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国際特許分類[A61K9/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 粒状剤,例.散剤 (4,598) | 塊状剤;顆粒剤;ミクロビーズレット (1,369)

国際特許分類[A61K9/16]に分類される特許

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本発明は、単位投与形、例えば錠剤当たりに下記の成分:(a)式:
【化1】


(式中、Rは置換アダマンチルであり、nは0〜3の整数である)
を有する、有効成分としての化合物またはその医薬上許容される塩、(b)1%溶液で存在するときに見かけの粘度が80,000cP〜120,000cP(公称値100,000cP)であるヒドロキシプロピルメチルセルロース、(c)微晶質セルロース、および(d)ステアリン酸マグネシウムを含む医薬錠剤製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明の治療薬は、その部分を壊死した組織をなくしてクリーンにし、化膿性炎症疾患中の痛みの症状を小さくするのはもとより、病巣周囲の浮腫及び湿潤物の減少を促進させる。本治療薬を、病院内及び現場環境の両方で適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、乾式造粒されたテノフォビルDFおよびエムトリシタビンを含む組成物、ならびにその製造方法を対象とする。乾式造粒が、エムトリシタビン、エファビレンツ、およびテノフォビルDFを含有する併用型剤形に含まれるのに適したテノフォビルDF含有組成物を調製するのに、重要であることが予想外にも見出された。1つの実施形態において、本発明により、エムトリシタビンおよびテノフォビルDFを含む組成物を造粒するステップを含む方法が提供される。1つの実施形態において、本発明により、エムトリシタビンおよびテノフォビルDFを含む組成物の乾式造粒を含む方法により製造される一体型剤形が提供される。 (もっと読む)


本発明は、乾燥、薄塗り又は塗布により粒状製品(56)を処理する設備(44)のためのガスを案内する装置(1)、特に流入空気ユニットであって、ガス供給装置に連結できると共に連結チャネル(3,4)によって連結チャネルから間隔を置くと共に互いに軸方向に間隔を置いて位置するガスのための出口(6.1,6.n)に連結された中央分配チャネル(2)を有する装置(1)に関する。本発明によれば、この装置は、分配チャネル(2)から距離を置いて配置されていて、複数個の出口(6.1,6.n)を有する機能チャネル(5)を有する。機能チャネルは、少なくとも2つの互いに軸方向に間隔を置いた入口領域(11,12)を有する。各入口領域(11,12)は、分配チャネル(2)に連結されている。
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本発明は、難溶性であり、そのためほとんど生体利用できないチューブリンインヒビターであるインジブリン(Indibulin)の経口投与のための薬剤組成物、及びそれを製造する方法に関するものである。特に、その少なくとも99体積%の粒子は20μm未満の粒径を有する微粉化インジブリンを含有する顆粒と、少なくとも1種類の親水性界面活性剤と、1種類以上のカプセル化賦形剤とを含む、インジブリンの経口投与のための薬剤組成物が提供される。
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【課題】ヒドロキシプロピルメチルセルロースを含有する製剤において、粉体の流動性及び圧縮成形性を改善し、水溶性薬物などの活性成分を徐放化する。
【解決手段】活性成分、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)、無水リン酸水素カルシウムの噴霧乾燥造粒品、および必要により結晶セルロースを含む粉体成分を打錠し、徐放性製剤を得る。活性成分には塩酸フェニルプロパノールアミンなどの水溶性活性成分も含まれる。HPMCのメトキシ基含量は19〜24重量%,ヒドロキシプロポキシ基含量は4〜12重量%程度であってもよい。各成分の割合は、HPMC100重量部に対して無水リン酸水素カルシウム5〜100重量部、結晶セルロース1〜50重量部である。徐放性製剤は、徐放部と速放部とで構成してもよい。 (もっと読む)


脂質分解活性の低減、脂肪消化の遅延、食欲の抑制、体重の減少、および/または血中脂質の低下のための、細胞膜を含む組成物または前記細胞膜に由来する疎水性ペプチドの使用。脂肪に対する満腹感は主に腸からの働きかけによる。腸粘膜に脂肪が接触することにより様々な満腹ペプチドが放出されるので、食欲および食物摂取量が抑制される。脂肪消化率を低下させることで、満腹ペプチドの持続放出を通じて脂肪に対する満腹感を最適化できた。膵臓リパーゼの脂質分解活性を低減することにより、脂肪消化を遅らせることができる。本実施例は、植物細胞膜(チラコイド)の画分が膵臓リパーゼの脂質分解活性を阻害することを示している。 (もっと読む)


低溶解性物質の粉体形態または顆粒形態の固溶体を生成する方法であって、低溶解性物質は助剤マトリックス中で分子分散形態をとり、低溶解性活性成分とマトリックス助剤を含む溶液を噴霧することにより生成する方法であり、マトリックス助剤の存在下で低溶解性物質の水性懸濁液を常圧でのその沸点より高い温度に加熱するステップ、および低溶解性物質を溶解するステップ、続いて低溶解性物質とマトリックス助剤を含む溶液を噴霧乾燥することによって固体化するステップを含み、噴霧装置に導入する前のスプレー溶液の温度が90℃〜350℃である、上記方法。 (もっと読む)


【課 題】 本発明は、直接粉末圧縮打錠において優れた打錠性を有し、かつ結合性に優れた直打用エリスリトール・ソルビトール混合顆粒を工業的有利に製造することを目的とする。
【解決手段】エリスリトールとソルビトールとを、99:1〜80:20の質量比で、含水アルコールを噴霧しながら高速撹拌混合して造粒することにより、直打用エリスリトール・ソルビトール混合顆粒を製造する。 (もっと読む)


改善された薬理作用および向上された忍容性を有するカプトプリル誘導体について記載する。これらは心疾患、炎症性疾患および腎臓病を治療または予防に用いられ得る。 (もっと読む)


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