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国際特許分類[A61K9/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 座剤;ブジー;座剤またはブジー用基剤 (296)

国際特許分類[A61K9/02]に分類される特許

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【課題】肥大化膀胱頸部又は括約筋痙性により二次的に生ずる尿停滞を治療するための製薬組成物を調製するためにボツリヌス毒素を使用する方法を提供すること。
【解決手段】神経仲介泌尿器疾患、特に肥大化膀胱頸部又は括約筋痙性により二次的に生ずる尿停滞を治療するための製薬組成物を調製するために、ボツリヌス毒素が使用される。該ボツリヌス毒素を服務組成物は患者の尿括約筋又は膀胱壁に投与するのに適した製薬的に許容可能な剤型にて処方化される。該治療剤を用いることにより、手術などの外科的処置を行うことなく尿停滞の症状を改善することができる。 (もっと読む)


本発明は直腸粘膜を通過することができる血栓溶解作用のある薬物を含有する坐剤の形の医薬製剤に関するものである。本発明は急性及び/又は血栓性痔疾患の治療を意図する。 (もっと読む)


女性の性的欲求および性的反応性を高めるために、随時に投与可能な、即放性局所用薬学的組成物が提供される。この処方物は、III型、IV型、V型または非特異的なホスホジエステラーゼインヒビターを作用薬として含む。本発明の処方物および方法は、女性の性的欲求および性的反応性を高めるだけでなく、女性の性器の組織健常性を改善し、膣萎縮を予防し、性交不快症の結果としての性交中の疼痛を防止し、性交不快症およびその他の症状に関連した膣の掻痒および乾燥を軽減するのにも有用である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種の親油性化合物と、糖、糖アルコール、糖類の混合物、糖アルコール類の混合物、または少なくとも1種の糖および少なくとも1種の糖アルコールの混合物から成る少なくとも1種の非晶質体とを含み、親油性化合物が非晶質糖に組込まれる医薬組成物に関する。本発明は、さらにこのような医薬組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規ヘテロ環化合物、特に置換ピリミジン、これらのヘテロ環化合物を製造し、使用するための方法及び組成物、並びにアテローム性動脈硬化症、関節炎、再狭窄、糖尿病性ネフロパシー、又は異脂肪血症、又はパーリカンの発現が低いことにより媒介される疾患状態を含む、種々の疾患及び疾患状態を処置するための方法を提供する。本発明は、新規ピリミジン、ピリミジンを含む新規組成物、及びこのようなピリミジン及び組成物を使用する新規方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規ワクチン、ヒト医薬及び獣医薬におけるカンジダ真菌症の免疫予防及び治療のための使用、並びにその製造方法に関する:本発明ワクチンは
カンジダ属(Candida)菌株
a1)カンジダ・アルビカンス(Candida albicans)CCM 8355、
a2)カンジダ・グラブラタ(Candida glabrata)CCM 8356、
a3)カンジダ・クルセイ(Candida krusei)CCM 8357及び
a4)免疫調節性プロピオニバクテリウム・アクネス(Propionibacterium acnes)菌株
並びに場合により医薬的に許容できる、担体等の助剤の組合せを含み、
最終産物中の成分a1〜a4の比率a1:a2:a3:a4が10〜20:10〜20:10〜20:40〜70である。 (もっと読む)


本発明は、活性物質として一般式I:
【化1】


(式中、Aはそれぞれ独立して、−NH基又は炭素数1〜18のアミノ基であり、Bはそれぞれ独立して、ハロゲン原子、ヒドロキシ基又はCOOR基(ここで、Rはそれぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、アルキルアミノ基若しくはアルコキシ基、或いはこれらの基の機能的誘導体である)であり、Xはそれぞれ独立して、ハロゲン原子又は炭素数1〜20のモノカルボキシレート基であるか、或いはXは共に炭素数2〜20のジカルボキシレート基を形成する)を有する白金錯体、並びにゼラチン、水及びグリセロールを含む親水性ゲル形成基剤を含む直腸投与又は膣投与のための薬学的組成物に関する。本発明はまた、上記活性物質を、ゼラチン、水及びグリセロールを含む熱的に液化された親水性ゲル形成基剤と混合し、得られた混合物を成形されることを特徴とする、この組成物を製造する方法に関する。本発明はまた、腫瘍疾患の治療用の薬剤としてのこの組成物の使用に関する。
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【課題】悪性腫瘍に破壊的効果を有する薬剤及び該薬剤を製造する方法
【解決手段】開示は悪性腫瘍に破壊的効果を有する薬剤であり、活性物質として、アルファ-ケトグルタル酸、N-アセチル-セレノ-L-メチオニン、N-アセチル-L-メチオニン、及び、アゾメチンを形成可能であり、5-ヒドロキシメチルフルフラール、デヒドロアスコルビン酸、マルトール、及びバニリンの群から、好ましくは5-ヒドロキシメチルフルフラールから選択される化合物を含む。本発明の薬剤は、癌治療において、注入液形態、経口又は直腸投与形態、又は灌注として用いることができる。 (もっと読む)


用量ダンピング及び副作用の恐れを軽減させた徐放性製剤は2成分を有し:成分(a)は製薬学的に活性な物質と、水不溶性で透水性の重合体とを含有し、これに対して成分(b)は製薬学的に活性な物質と疎水性物質とを含有する。成分(a)に含まれる製薬学的に活性な物質と、水不溶性で透水性の重合体との比率及び/又は成分(b)に含まれる製薬学的に活性な物質と疎水性物質との比率を変化させることにより、用量ダンピング及び副作用の恐れを軽減させた理想的な放出速度を容易に達成できる。 (もっと読む)


ジケトピペラジンカルボン酸塩を含む生物活性剤の送達組成物が提供される。この生物活性剤送達組成物を作製して使用するための関連した方法も提供する。 (もっと読む)


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