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国際特許分類[A61K8/34]の内容

国際特許分類[A61K8/34]に分類される特許

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【解決手段】(a)ヒノキチオール、(b)エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、エデト酸二カリウム二水塩、エデト酸四ナトリウム二水塩から選ばれる少なくとも1種のエデト酸塩、(c)エタノール、(d)水を含有し、(b)成分の含有量が0.02〜1質量%、(c)成分の含有量が0.2〜10質量%、かつ(d)/(c)が質量比で3〜200であることを特徴とする口腔用組成物。
【効果】本発明の口腔用組成物は、ヒノキチオールの安定性に優れ、優れた抗菌活性が発揮され、かつ長期保存しても経時で変色や相液分離が生じることがほとんどなく、保存安定性に優れる。 (もっと読む)


パーソナルケア組成物又は布地ケア組成物として使用できる布地ケア可撓性溶解性多孔質固体物品を得るプロセス。
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【解決手段】(A)無水ケイ酸と、(B)ソルビット及び/又はグリセリンと、(C)水と、(D)ウェランガムとを含有し、(B)成分の含有量が20〜60質量%で、(B)成分/(C)成分の質量比が0.5〜5であることを特徴とする歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、透明又は半透明の外観を有し、しかも、保形性に優れ、かつ、収容容器口元で乾燥し難く、歯ブラシに載せるときの曳糸性が少なく、口中での分散性が良好で、低温保存安定性にも優れる。 (もっと読む)


開示されているのは、パーソナルケア組成物を作製する方法であって、(1)界面活性剤及び高融点脂肪化合物を含む高温の油相を作製する工程と、(2)水性キャリアを含む低温の水相を作製する工程と、(3)油相及び水相を混合して、エマルションを形成する工程とを含み、この混合する工程(3)は、以下の詳細な工程:(3−1)油相又は水相のいずれかを約1.0×102J/m3以上のエネルギー密度を有する高剪断場の中に供給する工程、(3−2)この場に他の相を直接供給する工程、及び(3−3)エマルションを形成する工程、を含む、方法である。本方法は、界面活性剤が、モノアルキルカチオン性界面活性剤であり、組成物はジアルキルカチオン性界面活性剤を実質的に含まないことを更に必要とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚の保湿を回復、維持、又は増強する、及び/又は皮膚を様々な種類のストレスから保護する、及び/又は皮膚の老化の兆候が現れるのを防ぐ若しくは遅らせる、又はその効果を弱める、或いは細胞又は組織の長寿命を促進する組成物を提供する。
【解決手段】タウリン又はその誘導体、イノシトール、ベタイン、及びトレハロースを含む群から選択される少なくとも2つの浸透圧調節物質の組み合わせを含む、化粧品組成物。 (もっと読む)


本発明は、一種以上のエッセンシャルオイルから選択される油相に封入された治療活性な水相としてレモン汁及び/又はバラ水の組み合わせを含む新規な生薬ナノエマルジョンに基づく製剤並びに座瘡及び湿疹、乾癬、老化、瘢痕などの他の皮膚障害の局所処置のための、向上した効果、改善した経皮浸透性、長期保存を可能にする優れた熱力学的安定性、低皮膚刺激性及び皮膚の薬剤局在化を促進し、前記治療薬剤の制御送達を可能にする貯留効果を有する薬学的に許容し得る剤形のその調製方法を提供する。 (もっと読む)


開示されているのは、パーソナルケア組成物を作製する方法であって、(1)界面活性剤及び高融点脂肪化合物を含む高温の油相を作製する工程と、(2)水性キャリアを含む低温の水相を作製する工程と、(3)油相及び水相を混合して、エマルションを形成する工程とを含み、この混合する工程(3)は、以下の詳細な工程:(3−1)油相又は水相のいずれかを約1.0×102J/m3以上のエネルギー密度を有する高剪断場の中に供給する工程、(3−2)この場に他の相を直接供給する工程、及び(3−3)エマルションを形成する工程、を含む、方法である。本方法は、界面活性剤がカチオン性界面活性剤であり、油相が油相の0〜約50重量%の水性キャリアを含有するということを更に必要とする。 (もっと読む)


本発明は、約23%〜約75%の界面活性剤と、約10%〜約50%の水溶性ポリマーと、約1%〜約15%の可塑剤と、を含む多孔質溶解性固体構造形態の溶解性物品に関し、界面活性剤は約0.001〜約0.45の平均エトキシレート/アルキル比率を有し、物品は約0.05g/cm3〜約0.25g/cm3の密度を有する。 (もっと読む)


【課題】歯に優れた美白効果を与えるとともに光沢を付与できる組成物を提供する。
【解決手段】フィチン酸又はその塩を0.05〜18質量%含有し、多価カチオンを含有しないか又はフィチン酸に対して0.1倍モル未満含有し、水で30質量%に希釈したときのpHが5.5〜6.5である、歯の表面に生成した固形生成物除去用組成物。 (もっと読む)


本発明は、約10%〜約50%の水溶性ポリマーと、約1%〜約25%の可塑剤と、約23%〜約75%の界面活性剤と、を含む多孔質溶解性固体構造形態の溶解性物品に関し、上記界面活性剤は、グループIからの1種以上の界面活性剤と、グループIIからの1種以上の界面活性剤と、を含み、グループIはアニオン性界面活性剤を含み、グループIIは両性、双極性イオン及びこれらの組み合わせからなる群から選択される界面活性剤を含み、グループIとグループIIの界面活性剤の比が約5:95〜約30:70であり、上記溶解性物品は、約0.05g/cm3〜約0.40g/cm3の密度を有する。
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