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国際特許分類[A61K9/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 座剤;ブジー;座剤またはブジー用基剤 (296)

国際特許分類[A61K9/02]に分類される特許

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本発明は、ワクチン製剤において抗原に対する直接的又は続発的な免疫応答を増強する方法、及び抗原に対する増強された免疫応答を提供するワクチン製剤を提供する。上記方法及び製剤では、抗原は、亜酸化窒素ガス用の薬学的に許容されるキャリア溶媒中の亜酸化窒素ガスの溶液を含み、且つオレイン酸、リノール酸、α−リノレン酸、γ−リノレン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸[C20:5ω3]、ドコサヘキサエン酸[C22:6ω3]、リシノール酸並びにそのC1〜C6アルキルエステル、そのグリセロール−ポリエチレングリコールエステル及び主としてリシノール酸ベースの油(例えば、ヒマシ油)から構成される水素化天然油とエチレンオキシドとの反応生成物からなる群より選択されるその誘導体からなる群より選択される少なくとも1つの脂肪酸或いはそのエステル又は他の適切な誘導体を包含するアジュバントとともに投与される。 (もっと読む)


本発明は、粒子組成物であって、a)5〜90%の少なくとも1つのホスファチジルコリン成分と、b)5〜90%の少なくとも1つのジアシルグリセロール成分、少なくとも1つのトコフェロール、若しくはその混合物と、c)1〜40%の少なくとも1つの非イオン性安定化両親媒性物質と、を含み、全ての部が、a+b+cの重量の合計に対する重量比であり、前記組成物が、少なくとも1つの非ラメラ相構造の粒子を含むか、又は水性流体と接触すると少なくとも1つの非ラメラ相構造の粒子を形成する粒子組成物に関する。本発明はさらに、このような組成物を含む医薬製剤、その形成方法、及びその投与を含む治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種の中性ジアシル脂質および/または少なくとも1種のトコフェロールと、b)少なくとも1種のリン脂質と、c)少なくとも1種の生体適合性の酸素含有低粘度有機溶媒とからなる低粘度非液晶混合物を含む局所用生体付着性製剤に関する。少なくとも1種の生理活性物質が、前記低粘度混合物に溶解または分散し、前記前製剤は、水性流体との接触により、少なくとも1つの液晶相構造を形成するか、あるいは形成することができる。本発明はまた、本発明の前製剤を投与することを含む、活性物質の送達方法、本発明の前製剤を投与することを含む治療方法、および医薬品の製造方法における本発明の前製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、三つ葉型ドメイン含有ポリペプチドおよび三つ葉型ペプチド断片を投与することにより、上皮病変および疾患を治療および予防するための組成物および方法を特徴とする。三つ葉型ドメイン含有ポリペプチドおよび三つ葉型ペプチド断片を、単独でまたは他の治療剤と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


ビスホスホネートの経粘膜膣送達用の装置、方法及び改善された製剤。ビスホスホネートの体循環への標的部位送達は、経粘膜送達用の改善されたビスホスホネート製剤を含む膣装置を用いる。膣へビスホスホネートを膣内投与し、ビスホスホネートを全身循環へ経粘膜送達することによって、骨粗鬆症並びに関連した骨及び骨格の病気を治療し、骨の破壊並びに骨量及び骨強度の減少を予防する方法。 (もっと読む)


シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)酵素を強力にかつ選択的に阻害する新規抗炎症医薬組成物が開示される。製剤は、ウイリアム・ハーベイの全血アッセイ(WHMA)で試験して決定されるIC50 COX−2/IC50 COX−1濃度によって定義されるCOX−2選択性を発揮し、その範囲は約0.011〜約0.333であるホップ抽出物を含む。そのような組成物は、場合により高レベルのα酸及び低レベルのβ酸、多少のフラボノイド又はポリフェノール化合物を含んでいてもよく、ほとんど又は全くエッセンシャルオイルを含有しない。そのような組成物は、炎症性疼痛として表され、又はCOX−2酵素によって悪影響を受ける病気の治療に有用である。前記組成物は、変形性関節症及び関節リウマチの治療に特に有益であり、少ない胃の副作用で慢性疼痛に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ポステリザンは感染防御作用や創傷治癒作用が臨床的に認められ汎用されている痔疾治療薬である。本製剤の有効成分は大腸菌、黄色ブドウ球菌、レンサ球菌及び緑膿菌の死菌の単独または混合液である。しかし、本成分の詳細な薬理作用機序や有効物質の分子レベルの解析はほとんどなされていないために、至適量不明なままに臨床使用されている。
【解決手段】そこで、今回、我々は本大腸菌死菌浮遊液の薬理作用発現の基礎にあると考えられる、マクロファージが産生する重要なサイトカインであるTNF誘導活性について、大腸菌死菌浮遊液または混合液を皮膚に投与し、生物活性としてプライミング作用の測定または、TNFのメッセンジャーRNAで測定出来ることを明らかにし、至適投与量を明らかにした。 (もっと読む)


GSK−3の活性を阻害することができる新規なコンジュゲート、その製造方法、かかるコンジュゲートを含む医薬組成物、及びGSK−3によって媒介された状態の治療におけるその使用方法が開示される。さらに、GSK−3阻害剤を使用して情動障害を治療する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、口腔、歯肉および歯に関連した疾患および状態の予防または処置に用いるための二つの特定のクラスの化合物、すなわち、フリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物を含んで成る新規な組成物を提供する。この組成物は、シクロオキシゲナーゼ(COX)およびリポキシゲナーゼ(LOX)酵素活性を同時に阻害し、そして正常の、加齢したおよび損傷した歯周細胞および組織におけるサイトカイン産生をmRNAレベルで減少させる。本発明は、更に、口腔、歯肉および歯の疾患および状態の予防または処置の方法を提供する。口腔、歯および歯肉の疾患および状態を予防又は処置する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物、好ましくは、スクテラリア(Scutellaria)、オロキシルム(Oroxylum)、アカシア(Acacia)またはウンカリア(Uncaria)属の植物より単離されたフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物および薬学的におよび/または化粧用に許容しうる担体を含む組成物の治療的有効量を投与することを含んで成る。最後に、本発明は、歯肉炎、歯周炎、歯髄炎などの歯周疾患;義歯の物理的植込み、外傷、損傷、歯ぎしり、腫瘍性および他の変性過程に起因する歯周状態;白質、ペリクル、歯垢(dental plagues)、歯石および着色が含まれるがこれに制限されるわけではない、口腔、歯または歯肉の疾患および状態の予防または処置の方法を提供する。本明細書中に記載の組成物の使用は、更に、最適の唾液産生およびpHを維持すること;細菌増殖を最小限にすること;ペリクルおよび歯垢の形成を減少させること;歯脱灰およびう歯(う蝕)を阻害すること;健康的な歯肉を生じる再石灰化を促進すること;歯を白くすること;健康的な口腔衛生を維持すること;および口腔悪臭(口臭)を減少させることの利点を与える。 (もっと読む)


部分的に、本発明は、式(I)(化85)に記載の抗菌化合物に関する。式中、Aは、二環式ヘテロアリール環または三環式の環であり、Rはヘテロ環基であり、Lは結合であり、またはLは、アルキル、アルケニルもしくはシクロアルキルである。
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