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国際特許分類[A61N1/40]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 電気治療;そのための回路 (4,195) | 誘導または容量結合による電界の適用 (121)

国際特許分類[A61N1/40]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、非侵襲的な単純な態様で、過度の皮下脂肪組織を除去又は減少させることである。
【解決手段】 本発明に係る、皮下脂肪組織の非侵襲的な減少又は除去のための医療用電気装置(5)は、高周波交流電流を供給するエネルギー源(11)と、該エネルギー源(11)から電力供給され、皮下脂肪組織に高周波電磁波を放射するように構成される少なくとも二つの放射体(32,34,36,38)と、前記放射体(32,34,36,38)に接続されて、かつ、前記放射体(32,34,36,38)から放出される高周波電磁波の方向及び電磁場濃縮に関して、所望の電磁場構造を有する全体の電磁場(50)が皮下脂肪組織に生成されるように前記放射体(32,34,36,38)を制御する指向性制御部(10)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個々の発熱量を正確にコントロールすることができる新規な発熱体と、前記発熱体を分散媒中に分散させた発熱材とを提供する。
【解決手段】発熱体1は、導電材からなり、平面形状が閉ループになったスパイラル状の発熱体本体6を備える。発熱材は、前記発熱体1を、生態適合材料からなる分散媒中に、複数個、分散させた。 (もっと読む)


【課題】生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。
【解決手段】本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


【課題】被検体への加温治療と磁気共鳴信号に基づいた温度測定とを同時に行うことを目的とする。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴診断装置において、高周波送信コイルは、被検体へ磁気共鳴周波数の高周波電磁波を送信する。加温コイルは、被検体へ磁気共鳴周波数とは異なる周波数の高周波電磁波を照射し加温を行う。測定部は、磁気共鳴信号に基づいて、加温コイルによって照射された高周波電磁波により変化した被検体の温度を測定する。制御部は、高周波送信コイルによる高周波電磁波の送信と加温コイルによる高周波電磁波の照射とを並行して行い、加温コイルによる加温中、測定部による温度の測定が行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】発熱効率に優れるとともに生体親和性に優れ、被計測部における温度を精度よく計測しつつ、被計測部を温める発熱体としても適切に機能し得るハイパーサーミア用インプラント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 感温磁性体の表面に金を含む被覆層を有するハイパーサーミア用インプラントとし、感温磁性体の表面に金を含む材料を被覆し第1被覆層とする工程と、第1被覆層の表面に金を含む材料を被覆し第2被覆層とする工程とを備えるハイパーサーミア用インプラントの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ナノ秒パルス電界の繰り返し周波数を制御することでアポトーシスなどの細胞死を引き起こすことを可能とする。
【解決の手段】組織中の標的細胞に対して、ナノ秒パルス電界を印加して、アポトーシスなどの細胞死を誘導する方法であって、前記ナノ秒パルス電界は、0.5~250KV/cmで、1~300nsのパルス幅で、繰り返し周波数は0.01pps超過0.5pps未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、繰り返し周波数は50pps以上であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、前記ナノ秒パルス電界複数回を1回としたクラスターとして印加して、クラスターの繰り返し周波数が0.01回/秒超過0.5回/秒未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界印加シークエンスを用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者の遺伝や体質を問わず、あらゆる人のあらゆる部位の癌に対して、より自然治癒に近い健康的な癌治療を可能にする。
【解決手段】 可視光線や赤外線、電波やマイクロ波や、電磁場や超音波で発熱する物体1を、体内あるいは体外に設置した電磁誘導コイル3や電波発射装置4や光線発生器5や超音波発生装置6を使って物体1を温める事で、癌細胞を温めてアポトーシス自滅死させて、患部の癌細胞の自己消滅を人為的に誘導制御する癌治療を実現する。 (もっと読む)


【課題】肌の通電する必要のある部分を選択して重点的に通電することが可能な美容装置を提供する。
【解決手段】肌に接触させた電極部から人体組織に通電する美容装置において、電極部は、肌状態を検知する検知部12を備え、検知部12において検知された肌状態が良好でない場合には、肌状態が良好である場合に比べて高出力で通電が行われることを特徴とする美容装置。 (もっと読む)


【課題】美容装置において、電極間の短絡を検知することにある。
【解決手段】RF電極21,22が短絡して回路25に過電流が発生した場合、制御装置11によってRF発信機15からの高周波電流の供給が停止される。過電流、すなわち短絡の発生の有無は、電流センサ24を通じて取得されるRF発信機15及びRF電極21,22間の電流と、メモリ11aに記憶されるしきい値との比較により検知される。しきい値は、短絡時に生じる過電流を基準とした電流値に設定されている。具体的には、電流センサ24を通じて取得される電流がしきい値以上の場合には、短絡状態であると検知されて、高周波電流の供給が停止される。このため、過電流による不安定な動作状況が迅速に解消される。 (もっと読む)



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