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国際特許分類[A61K35/37]の内容

国際特許分類[A61K35/37]の下位に属する分類

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肝臓 (88)
胆汁 (11)

国際特許分類[A61K35/37]に分類される特許

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【課題】標識された細胞核を有する細胞を幹細胞として選択する幹細胞の単離方法の提供。
【解決手段】細胞核(例えば、核膜等)を標識することによって、幹細胞を単離する方法。ヘテロな細胞集団においてそれぞれの細胞の細胞核を標識し、細胞分裂後も標識された状態の細胞を選別することにより、効率的に幹細胞を単離することが可能である。動物の組織幹細胞を、その本質的な機能を利用して標識することにより、生存状態での視覚化も可能にし、かつ、遺伝子操作や人為的マーカーを一切用いず、新鮮な状態で簡便に単離できる。 (もっと読む)


本発明は、補助的な免疫抑制処置の必要がないMAPCsによる種々の損傷、障害、機能不全及び疾患などの治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物において、損傷、欠損および/または変性した組織の再生に有用な方法および組成物を提供する。本発明は、無細胞、生体吸収性の組織再生マトリックスを提供し、これは、無細胞の血液から誘導した産物をマトリックスが形成するのに十分な期間にわたってインキュベートすることによって生成される。そのようなマトリックスを作製する方法およびそのようなマトリックスを損傷、欠損および/または変性した組織の再生のために使用する方法も提供する。特定の実施形態では、本発明の方法および組成物は、損傷、欠損および/または変性した神経組織の治療に有用である。
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【課題】燕窩(海燕の巣)を主成分とする、糖鎖栄養素を含む免疫強化食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燕窩成分に、少なくとも、グルコース、ガラクトース、マンノース、フコース、キシロース、N−アセチルグルコサミン、N−アセチルガラクトサミン、N−アセチルノイラミン酸の内、1種以上の成分を配合してなり、或いは又、燕窩成分に、少なくとも、きのこ抽出成分、海藻抽出成分、キダチアロエ末成分、ムコ多糖体、たんぱく、グルコサミン、グルコン亜鉛の内、1種以上の成分を配合してなる糖鎖栄養素を含むことを特徴とする、免疫強化食品並びに間歇滅菌工程を含む糖鎖栄養素を含む免疫強化食品の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 トリプシン阻害活性を有し、耐熱性に優れた新規ポリペプチドを提供する。
【解決手段】係るポリペプチドは、イカの肝臓以外の内臓から有機溶剤を用いずに水で抽出可能なトリプシンインヒビターであって、特定の配列を有する19アミノ酸残基を含む分子量約6000のポリペプチドである。上記ポリペプチドのトリプシン阻害活性は、80℃で150分インキュベートした後も93%残存していた。 (もっと読む)


【課題】 別個の前駆細胞集団を単離する能力は現代の生物学で重要な問題であった。そうした単離された分化多能の前駆細胞が、所定の器官での完全に分化された細胞の損失もしくは異常な機能と関連する多様な疾患の治療に非常に有用であり得るであろうことが容易に想像され得る。
【解決手段】 本発明は、生存能力のある胆管前駆細胞の本質的に純粋な集団、およびそうした細胞を単離する方法に関する。本発明はさらに、そうした前駆細胞およびそれらの子孫のある治療的用途に関する。 (もっと読む)


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