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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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【課題】記録目的ではない液体吐出ヘッドの電気熱変換素子基板において、発生する余剰の熱を効率良く、且つ、安価な装置構成で外部へ放出し、安定的に液体吐出ヘッドから液体を吐出させること。
【解決手段】複数の発熱抵抗素子が配列された基板と、液体を吐出させるための吐出口とを備えた液体吐出ヘッドにおいて、液体吐出中に電気熱変換素子基板の温度上昇を抑制するために電気熱変換素子基板の下面のみではなく上面又は側面の1箇所又は複数箇所同時に放熱板を接触させた構造とする。又、前記放熱板において、電気熱変換素子基板を支持する筐体又は吐出ヘッドを支持する筐体等を電気熱変換素子基板に接触させ、筐体自身に放熱板の役割を担わせ、放熱専用の放熱板を省略した構造とする。 (もっと読む)


エアロゾル化装置が、1つ又は2つ以上の空気入口を有するチャンバを画定するハウジングを含む。チャンバは、エアロゾル化可能な製薬配合物を含有するカプセルを受容するようにサイズ設定されている。エアロゾル化装置はさらに、ハウジング内部の穿刺機構を含む。穿刺機構は、整合ガイドと穿刺部材とを含み、整合ガイドは、穿刺部材がカプセルに開口を形成するためにカプセル内に前進させられている間にカプセルと接触するように適合された表面を含む。表面の少なくとも一部が、カプセルの長手方向軸に対して傾斜している。これとは別に、又はこれに加えて、表面は1つ又は2つ以上の突起を含むこともできる。端区分がハウジングと連携する。端区分は使用者の口腔又は鼻腔内に受容されるようにサイズ設定され成形されているので、使用者は端区分を通して吸入することにより、カプセル内に形成された開口を通してカプセルから出た、エアロゾル化された製薬配合物を吸入することができる。整合ガイドは、カプセルのより一貫した穿刺と、装置のより長い寿命とを可能にする。
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【課題】定量のガス噴出することができる定量噴出装置を提供する。
【解決手段】ガスボンベ5を収納するとともに、ガスボンベ5を開閉操作する操作部材9が設けられた装置本体10と、装置本体10と連続されることによりガスボンベ5から噴出されたガスが充填される充填部11と、充填部11に設けられ、充填部11に充填されたガスを噴出する噴出部75と、充填部11に設けられ、充填部11に充填されたガスのガス圧を受けて装置本体10内に挿入されることにより、操作部材9によるガスボンベ5の開放操作を停止させる停止部材12とを備える。 (もっと読む)


肺の病気の患者を治療する方法であって、上記方法は、患者の呼吸システムに結合された人工呼吸器回路に、エーロゾル化された薬を断続的に供給することを含む。さらに、肺の病気の患者を治療する方法であって、上記方法は、患者から人工呼吸器を外し、約100μg〜約500mgの薬を含む噴霧されたエーロゾルを患者に投与することを含む。加えて、肺の病気を治療するためのエーロゾル化された薬であって、上記薬は、約5.5〜約6.3の調整されたpHを有する水溶液と混合されたアミカシンを含む。pHは、水溶液に塩酸または水酸化ナトリウムを追加することによって調整される。
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医薬を吸入によって送達するための吸入器は、キャニスタ(305)と、前記キャニスタを受けるためのハウジング(311)を有する作動装置と、前記キャニスタ(305)を作動させるための作動機構(309)とを備える。前記作動機構(309)は、装填部材(361)を備え、前記装填部材(361)は、前記キャニスタ本体(323)の前記頭部に嵌められ、装填部分(375)を備え、前記装填部分(375)は、使用時に作用を受けて、前記装填部材(361)を、休止位置から、医薬を送達するために前記キャニスタ(305)が作動される作動位置へと駆動する。前記作動機構はさらに、少なくとも1つの作動部材(363a、b)を備え、作動部材は、前記装填部材(361)を前記作動方向において前記作動位置へと駆動するために、使用者が作動させることができる。前記少なくとも1つの作動部材(363a、b)は、前記ハウジング(311)に枢動式に結合され、把持要素(377)を備え、前記把持装置は、前記キャニスタ(305)を作動させる際に、使用者によって把持および押下されるように構成される。 (もっと読む)


