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国際特許分類[A61K8/23]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 無機配合成分を含むもの (6,081) | 硫黄;セレン;テルル;その化合物 (208)

国際特許分類[A61K8/23]に分類される特許

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【解決手段】(A)アルキル基の炭素数が12〜14であるアルキル硫酸塩を0.4〜2.0質量%、
(B)ラウロイルサルコシン塩を0.05〜0.5質量%、
(C)エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8モルで、アルキル基の炭素数が16〜18であるポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.5〜2.0質量%、
(D)硫酸ナトリウム,塩化ナトリウム及び塩化カリウムから選ばれる少なくとも1種を0.5〜10質量%
を含有してなることを特徴とする歯磨剤組成物。
更に、(E)デキストラナーゼを配合した上記歯磨剤組成物。
更に、(F)ビタミンE又はその誘導体を配合した上記歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、低温保存による練製剤外観の劣化(表面肌荒れ)を抑制し、中高温時における製剤の液分離安定性に優れ、かつ起泡性にも優れ、更に、デキストラナーゼや、ビタミンE又はその誘導体を安定配合することができる。 (もっと読む)


【解決手段】(a)イソプロピルメチルフェノールを0.01〜0.5質量%、
(b)アルキル基の炭素数が14〜18で、エチレンオキサイドの平均付加モル数が2〜20であるポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.2〜2質量%、及び
(c)硫酸ナトリウムを0.2〜2質量%
を含有してなることを特徴とする歯磨剤組成物。
更に、(d)スピラントール、トウガラシエキス、ボルネオールから選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする上記歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、長期間保存した後も高い殺菌効果が発揮され、かつ、製剤安定性に優れ、特に低温保存における剤表面の肌荒れがほとんどない。 (もっと読む)


【課題】 毛髪に優れた持続性のハリ・コシを与える酸化染毛剤を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B)を含有し、ジアミン型染料を含まないことを特徴とする酸化染毛剤を提供する。
(A)パラアミノフェノール、オルトアミノフェノール及びこれらの塩から選ばれる1種又は2種以上の酸化ベース。
(B)メタアミノフェノール、5−アミノオルトクレゾール及びこれらの塩並びにフロログルシン、α−ナフトールから選ばれる1種又は2種以上のカプラー。 (もっと読む)


【課題】メラニン生成抑制効果を有するロドデンドロール又はその誘導体の製剤劣化が低く、更に本製剤の機能を十分発揮することが可能である皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で示されるロドデンドロール又はその誘導体と、
【化1】


(式中Rは、水素原子若しくは炭素数2〜20のアシル基、又は単糖類、二糖類の残基から選ばれる基である。)
(b)両親媒性高分子とを含有することを特徴とする皮膚外用剤。 (もっと読む)


【解決手段】酸性染料を0.01〜1%と銀塩を0.01〜5%を必須成分とし、pH調整剤としての酸を0.1〜10%、浸透剤としての芳香族アルコールを1〜20%、溶剤としての低級アルコールを1〜30%、増粘剤としての高分子化合物を0.01〜5%、イオウを0〜5%を配合してなる感光性酸性染毛料組成物
【効果】 強酸性であっても安定であり、流動性に富み、使用感触に優れ、使用後の皮膚
、衣服等への色移りがなく、洗い流すことを必要せず、1回の使用で白髪を目立たなく隠し、4〜5回の使用で白髪等の髪を落ち着いた安定な色に染毛することができ着色堅牢性に優れている。 (もっと読む)


【課題】海洋性コラーゲンを化粧料に配合した場合、特に中性〜弱アルカリ性域においてコラーゲン由来の変臭を生じるという問題を解決した化粧料を提供する。とりわけ、なじみ感、しっとりさ等の使用実感に優れる石鹸乳化(ノニオン性界面活性剤併用)系に配合した場合であっても、コラーゲン配合量を低減化することなく、また上記使用実感を損なうことなく、変臭を防止した化粧料を提供する。
【解決手段】海洋性コラーゲンと、亜硫酸塩(亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸カルシウム等)を含有し、pHが6.9〜10である化粧料。海洋性コラーゲンの好適配合量は0.0001〜50質量%、亜硫酸塩の好適配合量は0.0001〜1質量%である。 (もっと読む)


【課題】自然な外観と優れた透明感を供しかつ安全な肌色補正剤およびこれを含有する化粧料の提供。
【解決手段】基材粉体上に固着された天然色素からなりかつ500nm〜580nmの範囲に最大蛍光発光ピークを持つ天然色素処理粉体からなることを特徴とする肌色補正剤。天然色素はウコン色素、ベニバナ黄色素、クチナシ黄色素から選択される。基材粉体への色素の固着は色素溶液を色素を溶解しない溶液中で撹拌しながら基材粉体と接触させて粉体表面に色素を析出させ、その後、粉体を分離し乾燥することによる。基材粉体はシリカ、タルク、カオリン、セルロース類、ナイロン、シルクなどから選択される。 (もっと読む)


空気酸化ヘアカラー組成物は、a)水、b)触媒としての水溶性金属塩、c)キレート剤および着色強化剤としてのエチドロン酸(1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸)、d)酸化一次染料中間体、e)1,2,4−ベンゼントリオールなどの芳香族トリオール、f)補助酸化染料カップラー、g)染料酸化防止剤および染料安定剤、h)任意に水溶性界面活性剤、i)任意に水溶性アニオンポリマー、j)水溶性溶媒系、およびk)アルカリ化剤に基づく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、白髪を処理するための、エラグ酸又はその誘導体の1つの使用に関する。
【解決手段】本発明はまた、エラグ酸、その塩、その金属錯体、そのモノエーテル又はポリエーテル、モノアシル化又はポリアシル化誘導体、及びそのカーボネート又はカルバマート誘導体であってヒドロキシル基に由来するものから選択される少なくとも1つの化合物と、頭皮の落屑状態に対抗するための薬剤、色素沈着促進活性を有する植物抽出物、及び脱毛を減速させるか又はその再生を促進する薬剤から選択されるもう1つの活性剤とを組み合わせて含む組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、組成物に導入されると、従来技術の欠点を伴わず、特に粘度を増加させずに日焼け止めの効果を有意に向上させることが可能であり、またさらっとした乾燥感を得ることを可能にする材料を見いだすことである。
【解決手段】本発明の主題は、日焼け止め指数(SPF)を高めることを目的として、少なくとも1つの水相と、少なくとも1つの有機紫外線遮断剤および/または1つの無機紫外線遮断剤とを生理的に許容可能な媒体中に含む水性組成物における、特に中空球の一部の形態のシリコーン材料の凹形または環状粒子の使用である。 (もっと読む)


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