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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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医薬を吸入によって送達するための吸入器は、キャニスタ(105)と、キャニスタを受けるハウジング(111)を有する作動装置と、キャニスタ(105)を作動させるための作動機構(109)とを備える。作動機構(109)は、装填部材(161)を備え、装填部材は、キャニスタ(105)に嵌められ、またはそれに含まれ、装填部分(175)を備え、装填部分は、使用に際して、装填部材(161)を作動方向において、休止位置から、医薬を送達するためにキャニスタ(105)が作動される作動位置へと駆動するように、作用を受ける。作動機構はまた、装填部材(161)を作動方向において作動位置へと駆動するために使用者が作動させることができる、少なくとも1つの作動部材(163a、b)を備える。作動部材(163a、b)のうちの少なくとも一方は、ハウジング(111)に枢動式に結合されており、キャニスタ(105)を作動させる際に使用者によって把持および押下されるように構成された、把持要素(177)を備える。 (もっと読む)


医薬を吸入によって送達するための吸入器は、(i)キャニスタ(5)であって、医薬を収容するチャンバを画成する本体(23)と、前記本体(23)から延びる弁棒(25)とを備え、使用時に前記キャニスタ(5)が作動されると前記弁棒(25)から医薬が送達される、キャニスタ(5)と、(ii)作動装置とを備える。前記作動装置は、前記キャニスタ(5)を内部に受けるハウジング(11)と、前記キャニスタ(5)を作動させるための作動機構(9)とを備える。前記作動機構(9)は、前記キャニスタ(5)の前記本体(23)内に嵌められまたはそれに含まれる装填部材(61)と、医薬を送達するために前記キャニスタ(5)を作動させるために、使用者が動作させることができる作動部材(63)と、駆動部材(65)とを備え、前記駆動部材(65)は、前記装填部材(61)と前記作動部材(63)とを動作可能に結合させ、前記作動部材(63)が動作すると枢動されて、前記装填部材(61)に係合し、前記装填部材(61)を第1の休止位置から前記キャニスタ(5)が作動される第2の作動位置へと駆動するように、枢動式に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は体形矯正とスキンコンディショニング器具と方法を提供する。器具(10)は皮下脂肪層に振動を発生してセルライトや類似物を治療する。ハンドピース(16)のカップ(18)を室(60)が生じるように皮膚に配置する。次いで室(60)と連携した真空源(160)と圧縮機(162)により室(6)内に振動圧を発生するように制御する。皮膚表面でのこの振動が皮膚層に送られ、その結果流体保持とセルライト増加に影響する。 (もっと読む)


【課題】 長期の噴霧停止に起因するノズル先端の目詰まりを回避し、ひいては静電噴霧装置の噴霧性状の安定化を図る。
【解決手段】 静電噴霧装置(10)のベース(50)には、キャップ(56)と、保持機構(60)と、バネ(65)とが設けられる。噴霧動作時には、キャップ(56)がノズル(31)の先端を開放する位置で保持機構(60)によって保持される。一方、噴霧停止時には、保持機構(60)がキャップ(56)の保持を解除すると、キャップ(56)がノズル(31)の先端を遮閉する位置に変位する。その結果、ノズル(31)の先端における液体の蒸発が防止される。 (もっと読む)


【課題】医療分野で液状薬剤を霧状として肺吸入させる際に使用される吸入装置に関し、特に電気熱変換素子としての発熱抵抗体により液体内に生ずるバブルの成長・収縮により吐出口より液体を吐出する液体吐出ヘッドに関し、記録目的ではない液体吐出ヘッドの電気熱変換素子基板を用いて、配線の簡略化による高密度実装および低コストな液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】 該液体吐出ヘッドは、電気熱変換素子である抵抗体を電気熱変換素子基板上で前記抵抗体を125本以内で並列に接続し、少ない電気接点で多数の抵抗体を駆動する配線を形成して構成される。更に、前記並列回路が複数設けられても良い。また、前記複数の並列回路は電源供給側を共通にまとめた構造が好ましい。 (もっと読む)


