説明

国際特許分類[A61M16/10]の内容

国際特許分類[A61M16/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M16/10]に分類される特許

481 - 490 / 492


【課題】
【解決手段】気管切開チューブ(1)用HME装置(2,2')は、当該チューブの機械側端部(15)に接続できる開口部(23)を備えるハウジング(20,20')を有する。円筒形のHMEユニット(30,30')は対向端部にHME要素(32と33)を、また、中間部には遮断プレート(34)を備え、ハウジング(20)内を回転可能である。通常使用では、遮断プレート(34)は、開口部(23)を位置合わせせず、ガスがチューブ(1)に沿って装置(2,2')を通って流れることができる。患者が話したいときは、流れを遮断するため、患者がHMEユニット(30)を捻って遮断プレート(34)を開口部(23)に位置合わせし、それにより、チューブ(1)の機械側端部(15)から浮き上がるガスを阻止して前記チューブの側面にある穿孔(13)を経て喉頭に迂回させる。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】
酸素を発生するための方法及び装置を提供する。水溶性薬剤を水に混合し、結果物は、医学的に純粋な酸素である。前記水溶性薬剤は、長期の保存寿命を有し、無毒であり、環境危険物ではなく、火災危険物ではなく、爆発危険物ではない。一度前記反応が完了すると、悪影響を及ぼさずに、従来の廃液廃棄処理システムで、前記残留廃液を処理することが出来る。これらの全特性が、安全で、コンパクトな、容易に使用できる酸素発生システムに貢献する。
(もっと読む)


ガス発生源から呼吸に適した酸素ガスを分離し、次いで、酸素ガスの過剰加湿を防止しつつ酸素ガスを加湿するための装置及び方法であり、当該装置は、水分移動部材の第一の側に配置されたガス経路と、前記水分移動部材の第二の側に配置された酸素ガス経路と、呼吸に適した酸素ガスを前記水分移動部材の第一の側に配置されたガスから分離し且つ呼吸に適した酸素ガスの圧力にほぼ等しいガス圧力を維持しつつ呼吸に適した酸素ガスを前記水分移動部材の第二の側を通るように導いて前記呼吸に適した酸素ガス内の水分の凝結を防止しつつ呼吸に適した酸素ガスを加湿するための分離器とを含んでいる。
(もっと読む)


患者に酸素富化空気を供給する携帯型ガス分離装置が提供される。この装置は、コンパクトで、軽量且つ低騒音である。その構成部品は、2つの区画に分割されたハウジング内に組み付けられる。一方の区画は、他方の区画よりも低い温度に維持される。このより低い温度の区画は、熱によって損傷され得る構成部品を取り付けるように構成される。より高い温度の区画は、熱を発生する構成部品を取り付けるように構成される。気流が、周囲空気入口から空気出口へと絶えず流されるので、新鮮な冷却空気源が常に存在することになる。この装置は、PSAユニットを利用して酸素富化製品を生成する。このPSAユニットは、全ての流路と弁とが、単一のマニホルドにおいて共に配置され得る新規な片口筒設計を組み込む。また、この装置は、衛星型コンサーバ及び移動用カートと併せて使用されてもよい。
(もっと読む)


酸素濃縮ガスを製造する圧力揺動吸着装置のための音容器であって、装置を収容するための2つの部分を有し、装置は容器内に収容され、容器は周囲空気を容器内に入れるための入口手段と、装置からの廃棄ガスを容器から出すための出口手段とを備え、周囲空気と廃棄ガスは装置に入る或いは装置から出る前に容器内で方向を変更する。音容器は更に、圧力揺動吸着装置が容器に収容された場合に2つの部分の内部空間を相互に分離する可撓性シールを備えている。また、酸素の濃度が高いガスを効率的に生成し、その酸素濃縮ガスを使用者に選択された時間と選択可能な投与量で供給するために治療用に用いられる、小型で高い携帯性の圧力揺動吸着装置と産出ガス維持装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】高圧と死腔の大きい体積とに関する問題を軽減することができるように、換気マスクへ空気を供給するホースの長さを実質的に減らすことができる呼吸装置の提供。
【解決手段】換気マスク(10)と、圧力下で呼吸可能なガスをそこへ供給する供給手段と、そこからガスを排気する排気手段とを備える呼吸装置であって、加圧手段がマスク(10)の吸入口に実質的に設けられることによって、高圧と死腔の大きい体積とに関する問題を軽減することができるように、換気マスク(10)へ空気を供給するホースの長さを実質的に減らす。 (もっと読む)


【課題】酸素選択透過性膜により発生させた高酸素含有空気を使用者の呼吸の周期に合わせて円滑に供給することができる高濃度酸素発生装置を提供する。
【解決手段】酸素選択透過性膜を通過させて発生させた高酸素含有空気を、吸排気手段4により吸引し排気管6を介して排気する。所定のの周期をもって開閉制御される排気制御弁26を排気管6に設ける。排気管6に分岐管9を介して容積可変型ポンプ手段8を接続する。排気制御弁26が閉じているとき、容積可変型ポンプ手段8のポンプ室の容積を増大させて排気管6内を流れている高酸素含有空気を、分岐管9を介してポンプ室内に導入する。排気制御弁26が開いているとき、ポンプ室の容積を減少させて分岐管9を介して排気管6内へ高酸素含有空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】 吸引手段で発生する脈動や騒音を防止することができる酸素富化機の提供を目的とする。
【解決手段】 酸素富化手段2と、前記酸素富化手段2からの酸素富化空気を下流側に供給する吸引手段10と、前記吸引手段10からの酸素富化空気を使用者に供給するための酸素富化空気吐出手段とを備え、かつ前記吸引手段10の下流側には消音パイプ11を設けたもので、吸引手段10で発生する脈動や騒音を防止することができるので、低騒音で酸素を供給することができ、使用者に常にリフレッシュ感を提供できる。 (もっと読む)


【課題】酸素富化膜を利用し、目の細かなフィルターを使用しなくとも、酸素濃縮能の低下を防止し、もって実用化し得るようにした酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】酸素富化膜の大気側にエアーの流れを生じさせ、該酸素富化膜の他面を減圧にして酸素富化空気を得る酸素濃縮装置において、前記酸素富化膜を通過した大気側のエアーの流れを、マイナスイオン発生器を通してマイナスイオン化エアーとした。 (もっと読む)


【課題】 陽圧式人工呼吸補助装置と酸素濃縮装置を併用して用いる場合に、小型軽量且つ消費電力の小さい呼吸用気体供給装置を提供する。
【解決手段】 呼吸用の陽圧空気を発生する陽圧空気発生手段、使用者に該陽圧空気を供給する呼吸用インターフェース、該陽圧空気発生手段と該呼吸用インターフェースを繋ぐ陽圧空気供給用導管手段、及び高濃度酸素を発生する酸素濃縮手段を備え、該酸素濃縮手段が該陽圧空気を原料空気として高濃度酸素を発生する手段であることを特徴とする呼吸用気体供給装置。 (もっと読む)


481 - 490 / 492