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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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本発明は、吐出される媒体がその内側に配置された投与室10を有し、弾性的で可撓性のあるプラスチック剤からなる容器に関する。投与室10の一方の端部が放出開口18を有すると共に他方の端部が連結点20を介して圧縮可能な容器部分22に接続され、該容器部分22の中に特にガス状の推進媒体が配置されている。容器部分22を圧縮すると推進媒体が放出開口18を介して投与室10の外へ送出媒体を少なくとも部分的に吐出させる。すべての用途において増加した機能上の信頼性が、投与室10及び容器部分22間の連結点20が、容器の空間的配置から独立して、投与室10から推進媒体を収容する容器部分22へ送出媒体が移動することを防止する毛管現象を形成するために設けられた首部によって形成されているという理由で保証されている。
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本発明は、実質的なガスフリー投与、および/または、一定量の液体、好ましくは酸化され易い成分を含有する薬液をポンピングすることにより搬送することに関する。搬送を行うためのピストンポンプシステムに関する。本発明のシステムは、例えば経皮治療システムのような医療機械のマイクロポンプまたは該ポンプの構成部品として使用するのが好ましい。
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【課題】吸入装置において、液剤の吐出ヘッド部の負圧による吐出不良を防止し、所定量確実な吸入が行なえるようにすることである。
【解決手段】利用者が吸い口部15から液剤を吸入するための吸入装置は、液剤を液滴として吐出するための吐出口を有する液剤吐出部8と、吐出口からの液滴吐出を制御する為に、利用者による吸入時に発生する大気圧との圧力差である負圧を検知する圧力検知部19とを備える。液剤吐出部8の吐出口は、利用者による液剤吸入時に圧力検知部19で検知される大気圧との圧力差より小さい圧力差を生じる位置に配置されている。 (もっと読む)


本出願は、医薬用エアゾール製剤、好ましくは加圧された医薬用エアゾール製剤、又は液化エアゾール噴射剤を収容する気密シールされた金属容器を開示し、ここで、容器の少なくとも一部は、レーザー溶接されて気密シールを形成する厚さ25μm〜250μmの金属箔(1)を備える。本出願は、このような気密シールされた金属容器を製造する方法も記載する。 (もっと読む)


患者からの物質の収集と患者への物質の放出を制御するための装置であって、ディスペンサー係合部と、アクセス制御手段とを備え、前記ディスペンサー係合部は、ディスペンサーが物質収容状態にあるとき、物質ディスペンサーを受け取る解放位置と、ディスペンサーを固定するための固定位置とで操作可能であり、前記アクセス制御手段は、物質処置状態に応じて解放及び固定位置を制御する。
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【課題】 ウイルスなどの有害物質(20)を捕捉でき、しかも、安価で手軽に使用できる有害物質捕捉剤(10)を提供する。
【解決手段】 有害物質捕捉剤(10)は、有害物質(20)との接触によりその有害物質(20)を捕捉する生体表面付着型のものである。有害物質捕捉剤(10)は、有害物質捕捉成分として鶏卵抗体を含有する。 (もっと読む)


人が吸入した空気流内にエアロゾルの形態で薬剤を放出するタイプの薬剤投与装置において、人が吸気を停止することが予想される前のプリセット時間に終了するパルスで薬剤を放出するようにプログラムされる。薬剤投与装置を制御する対応する方法は、人が吸気を停止することが予想される前のプリセット時間に終了するパルスで、人が吸入した空気流内にエアロゾルの形態で薬剤を放出するように装置を制御するステップを含む。
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空気流へ投薬するための呼吸装置であって、呼吸装置(139)、治療剤を貯蔵しかつ放出するように構成された薬物チャンバー(138)、チャンバー(138)およびインテーク空気通路の間の放出通路(141)およびチャンバー(138)からの治療剤をインテーク空気通路内に選択的に放出する解放手段(145)を包含している。この装置はスキューバダイビング、スノーケル、ガスマスクおよびフィルターに特に適している。本発明は喘息患者に適しているがまた他の呼吸系病気にも適用できる。また請求されているのは空気流への投薬に使用される薬物チャンバーおよび空気流への投薬方法である。
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吸気される空気流を生成するために人が吸入を行う剤投与装置において、その人の呼吸の開始を検出してからプリセット期間が経過した後に、吸気を止めるように人に通知するための信号を生成する。その後の吸気のためのプリセット期間は、通知された後に人が吸気を停止するのにかかる時間に応じて調整される。
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本発明は、吸入により対象の肺上皮に神経ガス中和酵素を投与することによる、神経ガス中毒の非侵襲性処置を提供する。ここで、神経ガス中和酵素は肺に蓄積する。肺上皮における前記酵素の局在は、肺での神経ガスの中和を引き起こす。その結果、有機リン神経ガスが身体の細胞膜を通過して急速に拡散し、その濃度勾配を下げるという要因を背景として、神経ガスは肺毛細血管を通って血液から外に拡散することにより移動する。本発明は、血漿中への通過を必要とせず、また酵素の血漿活性を必要としない、神経ガス中和酵素を投与する実用的方法を提供する。 (もっと読む)


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