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国際特許分類[A61N1/39]の内容

国際特許分類[A61N1/39]に分類される特許

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システムおよび方法は、心筋収縮能の測度を取得することを含む。心筋収縮能変動が心筋収縮能の測度から判定される。心筋収縮能変動を解析すると、心臓血管系の健全性の微候が提供される。
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【課題】小型でありながらも信頼性が高く性能がよいコンデンサを提供する。
【解決手段】密閉型湿式電解コンデンサは、密閉されたケースと、負電極と、正電極と、正電極と負電極との間に配置されて正電極と負電極との間を電気的に絶縁する絶縁体とを備える。ケース内に、電解液が充填される。第1端子は正電極に接続され、第2端子は負電極に接続される。負電極は金属基板を備え、当該金属基板は、貴金属を用いて合金層と、電気化学的に合金層上に堆積された貴金属/ベース金属の電極材料層とを備える。電解液は、10から60mS/cmの間で伝導度を有する。かかるコンデンサは、植え込み型の装置に用いられる。 (もっと読む)


【課題】除細動に必要かつ十分な電気エネルギーを確実に供給することができ、除細動治療を行わないときには、除細動カテーテルを心電位測定用の電極カテーテルとして使用できる心腔内除細動カテーテルシステムを提供すること。
【解決手段】除細動カテーテル100と、電源装置700と、心電計800とを備えたカテーテルシステムであって、除細動カテーテル100は、第1DC電極群31Gおよび第2DC電極群32Gを備えてなり;電源装置は700、DC電源部71と、カテーテル接続コネクタ72と、心電計接続コネクタ73と、DC電源部71を制御するとともに、DC電源部71からの直流電圧の出力回路751を有する演算処理部75と、共通接点にカテーテル接続コネクタ72が接続され、第1接点に心電計接続コネクタ73が接続され、第2接点に演算処理部75が接続された切替部76とを備えてなる。 (もっと読む)


除細動器に関する種々の構成及び方法を説明する。本発明の1つの態様において、除細動器は、保護ハウジングで覆われた除細動器電極を各々含む2つのパドルを備えている。2つのパドルは、解除可能なシールを使用して一緒に密封されて、パドルモジュールを形成し、パドルのハウジングがパドルモジュールの外部を形成するようにされる。少なくともバッテリ及びキャパシタを含む電気的システムがパドルに電気的に結合される。バッテリは、キャパシタを充電するように構成される。キャパシタは、心臓不整脈を停止するための電気ショックを発生する電圧を除細動器電極に印加するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、対象にエネルギーを当てるためのカテーテルに関する。カテーテル(5)は、縦軸(7)を有し、さらに、対象にエネルギーを当てるためのエネルギー適用ユニット(30)、及び、感知方向(23)において対象を感知するための感知ユニット(20)を含む。感知ユニット(20)は、感知ユニット(20)の感知方向(23)とカテーテル(5)の縦軸(7)との角度(I±)が調節可能であるように、カテーテル(5)に対して回転可能であるよう適応される。感知ユニット(20)は、エネルギーが当てられる部位に感知ユニット(20)の感知方向(23)が向くように、カテーテルの先端がその部位にて対象の表面と形成する角度に関係なく、対象へのエネルギーの適用の間に調節することができる。
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セキュアではないネットワークを介する患者携帯コミュニケータ(PPC)と中央局(CA)との間のセキュア通信は、通信装置によって実装されるソフトウエアを用いて実行される。通信装置は、多数の異種通信プロトコルを用いることによって、ネットワーク接続を要求する構成要素の存在を検出すると共に、各々の構成要素がPPCであるか否か判定し、PPCであると判定された構成要素に対してのみ、異種通信プロトコルを用いることによってセキュアではないネットワークを介して中央局への接続を確立し、中央局に対してPPCのみを認証し、さらにPPC認証の成功によって通信装置とセキュアではないネットワークを介してPPCと中央局との間のPPCデータの通信を促進することとに備える。PPCデータは、PPCによって獲得された少なくともいくつかの患者植込医療装置データを含む。
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【課題】救命機器を操作する際、この救命機器の操作手順について救命機器の操作手順を熟知した専門家のアドバイスを会話しながら受けられるとともに、その際に救急車の手配が可能な救命ボックス装置を提供する。
【解決手段】救命ボックス装置1では、救命機器10を使用するために扉21を開扉すると自動的に消防署等の外部の救護施設100との通話路が形成される。これにより、開扉した時点から外部の救護施設にいる専門家によりAED10の操作手順について会話しながらアドバイスを受けることができ、AED10の操作に不慣れな操作者であっても操作手順を容易に理解することができる。 (もっと読む)


【課題】患者のインピーダンスを測定する必要性を排除する二相性の除細動波形の生成を制御するためのシステムを提供する。
【解決手段】パルスで電荷を伝送し、各パルスまたは試料サイクルの終了後保存コンデンサに残る瞬時の電荷にこの電荷を比例させる。このために、患者に伝送される電荷(電流の積算)は、コンデンサに存在する電圧の成分と比較され、電流の積算が前記成分の値に達する瞬間、電流をしゃ断する。順方向の電荷および逆方向の電荷は専ら、選択された用量(エネルギーまたは電荷)の関数となり、患者のインピーダンスの様々な値に対して一定であり、コンデンサにおける必要な電圧は専ら、前記選択された用量の関数となる。 (もっと読む)


【課題】緊急時に即座にAED取り出しが可能な構成を維持しつつ、地震発生時にAEDが収納箱から落下し難いAED収納用箱を提供すること。
【解決手段】前面開口部の垂直面に扉部を備える箱体内にAEDを収納するAED収納用箱であって、箱体奥側の床面に、垂直立ち上がり面とその上端を前面開口部方向に向けて折り曲げた奥側折り曲げ面を設け、箱体前面開口部側の床面に、前記垂直立ち上がり面よりも高い垂直立ち上がり面とその上端を箱体奥側に向けて折り曲げた前面開口部側折り曲げ面を設け、これらの奥側折り曲げ面と前面開口部側折り曲げ面の上に、AED載置部材を奥下がり状態に支持させた。 (もっと読む)


装置は、第1の心臓信号を検知する1次心臓信号検知回路と、第2の心臓信号を検知する2次心臓信号検知回路と、不整脈検出回路とを備える。1次検知回路は、少なくとも第1および第2の埋め込み型電極を含み、2次検知回路は、高エネルギーショック治療を送出する第3の埋め込み型電極を含む。不整脈検出回路は、1次検知回路を使用して頻脈性不整脈を検出し、1次検知回路によって検知される事象と2次検知回路によって検知される事象との間の対応を決定し、決定された対応に応じて、検出された律動がノイズを示すかまたは不整脈を示すかを判断する。
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