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国際特許分類[A61K9/19]の内容

国際特許分類[A61K9/19]に分類される特許

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本発明は、グリセロールの脂肪酸エステル、環状オリゴ糖、甘味料又はそれらの混合物からなる群から選択された適切な量の賦形剤との結合において中央値直径約10〜約1000μmを有するモダフィニル粒子を含んで成る経口凍結乾燥組成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は、プロテイン系物質ではない少なくとも一の骨格形成剤を含み、任意的に添加された少なくとも一以上の活性物質と、同じく任意的に添加された少なくとも一以上の補助物質を含む形成物を、身体表面に適用する形成物として使用する方法、前記骨格形成剤の製造方法、及び新規な形成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【課題を解決するための手段】 ベタイン、β‐アラニン、クレアチン、γ‐アミノ酪酸、L‐カルニチン、L‐カルノシン、L‐オルニチン、L‐テアニン、パントテン酸、L‐アルギニン、L‐リジン、L‐ヒスチジン、L‐プロリン、L‐トリプトファン、L‐グルタミン酸、ポリ‐L‐アルギニンをそれぞれ50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、程度の差はあるものの、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


改良された水溶性を有するGnRHの拮抗性ペプチドが開示される。これらのペプチドは、0.5 ng/ml以下の化学的去勢レベルまで、in vivoでの血清テストステロンレベルを抑制することができる。少なくとも、典型的には、持続放出製剤中で用いられるレベルのGnRHアンタゴニストを含む、安定な、濾過滅菌可能な、ゲル化しない溶液も開示され、同時に、分散相への酸の添加を含む、該分散相を含むポリマー中での、GnRHアンタゴニストの溶解性を増加させる方法も開示される。 (もっと読む)


活性物質の迅速な口腔内分散を可能にする口腔内分散性医薬製剤によりデスモプレシンの良好なバイオアベイラビリティを得ることができる。その結果、舌下、頬側及び/又は歯肉粘膜を通して、及び/又は全身分配用として胃腸管からデスモプレシンを吸収させることができる。好適製剤はデスモプレシンと水溶性又は水分散性不活性キャリヤー材料である開放マトリックスネットワークを含む。このように製剤化されたデスモプレシンは排泄延期や、失禁、一次性夜尿(PNE)、夜間多尿又は中枢性尿崩症の治療又は予防に有用である。デスモプレシンとキャリヤー材料溶液を含む組成物から溶媒を昇華させることによる製剤の製造方法も提供する。 (もっと読む)


放射性医薬組成物を急速に瞬間冷凍及び脱水して自己放射線分解を最小化するように設計された装置による、安定な、出荷可能な、凍結乾燥された形態の、放射性の診断用放射性医薬の新規な製造方法が記載される。当該方法は、周囲の蒸気の急速な冷却及び除去、並びに爆発性の液体酸素の可能性を除く場合は次いで超低温除去を行うことを提案する。放射性の診断用の放射性医薬は、安定化に続く出荷に関しても、更なる冷蔵又は冷凍保存を必要としない。好ましい組成物は、適切な希釈剤の添加により、「現場で」再構成されて、放射性医薬錯体を望ましい濃度の溶液にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、高分子凝縮剤を何ら使用せずにプラスミドDNAを二価カチオン及び凍結乾燥可能アルコールで凝縮することによるDNAの凝縮法に関する。本発明はまた、凝縮プラスミドDNAと凍結乾燥可能な水混和性アルコール及び二価カチオンのような担体とを含む水性組成物にも関する。 (もっと読む)


この発明は、ナノ粒子活性薬剤組成物の固体剤型のガンマ線照射による最終滅菌の方法に関する。このナノ粒子活性薬剤は、滅菌のための固体への組み込み前に、約2ミクロン以下の有効平均粒径を有する。こうして得られた滅菌組成物は、優れた再分散性、均質性および均一性を示す。また、記載される方法で製造される組成物、ならびに、このような組成物を用いて動物およびヒトを治療する方法も本発明に含まれる。 (もっと読む)


ヒト、ブタ、ウシ血清アルブミン等の温熱生物由来の成分やカルニチンを含有しない安定なIL−2、IFN−α、β、γまたはEGFを含む組成物を製造する。少なくともIL−2、IFN−α、β、γまたはEGFいずれか1種、糖および/または糖アルコール、アミノ酸、要すれば酸および塩基、さらに要すれば界面活性剤を含むIL−2、IFN−α、β、γまたはEGFいずれか1種の組成物であれば、経時保存しても当該薬物の含量はほとんど低下しない。さらに組成物をシリコーンコーティングされた容器に収容することによって、当該薬物含量の低下をさらに抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】血友病の治療剤として使われる再組合わせ人血液凝固第8因子凍結乾燥製剤を提供する。
【解決手段】凍結乾燥時、力価の不安定な蛋白質である再組合わせ人血液凝固第8因子を安定化させる安定剤として、人血液由来アルブミンの代わりに、6〜100mMアルギニン(L−Arginine)、3.5〜50mMイソロイシン(L−Isoleucine)、10〜100mMグルタミン酸(L−Glutamicacid)の混合物を使用して凍結乾燥して製造される。 (もっと読む)


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