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国際特許分類[A61K47/42]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 高分子化合物 (20,096) | 蛋白質;ポリペプチド;それらの分解生成物;それらの誘導体 (2,755)

国際特許分類[A61K47/42]に分類される特許

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【課題】 十分な口腔内粘膜での吸収効果を有し、誤飲した場合でも十分な安全性を有する口腔内貼付薬を提供すること。
【解決手段】 フィルム状で口腔内の粘膜に貼り付けて、有効成分を、粘膜を介して体内に吸収させるためのものであり、円形のフィルムからなる薬成分層2と、薬成分層2における使用者の粘膜に接触する接触面10以外の面を覆っており、断面コの字状の被覆層3とからなり、全体で円盤状となっており、口腔内貼付薬を挟持容易とする把持部が、接触面の反対側の面である非接触面のほぼ中央に突起部を設けられている口腔内貼付薬1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、良好な組織付着性、柔軟性を有する気漏抑止用に使用される培養細胞シートを提供することを課題とする。
【解決手段】
被覆量が、0.5〜5.0μg/cmの範囲となるようにポリ(N−イソプロピルアクリルアミド)で基材表面を被覆した細胞培養支持体上で細胞をサーファクタントタンパク質、又は架橋阻害剤と共に培養し、培養液温度を上限臨界溶解温度以上または下限臨界溶解温度以下とすることで剥離させ気漏抑止用培養細胞シートを製造することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 コアに複数の液膜を貫通させることによってカプセルを生成する。
【解決手段】 第1の液体の液滴を噴射する液体噴射部と、第2の液体を膜状に保持する第2液体保持部と、第3の液体を膜状に保持する第3液体保持部と、を備え、前記液体噴射部から噴射された前記液滴が、前記第2液体保持部に保持される前記第2の液体の液膜を貫通する際に、前記液滴が前記第2の液体によって被覆され、前記第2の液体によって被覆された前記液滴が、前記第3液体保持部に保持される前記第3の液体の液膜を貫通する際に、前記第2の液体によって被覆された前記液滴が前記第3の液体によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】連鎖球菌性莢膜糖の複合の提供。
【解決手段】ストレプトコッカス・アガラクティエ(Streptococcus agalactiae)の莢膜糖を用いて使用される3つの複合方法。第1の方法では、酸化されたシアル酸残基側鎖の還元アミノ化を使用するが、そのアルデヒド基を最初にアミノ化し、次いで得られたアミンを担体にリンカーによって連結する。第2の方法では、シアル酸残基及び/又はN−アセチル−グルコサミン残基を脱−N−アセチル化してアミン基を得、該アミン基を担体タンパク質にリンカーによって連結する。第3の方法では、結合は、シアル酸残基よりもむしろ莢膜糖のガラクトース残基によるものであって、ガラクトースオキシダーゼを使用して都合よく達成することができる。 (もっと読む)


【課題】改良された標的特異的かつ高親和性の結合タンパク質の提供。
【解決手段】FYNキナーゼのSrc相同性3ドメイン(SH3)の少なくとも1つの誘導体を含む組換え結合タンパク質であって、srcループ内のもしくはsrcループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸および/またはRTループ内のもしくはRTループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失または付加されている組換え結合タンパク質。さらに、薬学的におよび/または診断的に活性な成分に融合している本発明による結合タンパク質を含む融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】標的薬物送達で使用するための組成物および方法の提供。
【解決手段】(a)受容体結合部分と、(b)多価リンカーと、(c)2つ以上の薬物、あるいはその類似体または誘導体とを含み、受容体結合部分は多価リンカーに共有結合され、2つ以上の薬物、あるいはその類似体または誘導体が、多価リンカーに共有結合され、多価リンカーが、スペーサーリンカー、放出型リンカー、およびヘテロ原子リンカー、ならびにその組合せから成る群より選択される1つ以上の構成要素を含む、受容体結合薬物送達結合体。 (もっと読む)


【課題】 局所においてヘパリンあるいは低分子量ヘパリンを長時間にわたって徐放することにより、副作用となる出血傾向を軽減しつつ、病変部において効率よくHGFの産生を促進して、腎臓における線維化を抑制できる組成物を提供すること。
【解決手段】 カチオン化ゼラチンとヘパリンを含む徐放性ゼラチンハイドロゲル組成物が開示される。また、カチオン化ゼラチンとヘパリンとのポリイオンコンプレックスを含む徐放性ゼラチンハイドロゲル組成物も提供される。本発明のハイドロゲル組成物において、好ましくはヘパリンは低分子量ヘパリンである。 (もっと読む)


【課題】 口腔内などで容易に可溶するシームレスカプセルを提供すること
【解決手段】 カプセル充填液、およびカプセル充填液を内包するカプセル皮膜、を有するシームレスカプセルであって、カプセル皮膜はゼラチンを含み、このゼラチンは、50〜190のブルーム値を有するゼラチンであり、シームレスカプセルは、試験液として水を用いた崩壊試験法によるカプセル皮膜の溶解時間が60秒以下である、シームレスカプセル。 (もっと読む)


【課題】 カプセルのシェルを形成するシェル材の液膜を単独で保持することができるカプセル製造装置を提供する。
【解決手段】 第1の液体の液滴を噴射する液体噴射部と、閉じられた所定の領域の中で表面張力によって第2の液体を膜状に保持する液膜保持部と、前記液膜保持部に保持された第2の液体の液膜の厚さを測定する測定部と、を備え、前記液膜保持部に保持された第2の液体の液膜に向けて前記第1の液体の液滴を噴射することにより、コアを形成し、前記第2の液体の液膜を前記コアが貫通する際に、前記第2の液体によって前記コアを被覆させることにより、前記コアを内包するシェルを形成させる。 (もっと読む)


【課題】 液膜状のシェル材をコアが貫通することによりカプセルを生成するカプセル製造装置において、シェル材の液膜の厚さを正確に測定する。
【解決手段】 コアを形成する第1の液体の液滴を噴射する液体噴射部と、シェルを形成する第2の液体を膜状に保持する液膜保持部であって、保持された前記第2の液体の液膜を前記コアが貫通する際に、前記第2の液体によって前記コアを被覆させることにより、前記コアを内包するシェルを形成させる液膜保持部と、前記第2の液体の液膜の厚さを測定する測定部と、を備える。 (もっと読む)


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