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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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ウイルス性感染および/または他の疾患状態およびそれらに関連する症状の処置において同時投与、連続投与または別々に投与するための(A)プレコナリルまたはその薬学的に受容可能な塩および(B)薬学的に活性な因子を別々または一緒に含む医薬が、開示される。上部呼吸器疾患または下部呼吸器疾患、ウイルス性疾患、炎症性疾患または閉塞性気道疾患の処置において同時投与、連続投与または別々に投与するための(A)プレコナリルまたはその薬学的に受容可能な塩および(B)抗ヒスタミンを別々または一緒に含む、医薬もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 液状薬剤の塗布を最適化することができる蓄圧式のポンプスプレー装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、液状薬剤を収容する容器12に取り付けられ、噴霧ボタン70を押すことにより、内部圧力が上昇し、当該内部圧力が所定値を超えた場合に噴霧ボタン70のノズル78から液状薬剤が噴霧されるようになっている蓄圧式のポンプスプレー装置10において、液状薬剤の動粘度(常温25度)3.0〜30.0cPsとした場合に、ノズル78のノズル口88の直径を0.5〜1.0mmとしたことを特徴とする。かかる構成においては、噴霧粒径が大きくなり、噴霧角度は25〜35度となり、殆ど飛散することなく、狭い患部範囲に局所的に薬剤を塗布することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】容易で、信頼でき、かつ安全に一回分の用量の投薬を行うことができるように、薬物を投薬するための装置を提供する。
【解決手段】
加圧されたキャニスタ6から薬物を投薬するための装置1であり、マウスピース5、キャニスタ6の頂部と係合用のシート、キャニスタ6を案内及び/又は保持するための手段を備えたハウジング2を有する。
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製薬組成物又は獣医学組成物が非コルチコステロイド及び/又はこれらの塩、及び抗ムスカリン(抗コリン作用)薬、及び/又は製薬上又は獣医学上許容可能なその塩を含む。組成物は種々の配合物として、またキットの形態で提供される。本発明の生成物は、種々の呼吸器、肺及び悪性疾患の予防又は治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式の噴霧装置で良好に噴霧できると共に、カビ等によるノズル目詰まりがなく、長期間安定して噴霧可能なシソの実溶液等の噴霧吸入用溶液。
【解決手段】シソの実エキス、エタノールおよびイソプロピルアルコールからなる群より選択された少なくとも1種の1価アルコール、グリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコールおよびポリエチレングリコールからなる群より選択された少なくとも1種の多価アルコール、ポリオキシエチレンアルキルエーテル系、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル系およびショ糖脂肪酸エステル系界面活性剤を含む群より選択された少なくとも1種の非イオン系界面活性剤を含有し、表面張力が30〜50dyne/cm、粘度が5センチポアズ以下であるシソの実溶液。インクジェット方式により人の口および鼻に当てた吸入マスク内に噴霧される。 (もっと読む)


流体ディスペンサであって、気体容器(12)であって、容器の容量を変化させ、それによって前記容器から気体を取り出すための駆動壁(120)を形作っている、という気体容器と、流体容器(13)であって、容器の容量を変化させ、それによって前記容器から流体を取り出すための駆動壁(130)を形作っている、という流体容器を少なくとも1つと、気体容器(12)と流体容器(13)とに共通出口開口部(141)を少なくとも1つと、気体容器(12)を共通出口開口部(141)に接続する気体供給ダクト(15)と、流体容器(13)を共通出口開口部(141)に接続する流体供給チャネル(16)を少なくとも1つと、を有することを特徴とするディスペンサ
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本発明は、PDE IV阻害剤(2)と式(1)(式中、Xは説明及び特許請求の範囲で定義される意味を有するものである。)の塩に基づく新規な医薬組成物及び呼吸器疾患の治療におけるそれらの使用に関する。
【化1】

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液状または粉末状の流体を投与する流体ディスペンサであって、前記ディスペンサは、少なくとも1つの変形可能な駆動壁(2)と投与開口部(14)とを備えた貯蔵器(17)を有し、前記ディスペンサはフレーム(10)を形作る本体(1)を有し、前記フレームの厚みは、定められた容積の内接空間(Vi)を作るように規定されており、前記駆動壁(2)は前記フレーム(10)の上を延び、変形することで貯蔵器の容積を小さくし、さらに、内接空間の中に進むことが可能であり、前記ディスペンサは、貯蔵器の最大容積を規定する休止形状にまで駆動壁(2)を押し戻す戻しバネ手段(16)を有し、特徴となるのは、バネ手段(16)が本体(1)に一体的に形成されていることである、という前記ディスペンサ。
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圧力低下がマウスピース(105)内で検出されるときにマウスピース(105)の放出口から吸引する使用者にエアゾールを送出するエアゾール発生器(101)および方法。
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薬剤を患者にエアロゾル送達するための方法およびシステムを本明細書に説明する。本システムは、ワクチンまたは他の種類の薬学的物質など、様々な種類の薬剤を投与するために用いられ得る。本システムの特定の態様は、使い捨てのエアロゾル化エレメント(16)に連結されたアクチュエータ(18)を利用し、エアロゾル化エレメントは、アクチュエータにより作動されたときに患者への送達のため薬剤をエアロゾル化する。エアロゾル化エレメントは、アクチュエータおよびシステムの他の非使い捨て部品に薬剤が接触することを防止し、したがって洗浄またはメンテナンスの必要がほとんどまたは全くない。本システムはまた、薬剤がエアロゾル化される速度をモニターし、適切な用量が確実に投与されるようユーザーにフィードバックを提供する、エアロゾル化速度モニターを含み得る。

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