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国際特許分類[A61N1/34]の内容

国際特許分類[A61N1/34]に分類される特許

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【課題】容易に埋め込みを行うことができる医療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生体内に埋め込まれる長尺状のリード2と、リード2の先端に設けられ、生体または外部機器との間で信号が伝達されるインターフェース部4と、リード2に接続され、生体内に埋め込まれる本体部1と、リード2の一部を巻き回し形状で保持するリード保持部材3と、を有する構成とする。また、リード2は、リード保持部材3に固定された状態で生体内に留置されるものとする。 (もっと読む)


【課題】たとえ背中等の患者の手の届きにくいところに刺激装置が植え込まれていたとしても、この刺激装置とプログラマとの通信を効率的に行う。
【解決手段】刺激電極を有する第1リードを備える。そして、刺激信号を生成して刺激電極に印加する刺激信号生成部と、受信した制御信号から所定の制御情報を取得する第1の通信部と、第1の通信部で取得された所定の制御情報に基づいて刺激信号生成部を制御する制御部と、を含む刺激装置を備える。また、制御部と接続されるスイッチ部を有する第2リードと、第1の通信部と通信を確立して該第1の通信部に制御信号を送信する第2の通信部を含む外部通信装置と、スイッチ部のオン/オフの切り換えを行うスイッチ操作部と、を備える。なお、制御部は、スイッチ部がオン/オフのいずれであるかを検知し、該検知の結果に基づいて第1の通信部を非動作状態と動作状態の間とので切り替える。 (もっと読む)


【課題】電極リードの体内への挿入、体内の所定位置への固定、体内からの抜去を容易に行えるようにする。
【解決手段】柔軟性のある長尺体で作られた電極リードと、電極リードに供給する刺激信号を生成する刺激装置とを備えて生体内に留置される電気刺激装置である。電極リードは、生体内の神経および/または筋肉を刺激する刺激電極を有する管腔内リード部を備える。そして、所定の非直線形状に形付けられた第1の押圧部および該第1の押圧部とは異なる非直線形状に形付けられた第2の押圧部を含み、管腔内リード部よりも基端側に設けられた管腔外リード部を備える。また、刺激装置は、刺激電極と電気的に接続され、該刺激電極に刺激信号を印加する刺激回路を備える。 (もっと読む)


【課題】関節の固定と筋力の低下の抑制とを両立することのできる電気刺激装置を提供する。
【解決手段】この電気刺激装置は、関節を跨ぐ筋肉である関節跨坐筋を含む人体の部位に装着するためのサポータ20を含む。サポータ20には関節跨坐筋に電流を流すための複数の電極部31〜33が設けられている。各電極部31〜33はそれぞれ、大腿60および下腿70の関節跨坐筋に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気刺激装置に給電を行うための外部の給電装置を小型化する。
【解決手段】神経等を刺激する刺激電極と、刺激電極に刺激信号を印加する電子回路と、電子回路に電力を供給する電源部とを有する刺激回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する支持体とを含み、少なくとも支持体にルーメンが形成された本体ブロックを備える。また、ルーメンに配置され、電源部と電気的に接続される少なくとも2以上の第1の電気的接点を備える。そして、外部装置から電磁波により発電する受電コイル部と、受電コイル部と電気的に接続された2以上の第2の電気的接点を有するボディとを含むコイルリードを備える。ボディをルーメンに挿入すると、第1および第2の電気的接点が接続され、電源部と受電コイル部とが電気的に接続される。 (もっと読む)


本発明は、主に筋肉弛緩に関する。筋肉弛緩は、多くの疾患状態において望まれている(例えば、痙性不全まひおよび生体力学的および神経筋機能障害)。より詳細には、本発明は、筋肉弛緩を誘導するシステムに関する。前記筋肉弛緩の誘導は、関節および筋肉への刺激付与を通じた筋肉痙縮の低減によって、行われる。前記システムは、電極を含む装着具と、ハードウェアユニットと、前記刺激を制御するソフトウェアとからなる。 (もっと読む)


植え込みリード及び外部刺激器並びに関連システム及び方法が開示される。特定の実施形態としてのシステムは、ケーブル組立体を有し、ケーブル組立体は、近位端部及び遠位端部を備えた電気ケーブルを含む。第1のコネクタがケーブルに近位端部よりのところで連結され、この第1のコネクタは、外部患者用器具に解除可能に接続されるよう位置決めされた複数個の第1のコネクタ接点を有する。第2のコネクタがケーブルに遠位端部よりのところで連結され、この第2のコネクタは、第1の部分及び第1の部分に回動可能に取り付けられた第2の部分を有する。第1の部分は、スロット軸線に沿って細長くスロットを有し、このスロットは、スロット軸線に沿って軸方向に植え込み型患者信号送り出し要素を受け入れるよう位置決めされている。第2の部分は、信号送り出し要素がスロット内に位置決めされると共に第1及び第2の部分が固定位置に配置されると、信号送り出し要素に解除可能に電気的に接触するよう位置決めされた複数個の第2のコネクタ接点を有する。第1及び第2の部分のうちの少なくとも一方は、固定位置と非固定位置との間で他方に対して回動可能である。
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本発明は、起こり得る合併症および副作用を最小限に抑えつつ、疼痛またはその他の症状を治療するデバイス、システム、および方法に関する。通常、リードまたはカテーテルを用いて、電気刺激および/または薬剤または他の物質を送達することにより治療を行う。このデバイス、システム、および方法は、リードが移動することを抑制して固定性能を改善するとともに、必要に応じて、リードを再配置または取り外しを可能にするものである。また、このデバイス、システム、および方法によれば、複数の標的組織を同時に治療することができる。これにより、治療時間を短縮し、硬膜上腔に取り付けられる針等のアクセスポイントを低減し、中枢脊椎液の遺漏等の合併症、患者の苦痛、および回復時間等を低減する。複数のデバイスを設置することに関連して起こり得る、その他の合併症を低減することができる。
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副作用の低減を伴って痛みを抑制するための選択的な高周波脊髄調整及び関連のシステム及び方法を開示する。特定の実施形態では、約1.5kHzから約50kHzの範囲の高周波調整は、不要な感覚上及び/又は運動副作用をもたらすことなく腰痛に対処するために患者の脊髄領域に適用することができる。他の実施形態では、類似のパラメータに従った調整は、他の兆候に対処するために他の脊髄又は周辺位置に適用することができる。特定の実施形態では、上述の調整療法の特徴は、簡素化された機能性を有するシステム及びデバイスによって実施することができる。 (もっと読む)


鼓膜のイオントフォレシスによる麻酔に使用されるシステム及び方法を開示する。本システムは一般にイヤープラグ及び電極装置を含む。イヤープラグは外耳道内にイヤープラグを密封するための少なくとも1つのシール部材を含む。本方法ではヒト又は動物患者に本システムを使用する。
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