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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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【課題】 外傷の結果としての脳損傷及び/又は脊髄損傷を検出して阻止するための能動的神経保護のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 人に対する損傷を検出して阻止するための能動的神経保護システム及びその方法。このシステムは、ある環境内の所定の事故の発生を感知し、事故指示信号を作動的に送信するための感知手段を含む。このシステムは、神経保護薬を放出するための所定の条件が満たされているか否かを判断するために、事故指示信号を処理するためのプロセッサを含み、感知手段と作動的に通信するコントローラも含む。このシステムは、神経保護薬を放出するための投薬手段を更に含み、この投薬手段は、コントローラと作動的に通信しており、所定の条件が満たされた時に、コントローラがこれに対して薬剤放出信号を送信した場合に神経保護薬を放出する。本方法は、ある環境内の人に対して外傷性損傷を誘発すると考えられる所定の条件を感知手段を使用してモニタする段階、外傷性損傷を誘発する所定の条件がコントローラによって検出されるか否かを判断する段階、及び外傷性損傷を誘発する所定の条件が検出された場合に、コントローラと作動的に通信している投薬手段から神経保護薬を投与する段階を含む。
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鼻に噴霧を配送する方法。オロパタジン(olopatadine)を含む配合物を有する噴霧器が提供される。配合物の噴霧は主体の鼻へ配送される。噴霧は、20−45mmの長軸、14−20mmの短軸、および1−18の長円率を有する噴霧パターンを含む噴霧特性を有してよい。噴霧は、更に、15−30μmのD10、30−60μmのD50、50−150μmのD90、3よりも大きくないスパン(SPAN)、および4%未満である容量%<10μmを有する小滴寸法分布を含む噴霧特性を有してよい。
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【課題】 消毒効果を持つとともに、注射時および穿刺時の痛みを軽減する局所麻酔液を提供すること。また、使用者自身が注射や穿刺を行うために携帯に便利な薬液セットを提供すること。
【解決手段】 皮膚麻酔剤、皮膚消毒剤、経皮吸収促進剤、液体皮膜保持剤を液体溶媒に溶解混合することにより、浸透性が高く、消毒の機能を併せ持った局所麻酔液を得る。また、局所麻酔液塗布器を自己注射あるいは自己採血器材と組合わせたので保管や携行に便利である。 (もっと読む)


内側圧力容器(1)と、容器(1)の端部全体にわたって封止された物質放出バルブ(2)装置と、物質放出のためにバルブ(2)装置のばねに対抗して容器(1)の内部へ移動可能な噴出口(4)とを有する、ガス状物質、ガスで運ばれる物質、または液滴の物質の供給源であって、供給源がさらに、内側容器をその長さ(12)に沿って、少なくとも、噴出口(4)から離れた端部(14)を部分的に、噴出口端部(19)を部分的に密封する外側筐体含み、その外側筐体および内側容器(1)が、物質放出の際の噴出口(4)を移動させるための力に反応するように構成され、さらに、噴出口(4)の物質放出移動を計数するための、外側筐体内に収容された計数器(20)と、計数器(20)の数を見るための外側筐体の窓(22)とを含む。
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【課題】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有した場合でも熱エネルギーを利用するインクジェット方式により安定に吐出可能である吐出用液体、これを用いた蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する液体の吐出方法及び吐出装置を提供すること。
【解決手段】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種の水溶液にグアニジン基を有する化合物を少なくとも1種を添加して、熱エネルギーを利用するインクジェット方式での吐出に対する適性を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、組成物を鼻腔のような気道領域に投与することによって、気道ウイルス感染を予防及び治療する方法を対象とし、この際、前記組成物は感冒及びインフルエンザと関連するウイルス類及び/又はウイルス株類の封入、不活性化、及び/又は除去を提供する。風邪及びインフルエンザウイルス類の封入、不活性化、及び除去の方法は、ウイルスに適さない環境を作り出し及び維持して、風邪及びインフルエンザ様症状の有効な予防及び治療をもたらすことが示された。 (もっと読む)


【課題】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有した場合でも熱エネルギーを利用するインクジェット方式により安定に吐出可能である吐出用液体、これを用いた蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する液体の吐出方法及び吐出装置を提供すること。
【解決手段】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種の水溶液にアミノ酸及びその塩の少なくとも1種と、界面活性剤の少なくとも1種を添加して、熱エネルギーを利用するインクジェット方式での吐出に対する適性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】サブピコリットルオーダー以下といった極めて微小な液滴を吐出する液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】 吐出口4には、吐出口プレート5の吐出口4が開口した面である吐出口面5aに対して凹となる位置に、絞り部7、すなわち吐出口4の横断面積を他の部分と比較して急激に絞り込んだ部分が設けられている。また、吐出される液体は、吐出口4内において、吐出口面5aと絞り部7との間でメニスカス8を形成して保持される。したがって、絞り部7は、液流路3から、吐出口プレート5の吐出口面5aまでの経路における液中に位置している。 (もっと読む)


院内感染、特に挿管された患者の院内感染が、挿管前に、消毒綿塗布器またはスプレー塗布器によって、粘膜に液体殺菌剤が直接適用されることによって減少される。
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液体を大気中に放出器具及び方法が開示される。ガスによって加圧された液体を流量制限装置(5)を経て蒸発器(7)に供給され、流量制限装置は、液体の流量を制限して連続した放出が可能であるようにし、蒸発器は、蒸発面を有し、この蒸発面は、好ましくは、表面積が増大させられていると共に(或いは)液体が蒸発面上でほぼ一様な膜を形成するように微細構造化によって設計されている。
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