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国際特許分類[A61K8/30]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702)

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【課題】 水の存在下における尿素の分解を防ぎ、長期間保存した場合でもpHの変動等の性状変化がない安定な尿素配合外用剤を提供する。
【解決手段】 本発明の尿素配合外用剤は、有効成分としての尿素とともに、a)トリエタノールアミンと、b)酒石酸と、c)塩化アンモニウムおよび/またはグリシンの安定化助剤とを含有するものである。好ましくは尿素の配合量が10〜50重量%である。また、トリエタノールアミンの配合量は、好ましくは0.5〜8重量%であり、酒石酸の配合量は、好ましくは0.2〜4重量%である。さらに、c)安定化助剤の配合量は、好ましくは0.1〜6重量%である。 (もっと読む)


【課 題】40℃6ヶ月の安定性加速試験に耐えるように安定性を改善し、小じわの防止、老化の防止、肌の張りに優れた効果を有する改良されたシート状化粧料の提供。
【解決手段】(a)非イオン界面活性剤を含有するコエンザイムQ-10の油性溶液、及び/又はアルファリポ酸に、(b)抗酸化性コラーゲンペプチドを配合した水系配合液を必須成分としてシート基材に含浸してシート状化粧料とする。 (もっと読む)


【課題】 トラネキサム酸エステル及びその塩の皮膚への付与安定性及び経皮浸透性を改善させることができる皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】 本発明による皮膚外用組成物は、トラネキサム酸エステル及び/又はその塩(A成分)と、シリコーン油(B成分)とを含むものである。また、A成分が、下記式(1);
【化1】


で表されるトラネキサム酸エステル及び/又はその塩であることが好ましい。なお、式(1)中、Rは炭素数1〜22の直鎖又は分岐鎖を有する飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、R中の水素原子は水酸基及び/又はアミノ基により置換されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小じわ形成メカニズムに合致し、保湿作用以上の優れた効果を有する薬剤を活性成分として含有する小じわ改善のための皮膚外用剤の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、グリシルグリシンを活性成分として含有する、小じわの改善のための皮膚外用剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 粘度の高いクレンジングクリームなどにおいて、炭酸ジエステルのの溶剤効果を遺憾なく発揮する製剤を提供する。
【解決手段】 1)アルキル変性されていても良いカルボキシビニルポリマー及び/又はその塩0.1〜0.5質量%と、2)炭酸ジエステル0.1〜50質量%と、3)1気圧、20℃で固形の油脂1〜5質量%乳化剤形の皮膚外用剤に含有させる。前記炭酸ジエステルとしては、炭酸ジカプリルが好ましく、更に、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルを0.1〜5質量%含有することが好ましく、前記1気圧、20℃で固形の油脂の油脂において、その50質量%以上が蜜ロウであることが好ましく、粘度が10000mPascal・秒以上であることが好ましい。
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【課題】
本発明は化粧品や皮膚科領域の薬剤として期待されるフコイダンおよびそれを含有する組成物の防腐方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
フコイダン又はフコイダン組成物に、0.1〜10重量%のフェノキシエタノールを配合することにより、長期に渡り粘度の低下や変色がなく、防腐性に優れたフコイダン又はフコイダン組成物が得られることを見出した。
即ち、第1の発明は、フコイダン又はフコイダン組成物全量に対して、0.1〜10重量%のフェノキシエタノールを配合するフコイダン又はフコイダンを含有する組成物の防腐方法に関する。
第2の発明は、フェノキシエタノールを0.1〜10重量%含有するフコイダン又はフコイダン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】保湿性に優れ、かつ肌荒れ改善効果と使用感を両立できる皮膚外用剤とすることである。
【解決手段】4,5−ジヒドロキシ−4−ペンタデカノリド(スピクリスポール酸とも別称される。)とポリヒドロキシ化合物とのエステル、このエステルの塩、3−ヒドロキシ−1,3,4−テトラデカントリカルボン酸とポリヒドロキシ化合物とのエステル、およびこのエステルの塩からなる群から選ばれる一種以上のスピクリスポール酸誘導体を有効成分として含有する皮膚外用剤とする。特に、スピクリスポール酸誘導体と共に、グリセリンなどの保湿剤を併用すると、保湿剤の経皮吸収が促進され、保湿効果、肌荒れ改善効果が相乗的に著しく向上し、また保湿剤に起因するべたつきも改善される。 (もっと読む)


【課題】 経時安定性および使用性(肌へののび、肌なじみ、べたつき、さっぱりさ、エモリエント感、はり感)に優れる水中油型皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】 (a)常温で固体〜半固体の高級アルコール、(b)下記一般式(I):


(式中、R1は炭素原子数7〜8の分岐を有するアルキル基を表し;R2は炭素原子数3〜13の分岐を有するアルキル基を表す)で表される分岐モノエステルの1種または2種以上、および(c)(c−1)グリセリン脂肪酸エステルと(c−2)親水性ポリエチレングリコール脂肪酸エステル類とからなる乳化剤、を含む水中油型乳化皮膚化粧料。 (もっと読む)


【課題】皮脂改善剤を提供する。
【解決手段】 特定の高極性油と、水と、低級アルコールとを含有した皮脂改善剤及びこれを 用いた皮脂改善方法であって、(a)有機概念図におけるIOB値が0.4〜 0.7である高極性油1.0〜60.0質量%と、(b)水と、(c)低級ア ルコール1.0〜50.0質量%とを含有する皮脂改善剤。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体を提供する。また、エステル結合体を副作用が弱く、優れた食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 血管弛緩作用を呈するエステル結合体は、クロロゲン酸又はクロロゲン酸誘導体とアルギニンからなるものであり、また、ガンマ−アミノ酪酸、アミノ酸、ポリアミン、アミノ糖、グルコサミンから選択されるいずれかを含有するものである。さらに、
キク科ヤーコンの葉又は塊根にアルギニンを添加した後、抽出された抽出液をアルカリ還元化して得られるものである。さらに、食品製剤及び化粧品は、血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体からなるものである。 (もっと読む)


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