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国際特許分類[A61P37/00]の内容

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1,081 - 1,090 / 2,009


本発明は、式(I)で表される新規置換ヘテロ環式化合物、または該化合物の薬剤として許容可能な塩を包含し、式(I)の置換基は本願明細書に定義される意味を有する。


本発明は、このような化合物、薬剤組成物を調製するための方法、およびPTP−1Bによって媒介された疾患を治療または予防する方法も包含する。
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活性因子をカプセル化して、リポソームを形成することが可能な脂質の血清中で安定な混合物であって、前記混合物は、約0.5〜約8の範囲の比でホスファチジルコリンおよびホスファチジルエタノールアミンを含んでなる。この混合物が両性であって、pH7.4では負に荷電するかまたは中性であり、そしてpH4では正に荷電するように、この混合物はまた、pH感受性アニオン性およびカチオン性両親媒性物質を含み得る。かかる混合物を含んでなる両性リポソームは、オリゴヌクレオチドおよびDNAプラスミドなどの核酸治療薬をカプセル化するために使用され得る。薬物/脂質比は、リポソームを特定の器官または身体における他の部位に標的化するために調整され得る。 (もっと読む)


細胞傷害性の損傷から細胞を保護する方法が提供される。方法は、CpGオリゴヌクレオチドを含む組成物を対象に投与する段階を伴う。方法は、神経系細胞および非神経系細胞の保護に適用可能である。例えば、興奮毒性脳損傷から神経系細胞を保護する方法が提供される。興奮毒性損傷、虚血および/または低酸素症の予防的治療用の薬剤を調製する方法もまた提供される。開示される方法において使用するための組成物もまた提供される。 (もっと読む)


本明細書で提供されている特定のアミノアルコール誘導体を利用して、様々な自己免疫疾患、例えば、多発性硬化症、末梢神経炎、視神経炎、筋萎縮性側索硬化症、およびブドウ膜炎を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】機能異常のマクロファージ、又は、マクロファージを媒体して罹患する疾病に対する治療薬を提供。
【解決手段】マクロファージの貪食機能を活性化しこれを利用して、マクロファージに積極的に貪食されることでマクロファージに効率的に取り込ませ、これにより、機能異常となったマクロファージを正常化する、病原体感染マクロファージを殺滅する、又は、病原体感染マクロファージ内の病原体を殺滅する治療薬であって、例えば(ポリ(乳酸/グリコール酸)共重合体)を含み、結核に対する治療薬。 (もっと読む)


本発明はヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤である化合物に関する。さらに具体的には、本発明は複素環化合物類およびその調製法に関する。これらの化合物は、増殖疾患、ならびにヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)活性を有する酵素に関係する、関連する、または付随する他の疾患の処置用薬剤として有用であってもよい。 (もっと読む)


CAMとロイコインテグリンの相互作用に対して良い阻害効果を示すので、炎症性疾患の治療に有用な6,7-ジヒドロ-5H-イミダゾ[1,2-a]イミダゾール-3-スルホン酸の誘導体。 (もっと読む)


【課題】トロンビンレセプターアンタゴニストとして有用な化合物およびカンナビノイド(CB)レセプターに結合し、そして以下の処置に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)の複素環式−置換化合物またはその薬学的に受容可能な塩が開示される。ここで:Zは、−(CH−;(a);(b)であり、ここで、R10は、存在しないか;または(c)であり、ここで、Rは存在せず;一本点線は、任意の二重結合を表し;二本点線は、任意の単結合を表し;nは、0〜2であり;Hetは、必要に応じて置換された単環式、二環式、または三環式の複素環式芳香族基であり;Xは、この二本点線が単結合を表す場合に、−O−もしくは−NR−であるか、またはXは、この結合が存在しない場合に、H、−OHもしくは−NHR20である。 (もっと読む)


自己免疫性眼炎症性疾患を治療するための新規な方法および薬物製品を開示し、方法は、IL−17活性およびIL−23活性のうちの一方または両方に拮抗する因子の投与を含む。本発明は、(1)インターロイキン−23(IL−23)活性またはインターロイキン−17(IL−17)活性をブロックすることがEAUの誘発を予防する;(2)誘発後、IL−17活性の中和はEAUの進行を阻害するまたは後退させるが、IL−23活性の中和はほとんどまったく効果を有していない;および(3)IL−17活性はEAUの誘発に必要ではないという発見に基づく。 (もっと読む)


本明細書では、CXCL16の活性および/または発現に影響を及ぼす薬剤を使用して、DタイプCpGオリゴデオキシヌクレオチド(D ODN)の取り込みを変化させることができることが開示される。CXCL16の活性および/または発現を増大させる薬剤ならびにD ODNを投与することを含む、免疫応答を誘発する方法が開示される。また、CpG ODNに対する免疫応答を低下させる方法が開示される。これらの方法は、CXCL16の活性および/または発現を低下させる薬剤を投与することを含む。一つまたは複数のDタイプODNならびにCXCL16の活性および/または発現を調節する薬剤を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


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