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国際特許分類[A61K39/116]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | バクテリアの抗原 (1,824) | 多価バクテリア抗原 (50)

国際特許分類[A61K39/116]に分類される特許

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プロテオソームベース免疫活性組成物の治療用処方物を作製および使用するための方法が提供される。1つの局面において、本発明は、抗原に対して免疫応答を誘導するための方法を提供し、この方法は、抗原に対する免疫応答の誘導を必要としている被験体に、治療有効量の免疫原性組成物を投与する工程を包含し、上記免疫原性組成物は、プロテオソーム、リポサッカリドおよび抗原を含有する。別の局面において、本発明は、微生物感染を処置または予防するための方法を提供し、この方法は、微生物感染の処置または予防を必要としている被験体に、治療有効量の免疫原性組成物を投与する工程を包含し、上記免疫原性組成物は、プロテオソーム、リポサッカリドおよび抗原を含有する。 (もっと読む)


活性の評価のためのアレイにおいて使用するための、タンパク質の迅速な生成を可能にする望ましいヌクレオチド配列を用いて形質転換された細胞から培養された細胞の混合物を利用することにより、ハイスループットプロトコルで発現系およびタンパク質を得る方法。1つの実施形態において、アレイにおけるタンパク質(またはペプチド)を感染病原体についてのこれらの免疫学的活性を分析する。 (もっと読む)


アルスロバクター(Arthrobacter)の株からのhsp60遺伝子を単離し、配列決定した。コード化タンパク質は、特に魚類において、高免疫原性であり、また、非特異的アジュバントとして及び異種抗原用のアジュバント化担体として有用であると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、糸状菌ヘテロカリオンを用いて、多価組換えワクチンを速やかに生産するための方法および組成物を提供する。本発明は、病原性生物由来の抗原の変異体をコードする組換えDNA分子が導入された二つまたはそれ以上の親株の組み合わせより産生された糸状菌ヘテロカリオンの使用に依拠する。結果的に生じるワクチンが多価である。 (もっと読む)


本発明は、a)細菌性細胞溶解素を発現する細胞の培養物を増殖させるステップ;b)細胞の培養物を機械的に破壊して抽出物を調製するステップ;c)抽出物を前濾過するステップ;d)抽出物中に含まれる可溶性の凝集した細菌性細胞溶解素を、界面活性剤の存在下で、高塩(好ましくは0.6〜2 Mの塩)条件下で、疎水性相互作用クロマトグラフィー材料と結合させるステップ;およびe)界面活性剤の存在下で、低塩(好ましくは0〜0.2 Mの塩)条件下で、細菌性細胞溶解素を溶出させるステップ、を含む、細菌性細胞溶解素の精製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、コンパニオン動物において歯周病を引き起こし、16S rRNA DNAによって同定される新規細菌単離体、該細菌に含有されるポリヌクレオチド配列、こうしたポリヌクレオチド配列にコードされるポリペプチド、およびこうした細菌、ポリヌクレオチドまたはポリペプチドを含むワクチンに関する。やはり提供するのは、歯周病を治療し、そして予防するための方法、および歯周病を検出し、そして治療するためのキット、歯周病を検出し、そして予防するためのキットである。さらに、動物における歯周病に対するワクチンの有効性を評価するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的サンプルまたは他の不安定なサンプルを高粘性液体として保存することができるように乾燥する方法に関する。この方法は、安定化剤の溶液中に活性薬剤を溶解/懸濁することにより保存サンプルを調製する工程、保存サンプルが凍結したり発泡して気泡を形成したりすることなく蒸発により溶媒を放出するような温度および圧力条件に、該保存サンプルを供する工程、ならびに保存サンプルが乾燥して高粘性液体を形成するまで溶媒を除去する工程を含む。その安定化溶液は、ガラス形成性ポリオールと、前記方法によって形成される高粘性液体の流動速度を低減させる第2成分とを含む。 (もっと読む)


ジフテリア、破傷風、百日咳、およびHibに対して免疫するための抗原を含有する組合せワクチンは、公知である(「DTP−Hib」ワクチン)。本発明は、コストを低減するために低用量のHib抗原を用い、現場における再構成を必要としない、そのようなワクチンに対する必要性に取り組む。従って、本発明は、少なくともジフテリア、破傷風、百日咳、およびHibから被験体を防御するための抗原を含有する組合せワクチンを提供し、ここで:(a)このHibから防御するための抗原は、Hib莢膜糖類の結合体であり;(b)このワクチン中のHib結合体の濃度は、15μg/ml未満であり;そして(c)このHib結合体は、一度も凍結乾燥されていない。本発明のワクチンは、安全であり、かつ免疫原性が高いことが見出された。
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本発明は、鳥類、特に、ニワトリ、七面鳥、アヒル、ガチョウおよびウズラなどの家禽類において、カンピロバクターの生きた細胞を卵内投与することによって、カンピロバクターに対する免疫応答を誘発する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、髄膜炎菌血清群A、C、W-135、およびYに対する免疫原性を増強する方法である。 (もっと読む)


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