【課題】20−ケトステロイド類およびキノリノン誘導体からなる群より選ばれ、液化HFA噴射剤と製薬上において認められているアルコール類から選ばれる補助溶媒とを含むエーロゾル配合物中で酸化崩壊しやすい活性成分の化学安定性を改善する。
【解決手段】20−ケトステロイド類とキノリノン誘導体とからなる群より選ばれる少なくとも一種の活性成分、ヒドロフルオロアルカンを含む噴射剤および補助溶媒を含み、特定量の金属イオン封鎖剤の添加により安定化した、エーロゾル吸入器に使用するためのエーロゾル溶液配合物。 (もっと読む)


放出ノズル(11)を有する、ポンプ動作流体送出デバイス(8)が収納されている本体(9)を有している流体放出デバイス(5)が開示される。該流体放出デバイス(5)は、空洞部と放出オリフィス(15)を有する放出ノズル(11)とを画定している本体、ある容量の流体を収容するための貯槽を画定している中空ケーシングおよび前記放出ノズル(11)と共働して該貯槽から該放出ノズル(11)までの流体のポンプ式送達を可能とする該中空ケーシングの第1の末端部から延びている管状部分を有する該中空ケーシング内にスライド式に係合されたプランジャーを有している前記空洞部に収納された流体送出デバイス(8)、を有して成り、この場合該放出ノズル(11)の放出オリフィス(15)には着脱可能ストッパー(60)が設けられている。
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本発明はスキンケア器具に関する。本発明のスキンケア器具は、装置本体と、装置本体内に取替可能に設けられて、その内部にスキンケア剤を収納した容器と、装置本体の一端に設けられたヘッド部と、ヘッド部内に設けられて、スキンケア剤を噴出する少なくとも1つの噴出孔が板面に形成された薬剤噴出部材と、容器と薬剤噴出部材の噴出孔を連結する連結管と、噴出孔を通じて噴出されるスキンケア剤を外部に噴出させ、ヘッド部に着脱可能に結合されるブラッシュ部材と、ブラッシュ部材を選択的に振動させる振動部材と、振動部材の動作及び薬剤噴出部材の噴出孔を選択的に開閉するスイッチング部とを含む。これによって簡単な構造を有し、携帯が簡便で、かつ何時何処でも利用でき、スキンケア効率が上げられる。

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流体ディスペンサ装置(B)のためのドーズインジケータ(A)であって、特徴となるのは、回転の形で移動する回転計数板(10)と並進の形で移動するスライド部材(20)とを有すること、前記計数板(10)はインジケータ手段を有し、当該手段は、投与済みドーズ数または未投与のドーズ数を示し、前記スライド部材(20)に設けられた表示開口部(25)と協働するものであること、前記回転計数板(10)は、前記スライド部材(20)の突起部(28)と協働する中空プロフィール(18)を有し、前記中空プロフィール(18)の形状は、前記回転計数板(10)が少なくとも数回回転運動することで前記スライド部材(20)が並進の形で移動することになり、それによって、前記計数板(10)に対する前記スライド部材(20)の相対位置が変化させられる、というものになっていること、である、という前記インジケータ。
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【課題】吸入装置において、ヘッドカートリッジとマウスピースが一体になって簡単に着脱できる様にすることである。
【解決手段】吸入装置は、利用者が吸い口部1から液剤を吸入するための吸入装置であって、液剤を貯蔵しておく貯蔵手段3と、液剤を液滴として吐出する吐出手段2と、吐出手段2と吸い口部1を繋ぐ液剤の流路4と、吸い口部1を有する液剤吐出カートリッジ10を一体のままの状態で着脱可能とする取り付け部を備える。貯蔵手段3と吐出手段2を含むヘッドカートリッジ、及び流路4と吸い口部1を含むマウスピースは着脱可能ともできる。 (もっと読む)


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