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国際特許分類[A61K8/30]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702)

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【課題】 副作用が弱く、優れた血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体を提供する。また、エステル結合体を副作用が弱く、優れた食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 血管弛緩作用を呈するエステル結合体は、クロロゲン酸又はクロロゲン酸誘導体とアルギニンからなるものであり、また、ガンマ−アミノ酪酸、アミノ酸、ポリアミン、アミノ糖、グルコサミンから選択されるいずれかを含有するものである。さらに、
キク科ヤーコンの葉又は塊根にアルギニンを添加した後、抽出された抽出液をアルカリ還元化して得られるものである。さらに、食品製剤及び化粧品は、血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体からなるものである。 (もっと読む)


【課題】 通常のクレンジング化粧料では除去し得ない角栓を、簡便に除去しうる化粧料を提供する。
【解決手段】 1)二塩基酸の炭素数2〜5のジエステルと、2)N−アシルサルコシン乃至はそのエステルとを化粧料に含有させる。前記N−アシルサルコシン乃至はそのエステルに於けるアシル基としては、炭素数10〜24のものであることが好ましく、角栓を除去することを目的とする化粧料であることことが好ましく、クレンジング用の化粧料であることが好ましい。更に、炭酸のジエステルを含有することが好ましい。
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【課題】 広い温度領域での調製が可能で、かつ、広い温度領域での長期保存においても半透明度を維持し得る半透明化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)(a)水と、(b)平均分子量20000以下のポリエチレングリコールと、(c)親水性非イオン界面活性剤と、(d)油分を含む水溶性溶媒部を調製し、次いで該(A)水溶性溶媒部を、前記(b)成分の融点以上の混合温度下で、(B)水相部と混合することを特徴とする半透明化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粘度の高い製剤形で炭酸ジエステルを安定に配合する技術を提供する。
【解決手段】 1)カラギーナン0.5〜2質量%と、2)炭酸ジエステル0.1〜50質量%と皮膚外用剤に含有させる。前記炭酸ジエステルとしては、炭酸ジカプリルが好ましく、更に、塩化ナトリウムを0.1〜20質量%含有することが好ましく、粘度が10000mPascal・秒以上であることことが好ましく、クレンジング皮膚外用剤であることが好ましい。かかる皮膚外用剤は、角栓の除去機能を有する。
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【課題】 トラネキサム酸の経皮送達を高めて、より効果的な美白および肌荒れ防止または改善効果をもたらす。
【解決手段】 トラネキサム酸を含有するpH3.5から6.5の組成物を皮膚に接触させた後、該皮膚にプラス極側からのイオントフォレーシスを施すか、あるいは、トラネキサム酸を含有するpH8.5から10.5の組成物を皮膚に接触させた後、該皮膚にマイナス極側からのイオントフォレーシスを施す。 (もっと読む)


【課題】 皮膚に対する美白効果並びに老化防止効果(活性酸素抑制効果、過酸化脂質抑制効果、コラーゲン・エラスチンの生成促進効果等)に優れ、シワの改善に対する優れた効果並びに若々しい美肌を保つ効果を有し、皮膚に塗布したときの官能特性に優れた皮膚外用水性組成物を提供することにある。
【解決手段】 アスコルビン酸誘導体を組成物の総重量を基準にして5〜30重量%高配合し、かつα−ヒドロキシ酸を共存配合することを特徴とする皮膚外用水性組成物によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の粉末化粧料は、十分に防腐効果を有しながらも、皮膚刺激の問題が無く、成型後に結晶の析出などの問題を生じず、使用性、安全性、安定性に優れた粉末化粧料を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるペンタエリスリトール安息香酸エステルを配合する。
【化1】


(式中、R1、R2は水素原子または炭素数1〜24の直鎖または分岐鎖の脂肪酸残基もしくは安息香酸残基を表す。) (もっと読む)


【課題】 毛髪に塗布してから濯ぎ時に渡って柔軟性や平滑性、油性感と、乾燥後の滑らかさ、櫛通りの良さを付与することができる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】 (a)一般式(1)で表される有機酸、一般式(2)で表される有機酸又はそれらの塩、及び(b)第4級アンモニウム塩、3級アミン又はその塩を含有する毛髪処理剤。
【化1】


[式中、R1及びR2は炭素数1〜5のアルキル基、ヒドロキシアルキル基又は−R8−COOH、R3、R4及びR8は炭素数1〜5のアルキレン基、R5は炭素数1〜5のアルキル基、ヒドロキシアルキル基又は−R9−COOH、R6、R7及びR9は炭素数1〜5のアルキレン基を示す。] (もっと読む)


【課題】 優れた鎮静効果を発揮するとともに香り立ちが良好であり、即時に優れた鎮静効果を付与することのできる鎮静効果付与剤を提供する。
【解決手段】 ジメトキシベンゼンからなる鎮静効果付与剤。 (もっと読む)


【課題】エモリエント性を高めて乾燥を防ぐことで肌を保護する一方、紫外線や加齢などによってもたらされる肌の老化現象、とりわけシワやたるみといった現象を改善し、また製剤そのものの抗酸化性を高めることで、製品の安定性を飛躍的に向上させた油性皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】油性皮膚外用剤はスクワランにコエンザイムQ10を配合した系に、ビタミンE類及び/又はスクワレンを配合することによって著しく抗酸化性が高まり、この系に油溶性抗酸化物質を加えることによってエモリエント性を高めて乾燥を防ぐことで肌を保護する一方、紫外線や加齢などによってもたらされる肌の老化現象、とりわけシワやたるみといった現象を改善し、また製剤そのものの抗酸化性を高めることで、製品の安定性を向上させたもので、油性皮膚外用剤の商品としてのライフサイクルを長く保つことができ、産業上の利用可能性は大である。 (もっと読む)


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