc、SORa、SORa、NHCHO、NRaRb、NHC(O)Ra、NHC(S)RaおよびNHSORa基であり;R4は、アリールまたはヘテロアリール基であり;R5は、H、ハロゲン、CF、CHF、CHF、直鎖もしくは分岐のアルキル(C1〜C6)またはシクロアルキル基(C3〜C7)である。]の新規な誘導体、これのラセミ体、エナンチオマーおよびジアステレオマーおよびこれらの混合物、これの互変異体、ならびにこれらの製薬上許容される塩に関する。
(もっと読む)


DPP−IV阻害活性が高く、安全性、毒性等で改善された化合物として、下記式(I)で表される化合物もしくはそのプロドラッグ、またはそれらの薬学上許容される塩を提供する。[式中、Rは水素原子、置換されてもよいアルキル基等を表す。RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基等を表す。RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基等を表す。Rは水素原子、置換されてもよいアリール基等を表す。−Y−NHは式(A)で表される基等を表す。(m1は0、1、または2を表し、Rは、存在しないか、1つまたは2つ存在し、各々独立して、置換されてもよいアルキル基等を表す。)] (もっと読む)



【化1】


を有する本発明の化合物は、天然酵素レニンに対し阻害活性を示す。故に、式(I)の化合物は、高血圧、アテローム性動脈硬化症、不安定冠状動脈症候群、鬱血性心不全、心肥大、心線維症、梗塞後心筋症、不安定冠状動脈症候群、拡張期機能不全、慢性腎臓病、肝線維症、腎症、脈管障害およびニューロパシーのような糖尿病に起因する合併症、冠血管の疾患、血管形成術後再狭窄、上昇した眼内圧、緑内障、異常な血管増殖、高アルドステロン症、認知障害、アルツハイマー、認知症、不安状態および認知の障害の処置に使用し得る。

(もっと読む)


1,971 - 1,980 / 2,072