医薬を吸入によって送達するための吸入器は、キャニスタ(105)と、キャニスタを受けるハウジング(111)を有する作動装置と、キャニスタ(105)を作動させるための作動機構(109)とを備える。作動機構(109)は、装填部材(161)を備え、装填部材は、キャニスタ(105)に嵌められ、またはそれに含まれ、装填部分(175)を備え、装填部分は、使用に際して、装填部材(161)を作動方向において、休止位置から、医薬を送達するためにキャニスタ(105)が作動される作動位置へと駆動するように、作用を受ける。作動機構はまた、装填部材(161)を作動方向において作動位置へと駆動するために使用者が作動させることができる、少なくとも1つの作動部材(163a、b)を備える。作動部材(163a、b)のうちの少なくとも一方は、ハウジング(111)に枢動式に結合されており、キャニスタ(105)を作動させる際に使用者によって把持および押下されるように構成された、把持要素(177)を備える。 (もっと読む)


【課題】電極における噴霧液の付着量を抑制することである。
【解決手段】溶液タンク(20)内に連通し且つ第1電極を構成する管状の噴霧ノズル(31)と、噴霧ノズル(31)内の液体から絶縁されたリング電極(35)とを備えている。リング電極(35)は、噴霧ノズル(31)の先端から基端側へ後退した位置に設けられると共に、電極面である外周縁部(R)が円弧状に面取り加工されている。これにより、電気力線が湾曲状に形成されると共に、リング電極(35)近傍での電気力線の密度が粗に形成されるので、リング電極(35)への液滴に対する静電気力が低減される。 (もっと読む)


医薬を吸入によって送達するための吸入器は、(i)キャニスタ(5)であって、医薬を収容するチャンバを画成する本体(23)と、前記本体(23)から延びる弁棒(25)とを備え、使用時に前記キャニスタ(5)が作動されると前記弁棒(25)から医薬が送達される、キャニスタ(5)と、(ii)作動装置とを備える。前記作動装置は、前記キャニスタ(5)を内部に受けるハウジング(11)と、前記キャニスタ(5)を作動させるための作動機構(9)とを備える。前記作動機構(9)は、前記キャニスタ(5)の前記本体(23)内に嵌められまたはそれに含まれる装填部材(61)と、医薬を送達するために前記キャニスタ(5)を作動させるために、使用者が動作させることができる作動部材(63)と、駆動部材(65)とを備え、前記駆動部材(65)は、前記装填部材(61)と前記作動部材(63)とを動作可能に結合させ、前記作動部材(63)が動作すると枢動されて、前記装填部材(61)に係合し、前記装填部材(61)を第1の休止位置から前記キャニスタ(5)が作動される第2の作動位置へと駆動するように、枢動式に取り付けられる。 (もっと読む)


吸入器は、本体(23,123)および弁棒(25;125)を有するキャニスタ(5,105)と、キャニスタ(5,105)を受ける主本体(3;103)、およびキャニスタ(5,105)を作動させるための作動機構(9,109)を有する作動装置とを備え、作動機構(9,109)は、キャニスタ(5,105)に係合しまたはそれに含まれる装填部材(61;161)と、少なくとも1つの作動部材(63a、b;163a、b)とを備え、作動部材は、装填部材(61;161)を作動方向で、休止位置から、医薬を送達するためにキャニスタ(5,105)が作動される作動位置へと駆動するために、使用者が押下することができ、少なくとも1つの作動部材(63a、b;163a、b)は、可撓性要素であり、可撓性要素は、装填部材(61;161)が休止位置にあるときに、第1の曲げられた構成を有し、押下されると、装填部材(61;161)を作動方向で休止位置から作動位置へと駆動するように、作動方向に延ばされる。 (もっと読む)


医薬を吸入によって送達するための吸入器において、キャニスタ(5)であって、基部および頭部を有し、医薬を収容するチャンバを画成する本体(23)と、前記本体(23)から延びる弁棒(25)とを備え、使用時に前記キャニスタ(5)が作動されると弁棒(25)から医薬が送達される、キャニスタ(5)と、前記キャニスタを受けるハウジング(11)を備える作動装置と、前記キャニスタ(5)を作動させるための作動機構(9)とを備え、該作動機構(9)が、装填部材(61)を備え、該装填部材(61)は、前記キャニスタ(5)内に嵌め込まれ、またはそれに含まれ、装填部分(75)を備え、前記装填部分(75)は、前記キャニスタ(5)の前記本体(23)の前記基部から離隔して配置され、前記装填部材(61)を、第1の休止位置から、医薬を送達するために前記キャニスタ(5)が作動される第2の作動位置へと駆動するように作用し、前記作動機構(9)がさらに、作動部材(63)を備え、該作動部材(63)は、前記キャニスタ(5)の前記本体(23)の前記基部に設けられ、前記装填部材(61)の前記装填部分(75)へと結合され、医薬を送達するよう前記キャニスタ(5)を作動させるために使用者によって動作させることができる、吸入器。 (もっと読む)


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