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国際特許分類[A61K9/54]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | カプセル製剤,例.ゼラチン製のもの,チョコレート製のもの (3,900) | 持続または徐放型のもの (513) | 異なる厚さまたは異なる物質で被覆された粒子を種々含有するもの (237)

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本発明は、良性前立腺肥大症の症状の新規処置方法に関する。該方法によると、以下の物質を同時に使用する:(1)制御放出製剤中のα−1アドレナリン受容体アンタゴニストまたは5−αレダクターゼ阻害剤、および(2)制御放出製剤中のcGMP PDE5阻害剤または半減期の長いcGMP PDE5阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、細菌感染を治療するための、作用中に、パルス型または二峰性の様式で薬物を送達するセファロスポリンを含む放出制御組成物に関する。本放出制御組成物は、即時放出される部分、および、放出調節型の部分を含み;即時放出される部分は、セファロスポリンを含む粒子の第一の群を含み、放出調節型の部分は、放出制御コーティングでコーティングされたセファロスポリンを含む粒子の第二の群を含み;ここで、即時放出される部分と放出調節型の部分とを組み合わせることによって、作用中に、活性成分がパルス型または二峰性の様式で送達される。好ましくは、セファロスポリンはセフカペンピボキシルまたはそれらの塩であり、これらは、徐々に崩壊する、拡散および/または浸透圧制御された放出プロファイルで剤形から放出させることができる。 (もっと読む)


本発明は、a)調節作用を有する物質を含有しているコア層、b)調節作用を有する物質の放出に影響する、薬剤学的に使用可能なポリマー、ワックス、樹脂及び/又は蛋白質から成っている内部コントロール層、c)薬剤学的活性成分及び適宜、調節作用を有する物質を含有している活性成分層、d)(メタ)アクリレートコポリマーの1種又は複数の混合物少なくとも60質量%を含有している外部コントロール層を含有している、コントロールされた活性成分放出のための多層構造を有するペレットを含有している多粒子薬剤形であって、この際、これらの層は、付加的にかつ自体公知のように、薬剤学的に慣用の賦形剤を含有していてよく、ここで、外部コントロール層d)は、20〜55μmの厚さを有し、かつグリセロールモノステアレート0.1〜10質量%を含有しており、この際、この多粒子薬剤形は、セルロース又はセルロースの誘導体50〜100質量%と場合による更なる薬剤学的賦形剤0〜50質量%とから成っている外側相80〜40質量%と混合して圧縮されているペレット20〜60質量%を含有している、多粒子薬剤形に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、そこに含有された有効医薬成分(API)の誤用を防止する組成物を含む固形微小粒子状の経口薬物形態に関する。本発明の目的は、固形の経口薬物が適切な公共保健機関が公式に承認した治療用途(など)以外の任意の用途で不適切に使用されることを防止することである。本発明の他の目的は、ある種の鎮痛薬の誤用および耽溺を防止する、および/または血漿濃度の変動の制御する、および/または経口投与を容易にする;および/または同じ経口形態中で相互および/または1つまたは複数の有効成分と鎮痛薬とを組み合わせるのに使用できる新規な鎮痛薬物を提供することである。
【解決手段】より詳細には、本発明は、誤用防止手段と、少なくとも1種類の有効成分とを含む固形の経口薬物形態であって、少なくとも有効成分の一部が微小粒子内に含有され;該誤用防止手段が、有効成分の微小粒子が粉砕に抵抗することにより誤用が防止され得る粉砕防止手段を備えることを特徴とする薬物形態に関する。本発明によれば、該薬物形態は、可能な液体抽出プロセスの後で有効成分が誤用されるのを防止するための手段(b)をも備え得る。 (もっと読む)


本発明は、コーティングした薬物粒子用の懸濁液溶媒に関する。コーティングした薬物粒子は、苦味のマスキングに使用するのに適している。開示した本懸濁液溶媒により、平均粒子径が約50μmから約600μmであるコーティングした薬物粒子が、空気の存在下で振とうした後、沈殿や浮上をせず、長時間懸濁した状態を保つことができる。本発明の懸濁液溶媒によって、コーティングした薬物の経口多回投与用懸濁液を調製することができ、時間が経過しても、この懸濁液から一定の投与量を分取することが可能である。本発明の乾燥製剤、方法及び懸濁液溶媒は、特に、リネゾリドのように不快な味のする薬物の投与に適している。
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本発明は、活性成分の経口投与のための固形の薬剤の分野に関する。本発明の目的は、適切な公衆衛生当局により公式に承認された治療的使用以外の使用者に対して、固形の経口的な薬剤の不適切な使用を防止することである。特に、本発明は、誤用を防止するために、A)少なくとも1の粘結剤、およびB)少なくとも1の増粘剤を含んでなることを特徴とする、固形の経口的な薬剤に関する。 (もっと読む)


【課題】水系膜剤液による被覆層中への粒子成分の溶解・浸透の問題を解決すると共に、処理時間を短縮し、生産性の向上を図る。
【解決手段】薬物粒子Pの表面に疎水性粉末P’の乾式コーティングにより第1被覆層L1を形成する。その後、第1被覆層L1を形成した粒子Pの表面に水系膜剤液の湿式コーティングにより第2被覆層L2を形成する。乾式コーティングと湿式コーティングは、単一の流動層装置内で連続的に行う。 (もっと読む)


生物活性製剤を有するペレットおよびそのペレットの製造方法が開示される。ペレットは、コアと、コアを囲む1つまたは複数の任意選択の層を含み、コアおよび層は、粉末粒子を接触させ、それらを互いに付着させ、転がり運動により固めることにより形成される。緻密化の度合いは、転がり運動の間に取り込まれるエネルギーより制御される。 (もっと読む)


吸入可能組成物を記載する。この吸入可能組成物は1種又はそれ以上の呼吸可能凝集物からなり、呼吸可能凝集物は、1種又はそれ以上の難水溶性活性薬剤からなり、少なくとも1種の活性薬剤が、少なくとも約0.25μg/肺組織のgの最大肺濃度(Cmax)に到達し、そしてこのような濃度で、肺に付与された後少なくとも1時間留まる。このような組成物の製造方法及びこのような組成物の使用方法も開示されている。
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チアゾリジンジオン誘導体を含む第2の成分と組み合わせて抗高グリセリド血症薬物を含む放出制御成分を含む医薬剤形をここに開示し、記載する。 (もっと読む)


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