説明

国際特許分類[A61P39/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 一般的保護剤または解毒剤 (2,419) | フリーラジカル消去剤又は抗酸化剤 (1,333)

国際特許分類[A61P39/06]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,333


【課題】体内の金属に配位し、体外に排出する化合物によって解毒作用の効果を向上させる栄養補助食品を提供する。
【解決手段】硫黄を有するカルボン酸化合物とフラボノイド化合物とを含有し、更にアミノ酸、グルコサミン、コエンザイムQ10を含有する栄養補助食品。
【効果】栄養補助食品を摂取することにより、カルボン酸化合物であるα−リポ酸とフラボノイド系化合物であるケルセチンとの両方が有害な金属に配位する。これにより、金属の毒性を減少させ、体外に排出させることができる。また、ケルセチンは、血液の流れを円滑にするため、有害な金属に配位したα−リポ酸やケルセチンを円滑に排出することができる。したがって、体外への有害な金属の排出効果が高くなる。 (もっと読む)


本発明は、明細書に定義される基を有する式Iの化合物の酸化防止剤としての使用、相当する新規化合物及び製剤、並びに該化合物及び製剤の製造方法に関する。

(もっと読む)


【課題】 広範囲の過酸化物に対して分解特性を示す乳酸菌由来の抗酸化剤の提供。
【解決手段】 ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)またはペディオコッカス属(Pediococcus)に属する乳酸菌を培養して得られる培養物、該培養物から集菌された菌体または該菌体の溶媒抽出物を有効成分とする。ラクトバチルス・プランタラムに属する乳酸菌としては、特にL. plantarum TY1571(NITE P-89)およびL. plantarum TY1572(NITE P-90)が好適である。ペディオコッカス属に属する乳酸菌としては、ペディオコッカス・ペントサス(Pediococcus pentosaceus)TY1573(NITE P-91)が好適である。 (もっと読む)


本発明は、ギャップ結合により介される細胞間コミュニケーションを促進するジペプチドを開示する。本発明は、ギャップ結合細胞内コミュニケーション(GJIC)の障害に付随する疾患の治療における使用を含む広範な有用な用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、(a)リコペン供給源を抽出溶剤用脂質と混合するステップと、(b)ステップ(a)で得られた脂質相を分離して、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤を得るステップとを含み、ステップ(a)の混合が有機溶剤の不在下で実施される、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤の収得方法に関する。本発明は、また、この方法で得られる製剤、および該製剤を含む組成物に関する。これらの製剤および組成物は、抗酸化特性を有し、ニュートラシューティカル製品、化粧品、医薬品または食品を製造するのに有用である。
(もっと読む)


本発明は、体液のpHを下げて免疫の病気を緩和と治療する薬剤組成物に関する。それは食用酸と/または酸性塩を活性成分として体液のpHを下げて免疫の病気を緩和と治療する;食用酸と/または酸性塩を含む果ものまたはその製品が個人の免疫力を改善する薬品、食品、飲み物、または保健用品の用途;アレルギ−リスクをふせぐ食品とその製造方法;虫に刺されの薬剤;感冒薬;抗炎剤;バス剤;皮ふと接触するもの例えグロウブ、着物の処理剤とその処理された物;皮ふからの吸収剤;心血管血栓の治療剤である。 (もっと読む)


【課題】脂肪過多に起因する肥満、脂漏性の皮膚障害、生体内の過酸化障害を軽減する組成物を提供する。
【解決手段】ベニバナより抽出された黄ないし赤色素およびこれら色素を包接するシクロデキストリンからなり、さらに、抗酸化性、抗変異原生性を有する天然物抽出物、を含む少なくとも1種類以上の天然物素材の抽出物を有効成分とした脂肪過多防止、更にその成分が抗酸化活性を保持する脂肪過多抑制食品、脂肪過多抑制食品添加物及び化粧品、抗肥満剤、リパーゼ阻害剤、抗炎症剤、抗酸化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】活性酸素消去が高く、安定性に優れた抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】2種以上の貴金属合金コロイドを有効成分とする抗酸化剤。 (もっと読む)


【課題】大量の果物および野菜の出荷および貯蔵能力がなかったため、収穫後の損失も増加してしまった。この問題は果物および野菜の供給がすでに低い国ではますます重要になっている。
【手段】本発明は、少なくとも一つの植物性または動物性病原体へのかんきつ類果皮の露出を含む活性化方法によって調製された、活性化かんきつ類果皮エキス(ACPE)を含有する組成物に関する。該ACPEはオリゴ糖、短ペプチド、フラボノイド配糖体、脂肪酸、およびトリグリセリドのうち少なくとも一つを含有する。ACPEを含有する組成物は種々の皮膚疾患の治療に対する皮膚用組成物として有用であることが示されてきた。これら組成物はまた、食品、飲料および化粧品の貯蔵にも有用であることが示されてきた。 (もっと読む)


本発明は、それが必要な患者において、(a)心不全に関連した死亡率を低下させる;(b)酸素消費を改善する;(c)心不全を治療する;(d)高血圧を治療する;(e)心不全患者の生活の質を改善する;(f)左心室リモデリングを阻害する;(g)心不全に関連した入院を削減する;(h)運動耐容能を改善する;(j)左心室駆出率を増大させる;(k)B-型ナトリウム利尿タンパク質レベルを減少させる;(l)腎血管性疾患を治療する;(m)末期腎疾患を治療する;(n)心肥大を軽減させる;(o)酸化的ストレスから生じる疾患を治療する;(p)内皮機能不全を治療する;(q)内皮機能不全によって引き起こされる疾患を治療する;(r)心血管疾患を治療するための方法であり、ここで患者は、内皮型一酸化窒素合成酵素(NOS3)遺伝子における少なくとも1つの多型を有し、(i)抗酸化化合物またはそれらの薬学的に許容される塩の少なくとも1つ;(ii)酸化窒素増強化合物の少なくとも1つ;および、(iii)任意に、心血管疾患を治療する現在最良の療法を患者へ投与する段階を含む、方法を提供する。1つの態様において、抗酸化薬は、ヒドララジン化合物またはそれらの薬学的に許容される塩であり、酸化窒素増強化合物は、二硝酸イソソルビドおよび/または一硝酸イソソルビドである。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,333