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国際特許分類[A61M1/28]の内容

国際特許分類[A61M1/28]に分類される特許

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腹膜透析システムであって、複数の自動腹膜透析(「APD」)機械(102)と、前記APD機械と通信するサーバコンピュータ(118)であって、前記APD機械は、前記サーバコンピュータに、第1の配達期間の間にどの程度の透析液が消費されるかを通知するようにプログラムされており、前記サーバコンピュータは、前記消費される量を用いて、第2の配達期間の間に、前記複数のAPD機械に対する透析液配達量を決定するように構成されている、サーバコンピュータとを含む、腹膜透析システム。
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一実施形態において、自動腹膜透析(「APD」)機械(104)は、少なくとも1つのポンプと、複数の治療処方を格納する論理インプリメンタであって、前記複数の治療処方によって、前記少なくとも1つのポンプを動作させ、各治療処方は、特定の患者に対して事前承認される、論理インプリメンタと、前記論理インプリメンタとともに動作する入力デバイス(160)であって、前記患者が特定の治療に対する前記治療処方のうちの1つを選択することを可能にする入力デバイス(160)とを含む、APD機械。別の実施形態において、論理インプリメンタとともに動作する入力デバイスは、医師/臨床医が、APD機械上で実行される治療処方のうちの1つを選択または承認することを可能にする。さらなる実施形態において、論理インプリメンタは、APD機械上で実行される治療処方のうちの1つを選択または提案するようにプログラムされる。
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腹膜透析システムであって、論理インプリメンタを含み、前記論理インプリメンタは、(i)少なくとも1つの治療標的入力を満たす腹膜透析治療投薬計画の数を生成することと、(ii)フィルタ入力を受け入れることと、(iii)前記フィルタ入力にしたがって、前記生成された治療投薬計画をフィルタすることにより、選択のために、利用可能であるような治療投薬計画の数を精選することとを実行するように構成されている、腹膜透析システム。
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限外濾過(「UF」)評価方法であって、(i)第1の滞留時間の間に患者から除去されるUFの量を決定することと、(ii)第2の異なる滞留時間の間に前記患者から除去されるUFの量を決定することと、(iii)第3の異なる滞留時間の間に前記患者から除去されるUFの量を決定することと、(iv)前記第1の滞留時間、前記第2の滞留時間、前記第3の滞留時間の間のUF除去量に曲線を適合させることとを含む、限外濾過(「UF」)評価方法。「UF」計算方法にしたがって決定された曲線を用いて、少なくとも1つの腹膜透析治療投薬計画を生成する、腹膜透析治療生成方法。
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腹膜透析システムは、患者から限外濾過液(「UF」)を除去し、どれだけ多くのUFが除去されたかを記録するように構成される、自動腹膜透析(「APD」)機(102a)と、(i)第1の移動平均UF除去動向を形成し、(ii)第1の移動平均UF動向除去の周囲の動向範囲を判定し、(iii)動向範囲からUF除去の上限および下限のうちの少なくとも1つを判定し、(iv)第2の移動平均UF除去動向を形成し、(v)第2の移動平均UF除去動向が少なくとも1つのUF除去限度の外側に移動した場合に警告するように構成される、論理インプリメンタとを含む。
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腹膜透析システムであって、論理インプリメンタを含み、上記論理インプリメンタは、(i)少なくとも1つの治療標的入力を受け入れることと、(ii)少なくとも1つの患者転送特性入力を受け入れることと、(iii)少なくとも1つの溶液入力を受け入れることと、(iv)少なくとも1つの流体容量入力を受け入れることと、(v)少なくとも治療時間入力、入力範囲を含む(ii)〜(v)の入力のうちの少なくとも1つを受け入れることと、(vi)(ii)、(iii)、(iv)、(v)の入力を用いて、上記少なくとも1つの治療標的入力を満たす、少なくとも1つの入力範囲内にある可能性のそれぞれを含むそれぞれの治療投薬計画を生成することとを含む、腹膜透析システム。
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本発明は、透析液の供給及び回収を行う基本的な装置を備え、腹腔内圧力を測定するための圧力測定装置を有する、腹膜透析装置に関する。
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本発明は、透析液を供給及び回収する標準的な装置を有する腹膜透析装置に関する。腹膜透析装置は、カテーテルを有する導管と、透析液が導入される測定バッグと、カテーテルと測定バッグとの間の導管内の静圧を測定する第1の手段と、透析液を測定バッグの中に一定時間導入する第2の手段とを備える。本発明では更に、測定バッグの中に導入された透析液の容積を決定する第3の手段、第1から第3の手段によって決定された値に基づいてカテーテル抵抗を計算する第4の手段を備える。
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【課題】安定な浸透圧剤を提供すること
【解決手段】本発明は、熱安定性浸透圧剤(例えば、イコデキストリンの還元、酸化またはグリコシル化によりそれぞれ提供されるD−グルシトール、グルコン酸およびアルキルグルコシド)を含む腹膜透析溶液を提供する。結果として、オートクレービングまたは熱滅菌条件下で安定な浸透圧剤が提供され、これは滅菌した腹膜透析溶液中の生体適合性材料の量を減少させる。D−グルシトール、グルコン酸およびアルキルグルコシドを調製する方法が開示される。 (もっと読む)


透析は、ナノクレイ吸着剤を用いて貫流システム中で体内の老廃物をさらによく吸収することによって増強される。モンモリロナイト、ベントナイトおよび他のクレイを用いるナノクレイ吸着剤は、従来の吸着剤よりもアンモニウム、リン酸塩およびクレアチニンなどを有意によく吸収する。このクレイは、装着可能なシステム、例えば、装着可能な腹膜透析システム中で用いられてもよく、ここでは透析液はナノクレイ吸着剤を含むフィルターを通して循環される。体内の老廃物は、ナノクレイによって吸収され、その透析液は、患者の腹膜に再循環される。ナノクレイのイオン交換能力を用いて、透析液中の廃棄イオンは、望ましいイオン、例えば、カルシウム、マグネシウムおよび重炭酸イオンで置き換えられる。ナノクレイ吸着剤はまた、血液透析に用いられる透析液を回復するために、従って、血液透析に必要な透析液の量を減らすために有用である。
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