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国際特許分類[A61K9/54]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | カプセル製剤,例.ゼラチン製のもの,チョコレート製のもの (3,900) | 持続または徐放型のもの (513) | 異なる厚さまたは異なる物質で被覆された粒子を種々含有するもの (237)

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本発明は、アンジオテンシン−II−受容体遮断剤とHMG-CoA還元酵素阻害剤を含む、放出性が制御された薬学的複合組成物およびそれらの調製方法に関する。前記組成物は、組成物のそれぞれの活性成分の体内における放出が特定の速度に制御できるように、異なった設定時間によって複合組成物のそれぞれの成分が投与される異種薬物代謝学理論に基づいて設計される。また、前記組成物は、糖尿病、肥満症、高脂血症、冠状動脈疾患等を示す代謝症候群を有する患者の高血圧治療と合併症の予防に非常に効果的である。さらに具体的には、前記組成物は、それぞれの薬剤の放出が特定の速度に制御でき、かつ体内吸収時に最も理想的な効果を示せるように設計された薬剤送達システムである。
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本発明は、治療的に有効な量のフリバンセリン及び少なくとも1種の医薬的に許容しうる賦形剤を含んでなる医薬放出システムであって、絶食状態又は食事直後の健康なボランティアに単一用量の投与後の300ng/mL未満、好ましくは200ng/mL未満の平均最大フリバンセリン血漿中濃度Cmaxによって特徴づけられる薬物動態プロファイルを示すことを特徴とする医薬放出システムを提供する。 (もっと読む)


マイクロカプセル、ならびに、それらを調製し、使用するための方法、そして、不透過性のようなマイクロカプセルの様々な特性を改善するための方法が、開示される。ある特定の局面において、主要マイクロカプセルと充填物質との集塊(個別の主要マイクロカプセルは主要殻を有する)を含むマイクロカプセルが本明細書中で開示され、ここで、その充填物質は、主要殻によって被包され、集塊は、外殻によって被包されている。1つのコアを含む「シングルコア」マイクロカプセルもまた開示され、ここで、そのコアは、充填物質、コアを取り囲んでいる主要殻および主要殻を取り囲んでいる外殻を含む。 (もっと読む)


本発明は、患者への投与に際して、二峰性または多峰性で、ヒドロコドンを送達する、多粒子状修飾放出ヒドロコドン組成物と組み合わされた、ナノ粒子状ナプロキセン組成物を含む組成物に関する。多粒子状修飾放出組成物は、第一構成要素および少なくとも1つの次なる構成要素を含み;第一構成要素は、ヒドロコドンを含む粒子の第一集団を含み、そして少なくとも1つの次なる構成要素は、ヒドロコドンを含む粒子の第二集団を含み、構成要素の組み合わせが、二峰性または多峰性放出プロフィールを示す。本発明はまた、こうした組み合わせ組成物を含む、固形経口剤形にも関する。
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本発明は、生物活性分子を眼に送達することが可能な微粒子化カプセル化細胞治療デバイスを提供する。こうした治療デバイスを使用して、生物活性分子を眼に送達し、眼科疾患を罹患している患者の疾患を治療する方法も提供する。こうした微粒子化デバイスは、生物活性分子を生成する約5×10個と90x10個との間の生細胞を含むコア、およびこのコアを囲む生体適合性ジャケットを有するカプセルを含み、このジャケットは、生物活性分子が眼内に拡散することを可能にする分子量カットオフを有する。
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本発明は、局所適用のための活性成分をマイクロカプセル化する方法を提供し、それによって単層及び多層、好ましくは二層のマイクロカプセルが得られる。本マイクロカプセルは、活性成分を保護し、方法の実施、製剤及び貯蔵を通じてその元の活性を維持し、皮膚に適用されたときにのみ活性成分の制御された放出を可能にする。本マイクロカプセルは、カプセル化された活性成分で作られた核及び1つ又は複数の同じ若しくは異なる壁形成ポリマーの殻からなる。本発明のマイクロカプセル化方法は、溶媒除去法に基づく。 (もっと読む)


少なくとも2個の異なる抗生物質を送達する抗生物質産物が開示され、ここで産物は、異なる放出プロファイルを持つ少なくとも3個または4個の用量形態より成り、また少なくとも2個の異なる抗生物質は、少なくとも1個のタンパク質合成阻害抗生物質および少なくとも1個の非タンパク質合成阻害抗生物質を含む。 (もっと読む)


抗生物質製剤は最低三つの剤形を含み、それらはそれぞれ異なる放出特徴を持ち、抗生物質製剤のCmaxは約12時間未満に得られる。一実施例において、一つの即時放出剤形、一つの持続放出剤形及び、一つの遅延放出剤形であり、前記剤形のそれぞれは異なる放出特徴を持ち、それぞれは異なる時間にCmaxに達する。 (もっと読む)


(a)トリグリセリド、(b)モノ−及び/又はジグリセリド、及び(c)細胞膜脂質の混合物を80重量%以上含む脂質相、(d)該脂質相に溶解又は分散した1種又はそれ以上の薬理学的活性薬剤;(e)水及び/又はエタノール;及び(f)吸収制御量の微粒子状薬学的賦形剤を含む経口投与用の錠剤。顆粒、直腸投与用の座薬、及び該顆粒を充填したカプセルもまた開示される。錠剤、座薬及び顆粒の製造法、並びに該顆粒の使用、及びそれらのコーチング法もまた開示される。 (もっと読む)


特定の実施形態で開示したのは、有害薬剤または拮抗薬及び粒子の周囲に配置した層を含有する複数の押出成形した粒子を含有する剤型である。 (もっと読む)


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