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国際特許分類[A61K31/7052]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭水化物;糖;その誘導体 (14,242) | 糖類基と複素環とを持つ化合物 (3,239) | 環構成異種原子として窒素を持つもの,例.ヌクレオシド,ヌクレオチド (2,153)

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【課題】 肺癌や肺線維症等の難治療性の肺疾患に対し、ナノ粒子を用いて核酸や遺伝子等の核酸化合物を直接疾患部位へ効率良く送達し、作用を効果的且つ持続的に発現させる安全性の高い経肺投与用医薬製剤を提供する。
【解決手段】 肺損傷・肺線維症、肺癌、気管支喘息等の難治療性の肺疾患における標的分子に作用するプラスミドやsiRNA等の核酸化合物を生体適合性高分子内に封入し、ナノ粒子としたものを用いて経肺投与用医薬製剤とする。これにより、核酸化合物を臓器特異的、疾患部位特異的に効率良く導入でき、ナノ粒子内部からの核酸化合物の徐放により作用を持続的に発現させることができる。また、全身への影響も最小限となるため、臨床応用への可能性も高くなる。 (もっと読む)


本発明は、細胞、組織、および全身を細胞新生させる方法を提供する。また、細胞新生バッファ及び物質、並びに新生細胞用のキットを提供される。また、体細胞を脱分化させ、細胞をその他の細胞型へ分化させる方法が提供されている。 (もっと読む)


式Iの化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。このような化合物は、MEKインヒビターであり、そして癌などの増殖性疾患の処置において有用である。本発明のこのような化合物を含有する薬学的組成物、ならびにこれらの化合物および組成物を癌の処置において使用する方法もまた、開示される。本発明の化合物等により処置され得る癌としては、例えば、黒色腫、結腸癌、直腸癌、膵臓癌、乳癌、非小細胞肺癌、小細胞肺癌、乳頭状癌および未分化甲状腺癌、子宮内膜癌、または卵巣癌が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、血液試料における、特に血漿および血清試料における、病原体、特に、クラミジア属(Chlamydia)、マイコプラズマ属(Mycoplasma)およびウレアプラズマ属(Ureaplasma)種などの偏性細胞内または膜会合微生物の持続型の検出に関する。本発明の方法およびキットは、病原体感染を検出し、そして病原体関連疾患状態を評価する際に、そしてまた、新規抗微生物薬剤、製品および療法の発展およびスクリーニングのために、有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】トリインフルエンザが、天然のヒトα−インターフェロン、ノイラミニダーゼ阻害剤及びリバビリンで治療される。
【解決手段】インフルエンザウイルスの影響が、dsRNAによりインフルエンザウイルスノイラミニダーゼ阻害剤と併用することにより緩和される。これら二つの生成物、dsRNAとα−インターフェロンは、防御的に(予防的に)投与され、又は発症した疾病の治療において、治療上有用である。免疫「カスケード」を通して作動するこれら独特の免疫/抗ウイルス作用が、一般に入手し得る薬剤に対する耐性をもたらすことによって死亡率を大いに促進する、ウイルス突然変異による致死的影響を改善する。例えば、1918−1920において、トリインフルエンザは世界中で凡そ4千万人を死に追いやった(National Geographic,Sept.2005、参照)。 (もっと読む)


【課題】 4”−置換−9−デオキソ−9A−アザ−9A−ホモエリスロマイシンA誘導体類の製造法を提供する。
【解決手段】 本発明は、式
【化1】


[式中、R3は本明細書中に定義の通り]の化合物の製造法と、その医薬上許容しうる塩、並びにそのような製造法に有用な中間体に関する。式の化合物は、種々の細菌感染及び原虫感染の処置に使用できる抗菌薬である。本発明はまた、本発明の製造法によって製造された化合物を含有する医薬組成物、及びそのような化合物を投与することによる細菌及び原虫感染の処置法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、アセチルコリン及びコリン並びにそれらの外生作用物質に対する神経性コリン作動性受容体の感受性を増強すること、並びに/又はコリンエステラーゼ阻害剤及び/又は神経保護剤として作用することに加えて、それらの親化合物と比較して脳血液関門透過性が強化されている化合物に関する。本化合物は(その化学構造により正式に行うか又は直接的な化学合成によるかいずれかにより)ヒガンバナ科アルカロイドの種類に属する天然化合物、例えば、ガランタミン、ナルウェジン、及びリコラミン、又は当該化合物類の代謝産物から誘導される。本発明の化合物はそれ自体が標的分子と相互作用するか、或いは体内でそれらの標的部位に到達した後に、元の親化合物への加水分解又は酵素的攻撃によって転化されてそれが標的分子と反応するという意味で、「プロドラッグ」として作用するか、又はその両方がありうる。この発明の化合物は、薬物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】血漿および組織中のステロールの濃度を減少させ得、関連する弱体化している身体的効果を阻害し得る、シトステロール血症に対する改良された処置、またはフィトステロールおよび5α−ス タノールのような、非コレステロールステロールの血漿濃度または組織濃度を減少する処置の提供。
【解決手段】シトステロール血症を処置または予防する方法であって、該方法は、シトステロール血症の処置を必要とする哺乳動物に、有効量の少なくとも1つのステロール吸収インヒビター、あるいは少なくとも1つのステロール吸収インヒビターの薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物、あるいは少なくとも1つのステロール吸収インヒビターまたは少なくとも1つのステロール吸収インヒビターの薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物のプロドラッグ、あるいはこれらの混合物を投与する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本願は、フラビウイルス科由来のウイルスの感染を阻害するペプチド、ウイルス感染を阻害するためにこれらのペプチドを使用する方法、ならびに薬学的組成物および薬学的組合せ、ならびにこれらのペプチドを含む製品に関する。本発明の1つの実施形態により、長さが14個〜50個のD−アミノ酸またはL−アミノ酸の単離されたペプチドが提供され、該ペプチドは、両親媒性のα−へリックス構造を有し、そして該ペプチドは、フラビウイルス科のウイルスに対する抗ウイルス活性を有する。
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【課題】 発現ベクターを用いた核酸医薬における導入遺伝子の発現量を増大させ、更に、核酸医薬の中でも遺伝子ワクチンにおける導入遺伝子の発現量の増大と導入遺伝子から合成された蛋白質に対する抗原特異的な免疫反応を増強する。
【解決手段】 脊椎動物の細胞内で主要組織適合遺伝子複合体(MHC)エンハンセオソームとの結合能を有する転写因子結合配列を含む改変プロモータを含有することを特徴とする発現ベクターを提供する。 (もっと読む)


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