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国際特許分類[A61K9/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 粒状剤,例.散剤 (4,598) | 塊状剤;顆粒剤;ミクロビーズレット (1,369)

国際特許分類[A61K9/16]に分類される特許

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組成物が実質的に低分子量のフタル酸エステルと合成油とを含まない、酸に不安定な活性医薬成分を有する腸溶コーティングされた経口剤形がここに記載される。同様に提供されるのは、腸溶コーティングされた経口剤形の製造法および使用法である。開示された医薬組成物は、少なくとも1つの可塑剤、少なくとも1つの皮膜形成剤および場合により少なくとも1つの粘着防止剤を包含する腸溶コーティングを有する。 (もっと読む)


本願発明で記載されているのは、パンクレアチンマイクロペレットコアの製造方法と使用方法であり、そして、その実質的に合成油不含の製造方法によって、パンクレアチンマイクロペレットコアが得られる。さらに記載されているのは、腸溶コーティングされたパンクレアチンマイクロペレットである。ある実施態様では、ほ乳類の腸の上部へパンクレアチンを運び、そこで放出するようにデザインされた腸溶コーティングされたパンクレアチンマイクロペレットを含む医薬組成物が得られる。 (もっと読む)


カンプトテシンを活性成分として含む医薬組成物が本明細書に記載される。特に、7-[(E)-t-ブチルオキシミノメチル] カンプトテシンの経口吸収を向上させるための即効型治療システムが記載され、これは、液体両親媒性物質からなるか、または融点が60℃未満であるマトリックスを含み、このなかに、有効成分が少なくとも部分的に溶解および/または分散および/または封入されて(inglobated)いる。 (もっと読む)


【課題】特異な錠剤硬度改善特性を示す新規なシリカ系複合微粒子を提供すること。
【解決手段】 シリカ系複合顆粒。シリカとオリゴ糖(三〜十糖類のいずれか又はそれらの混合物をいう。以下同じ。)とを必須成分として顆粒化(造粒)されている。オリゴ糖として、通常、キシロオリゴ糖を使用する。当該、シリカ系複合微粒子は、シリカ換算で2%前後の配合量に錠剤硬度改善のピーク値を示す。 (もっと読む)


本発明は、医薬物質から製造される約1.4未満の長さ/幅の比を有する粒子を製造する方法であって、(a)医薬物質の溶融物を調製する段階と、(b)処理チャンバ内に噴霧することによって溶融物の液滴を生成する段階と、(c)温度が溶融物の融点に対して決められ、定められた方向に向けられたプロセスガスの流れを用いて、処理チャンバ内で固体粒子を噴霧された液滴を通り越して繰り返し移動させ、その結果、液滴の少なくとも一部が粒子と接触してその上で凝固する段階と、(d)粒子を粒径に応じて処理チャンバから取り出す段階とを含む方法に関する。本発明はさらに、医薬物質の粒子及びその使用に関する。
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A−B−A構造を有し、各Aは、親水性であり生体適合性である末端ブロックであり、B中央ブロックは、疎水性のデサミノチロシルチロシンポリカーボネートまたはポリアリーレートである、生体適合性であり無毒のトリブロック共重合体である。前記共重合体は、自然に自己組織化して、疎水性の生物活性化合物または薬剤活性化合物のデリバリービークルとして有用な、低臨界凝集濃度のナノ粒子を形成する。
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【課題】
素顆粒製造時に高収率が確保でき、さらに少量の疎水性高分子で被覆すれば、薬物の溶出性の制御が可能な徐放性顆粒剤の素顆粒および徐放性顆粒剤を製造する。
【解決手段】
本発明は、素顆粒および被覆層からなる徐放性顆粒剤において、素顆粒全重量に対し、50重量%以上のステアリン酸またはステアリン酸金属塩および30重量%以上の水溶性セルロースまたは水溶性セルロース誘導体を含有した素顆粒であれば、素顆粒の収率が高く、しかも少量の疎水性高分子で当該素顆粒を被覆すれば、薬物の溶出を制御することができる。 (もっと読む)


【課 題】 不快味を有する亜鉛化合物の不快味を有効に抑制できる組成物の提供。
【解決手段】不快味を有する亜鉛化合物、高甘味度甘味料、糖アルコールおよび有機酸を含んでなり、該亜鉛化合物100重量部に対して、該高甘味度甘味料が0.1〜100重量部であり、該糖アルコールが1〜1000重量部であり、該有機酸が0.1〜100重量部であることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


固体材料の調製方法が記載されている。該方法の一態様は、有機材料を該有機材料に対する溶剤と非溶剤のブレンド中に含む混合物を準備する工程と、該混合物を液滴又は顆粒のいずれか中に分配する工程と、前記溶剤と非溶剤の混合物を気化させて、平均サイズが約0.5μmから約5000μmの粒子を形成する工程とを含む。
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【課題】
本発明は、新しいチアミン類の安定化方法、チアミン類安定化剤、さらに長期にわたり安定なチアミン類含有製剤およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、チアミン類にトレハロースを組み合わせることにより、チアミン類の安定性が向上することを見出したものである。すなわち、本発明は、1.トレハロースを配合することを特徴とするチアミン類の安定化方法、2.トレハロースを含有することを特徴とするチアミン類安定化剤、3.チアミン類、イブプロフェンおよびトレハロースを含有することを特徴とするチアミン類含有製剤、4.チアミン類、イブプロフェン、およびトレハロースを含有するチアミン類含有製剤において、(A)チアミン類およびトレハロースを含有する混合物、(B)イブプロフェンを含有する混合物を、各々別に造粒することを特徴とするチアミン類含有製剤の製造方法、である。 (もっと読む)


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