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国際特許分類[A61K9/19]の内容

国際特許分類[A61K9/19]に分類される特許

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ハーブ抽出物を含む医薬組成物であって、受容体部位すなわち、GABA−Aアゴニスト部位、グルタミン酸−AMPA部位、グルタミン酸−カイニン酸部位、グルタミン酸−NMDAアゴニスト部位、グルタミン酸−NMDAグリシン(ストリキニーネ非感受性)部位およびナトリウムチャネル(2型)と結合親和性を有するサピンダス・トリフォリアトゥスの果実の果皮から調製されるサポニン混合物を含み、抗痙攣活性にて主な仲介的な役割を有する医薬組成物。ハーブ抽出物の製法;水性抽出物中サポニン混合物からの6つの純物質の単離;および上記の抽出物を医薬上許容される添加物と組み合わせて含む医薬組成物。鼻腔内投与による組成物の抗痙攣活性を介した片頭痛の予防的治療法。 (もっと読む)


本明細書に開示されている本発明は、キャリア及び活性成分を含む医薬組成物に関し、ここで前記キャリアは、魚ゼラチンの分子量プロファイルに基づいて予め定められた少なくとも1種の魚ゼラチンである。ある実施態様において、特にキャリア濃度が、全体の組成物の比較的低い割合を占める場合には、前記キャリアは、高分子量魚ゼラチンのみであるか、高分子量ゼラチンが主な割合を占める標準分子量ゼラチンとの組み合わせ物からなってよい。キャリア濃度が、全体の組成物の比較的高い割合を占める実施態様において、前記キャリアは、標準分子量魚ゼラチンのみであるか、標準分子量ゼラチンが主な割合を占める混合物からなってよい。従って、組成物は、様々な所要のゼラチン濃度製剤のパフォーマンスを最適化するために設計され得る。 (もっと読む)


補酵素である還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)、還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADPH)及び還元型グルタチオンを含み、前記酵素を所定の時間系列に従って投与するのに適した分割量及び相互作用量で含む、網膜色素変性症の治療用キット。 (もっと読む)


臨床研究が行われ、ポリマー微粒子を使用して、顕著に増強された長い持続時間の画像を提供する特定の投薬処方物が開発された。このポリマー微粒子は、その中に組み込まれるペルフルオロカーボンガスを有する。この投薬処方物は、生体適合性ポリマーから形成される微粒子を含有し、これらの微粒子は、好ましくはこのポリマー中に組み込まれる脂質を含有し、そして体温において気体であるペルフルオロカーボンを含む。これらの微粒子は、心室において5分間より長くか、または心筋において1分間より長く超音波画像化法を増強するのに有効な量(体重1kgあたり0.025mg〜8.0mgの範囲の微粒子の用量)で患者に提供される。好ましくはこの用量は、体重1kgあたり0.05mg〜4.0mgの範囲の微粒子である。代表的にこの投薬処方物は、バイアル中に提供される。代表的な処方物は、使用する前に滅菌水を用いて再構成される乾燥粉末の形態である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の医薬有効成分と、下記化合物1,4 O-結合型D-gal-サッカロース(ラクトスクロース)、1,4 O-結合型D-glu-サッカロース(グルコシルスクロース)又は1,4 O-結合型glu-glu-サッカロース(マルトシルスクロース)から選択される1,4 O-結合型サッカロース誘導体少なくとも1種を、少なくとも1種の追加アジュバントと一緒にしたアジュバント混合物とを含む粉末に関する。追加アジュバントは、アミノ酸、ペプチドならびに/あるいは単糖、ニ糖及び/又はオリゴ糖が好ましく、オリゴ糖の場合、第1のサッカロース誘導体と異なるものであれば、第2の1,4 O-結合型サッカロース誘導体であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、消化管粘膜炎を予防および処置するための組成物および方法に関する。より具体的には、本発明により、FGF−20、その断片、誘導体、改変体、ホモログ、またはアナログを含む組成物を使用することによる、消化管粘膜炎を予防および/または処置するための方法が提供される。本発明は、消化管粘膜炎を予防または処置する方法であって、その必要がある被験体に、配列番号24、26、28、または30のアミノ酸配列を有している単離されたタンパク質を含有する組成物の予防有効量または治療有効量を投与する工程を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、重度の肺炎を治療または予防する方法を提供し、この方法は、重度の肺炎を有するか、または重度の肺炎を有する危険性のある患者に、約1.0mg/kg/時未満の投与速度での参照ala−TFPIの投与と等価な投与速度での、連続的な静脈内注入により、TFPIまたはTFPIアナログを投与する工程を包含し、その患者はTFPIまたはTFPIアナログの投与の24時間以内に抗凝固剤を受けていない。本方法は、好ましくは有害な副作用を避けるために低用量でのTFPIまたはTFPIアナログの連続的な静脈内注入の使用をともなう。 (もっと読む)


本発明は、現在入手可能な方法と比較して、出血状態に対するより迅速且つ有効な保護を供するために、又は非出血期におけるこのような患者のより有効な保護を供するために、第VIII因子欠乏を伴う患者に対してブタBドメイン欠損第VIII因子(OBI−1)を投与する方法を供する。本発明は、組換えブタBドメイン欠損fVIII、OBI−1と称される、がブタ血漿から部分的に精製された天然ブタfVIII、HYATE:Cと称される、と比較して、高い生物学的利用能を有することの発見に基づく。このように本発明の方法は、fVIII欠乏を伴う患者において同等の保護を供するために、HYATE:Cと比較してより低い単位用量のOBI−1を使用し、あるいはHYATE:Cと比較してより長い投与間隔を有する。本発明は更に、医薬的に許容される担体との組み合わせにおけるOBI−1を含んで成り、fVIIIを必要な患者をより有効に治療するために有用である、医薬組成物及びキットを供する。 (もっと読む)


本発明は、低温圧搾法で得られたベリーオイル、およびこのベリーオイルを含んだ製品、を含む。 (もっと読む)


本発明は、メチルビニルエーテル・無水マレイン酸コポリマーを基材とするナノ粒子を含んでなる、患者の免疫応答を刺激するための組成物に関する。上記ナノ粒子は、アレルゲンまたは抗原、および/または免疫刺激薬であって、上記ナノ粒子の内部に含まれておりおよび/またはその表面を少なくとも部分的に被覆しているもの、および所望により架橋剤をも含むことができる。免疫応答刺激組成物は、免疫療法およびワクチンにおけるアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


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