説明

国際特許分類[A61P13/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 泌尿器系疾患の治療薬 (12,102) | 腎臓疾患のためのもの (6,442)

国際特許分類[A61P13/12]に分類される特許

5,441 - 5,450 / 6,442


【課題】 肝臓、腎臓、脳又は皮膚等の循環不全、臓器組織不全等の治療に適した臓器組織不全等の治療剤の提供。
【解決手段】 アスパラギン酸、アルギニン、グルタミン等のアミノ酸及びこれらの薬理学的に許容できる塩、並びにキノン誘導体又はキノンを含有する急性又は慢性の臓器組織不全等の治療剤。剤型は、急性期には注射薬が良く、慢性期には散剤ないし水剤が良い。 (もっと読む)


本発明は式IまたはIIの化合物を提供し、当該化合物は明細書中に定義されるR、R、R、R、R、R、R、R、R、及びR10または薬学的に許容されるそれらの塩の構造を有し、炎症性疾患の原因治療に有用であり、特に、アテローム性動脈硬化、心筋梗塞、鬱血性心不全、炎症性大腸炎、関節炎、2型糖尿病及び多発性硬化や関節リウマチなどの自己免疫疾患に有用である。
(もっと読む)


【課題】 腎炎に対する治療効果を有する新規ピラジン誘導体を提供する。
【解決手段】 式I
【化1】


(式中、nは、0-2の整数を表し、R1は、水素又はC1-C3の直鎖アルキル基を表し、Aは、特定の複素環基を表し、Eは、直接結合又は-NH-を表し、Eが-NH-の場合、Dは、チアゾリル基、又は特定の置換基で置換されていてもよいフェニル基であり、Eが直接結合の場合、Dは、特定の芳香族基である。)
で表されるピラジン誘導体又はその薬学的に許容される塩、並びにこれらの化合物を有効成分とする医薬、特に腎炎治療薬。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、(I)それを含む医薬組成物、それを調製する方法、および薬剤としてのそれらの使用を提供する。

(もっと読む)


本発明は選択的ノルアドレナリン再取込阻害剤(NRI)およびホスホジエステラーゼ5型(PDEV)阻害剤の配合物に関する。そうした配合物は特に疼痛の治療に対して有用である。 (もっと読む)


本発明は実質的に
(a) 少なくとも一つのシステイン基を含み、かつ、ジ酸アミノ酸の第二カルボキシレート基とのN末端アミノ酸のアミド結合により形成される第一環式基、及び
(b) 前記ジ酸アミノ酸のα-カルボキシレート基とのアミノ酸のアミド結合により形成され、かつ、C末端システインと第一環式基(a)内のシステイン基のジスルフィド結合により形成される第二環式基
からなる、グルカゴン受容体を抑制する能力を有する二環式オリゴペプチド又はそのエステル、並びにグルカゴン受容体が関係する、疾患の治療又は予防のための薬物の調製のためのこのような二環式オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


式A(式中、R、R、R’、R、R21、A、A、X及びZは、本明細書中で定義されている)の化合物及び薬学的に許容されるそれらの塩を開示する。式Aの化合物は、癌、炎症、関節炎、血管新生等の細胞分化に関係する疾患及び/又は状態の治療に有用である。また、本発明の化合物を含む薬学的組成物及びそのような化合物を使用して前記の状態を治療する方法も開示する。
(もっと読む)


ある種の制約されたシアノ化合物は、プロリン/アラニンの後ろで切断するアミノ-ジペプチダーゼについての有用な抑制剤である。従ってこれらの化合物は、単独で、あるいは糖尿病(特にII型糖尿病)、高血糖症、シンドロームX、糖尿病合併症、高インスリン血症、肥満症、アテローマ性動脈硬化症および関連する疾患と同様に、様々な免疫修飾物質性の疾患および慢性の炎症性の腸の疾患を処置するための他の治療的薬剤と共に用いることができる。 (もっと読む)


次の式(I)を有する化合物:(式中、R1は水素、低級アルキル、低級アルケニル、低級もしくは高級アルキニル、シクロ(低級)アルキル、シクロ(高級)アルキル、シクロ(低級)アルキル(低級)アルキル、シクロ(高級)アルキル(低級)アルキル、シクロ(低級)アルケニル(低級)アルキル、アリール−縮合シクロ(低級)アルキル、低級アルコキシ、アシル、アリール、アル(低級)アルコキシ、アル(低級)アルキル、ヘテロアル(低級)アルキル、アミノ、ヘテロアリール、ヘテロサイクリルまたはヘテロサイクリル(低級)アルキルであり、これらは一つ以上の適当な置換基で置換されていてもよく、R2は水素または低級アルキルであり、Xはアリーレン、ヘテロアリーレン、シクロアルキレン、ヘテロシクロアルキレンまたはアリール−縮合シクロアルキレンであり、Yはアリーレンまたはヘテロアリーレンであり、これらは一つ以上の適当な置換基で置換されていてもよく、、Zは低級アルケニレンであり、これは低級アルキルまたはハロゲンで置換されていてもよい)、またはその塩。この化合物はヒストン・デアセチラーゼ阻害剤として有用である。
(もっと読む)


第二の非RAGEポリペプチドに連結されたRAGEポリペプチドを含むRAGE融合タンパク質が開示される。RAGE融合タンパク質は、RAGEリガンド結合部位及びイムノグロブリンCH2ドメインに直接連結されたドメイン間リンカーを含むRAGEポリペプチドドメインを利用することができる。かかる融合タンパク質は、RAGEリガンドに対する特異的な高親和性の結合を提供することができる。RAGE介在性の病理の治療剤としてのRAGE融合タンパク質の使用も開示される。
(もっと読む)


5,441 - 5,450 / 6,442